『根岸S2021の穴馬探し予想PART1』シベリアン

「根岸S」の穴馬探しを
お届けします。

次週から、東日本の
開催は中山から東京に
舞台が移ります。

根岸Sは
1月31日(日)に
東京ダート1400mで
行われるダート重賞。

G1フェブラリーSへの
ステップレースと
なります。

さっそく、根岸Sの
ポイントをお伝えします。

 

 

 

【ポイント1】
やたら
差し届くレース

 

→近4年の当レースで
馬券圏に好走した
全12頭のうち、8頭が
4角地点「8番手」より
後ろのポジションから
差してきた馬でした。

しかもその「差して
好走した8頭」は全て、
前走または前々走で
下記のように後方から
差しこんで掲示板圏に
好走していました。

 

17年 1着 カフジ 前々走/4角16番手3着
17年 3着 エイシ  前走/4角15番手2着
18年 1着 ノンコ 前々走/4角10番手4着
18年 2着 サンラ  前走/3角11番手(マクリ)2着
18年 3着 カフジ 前々走/4角16番手5着
19年 3着 クイー  前走/4角11番手3着
20年 1着 モズア 前々走/4角9番手3着
20年 3着 スマー  前走/4角11番手2着 

 

 

ダートの1200mが
ベスト距離の馬も集う
東京ダート1400mで
行われる唯一の重賞=
最高格レースですから、
テンからどうしても速く
流れます。差し追込組の
脚が届きやすい流れに
なる年が多いため、この
ような傾向が出ていると
いうことなのでしょう。

ともあれ、近況の
「差して好走した履歴」の
チェックが効果的となる
一戦と言えます。

ですので当レースで
「逃げた馬」は当然不振。
近10年(0.0.0.10)です。

 

 

 

【ポイント2】
「距離短縮組」が
大活躍しているレース

 

→根岸Sは、前走から
距離短縮してきた馬の
成績が極めて良好です。

近10年の出走全馬の
前走距離別・全成績を
診てください。

 

前走1200m  複勝率 9% 2.2.1.48
前走1400m  複勝率17% 2.6.3.53
前走1600m超 複勝率37% 6.2.6.24

 

キレイに「前走距離が
長かった馬」ほど
好成績な傾向が現れて
います。

根岸Sはテンから速く
流れる「タフな質」の
レースですので、
前走で長めの距離を
走っていたような、
一定のスタミナ量を
備える馬のほうに利が
働いている、という
ことかもしれません。

いずれにせよここまで
明確な成績差が出て
いるということは、
何か「原因」があって
この傾向が現れている、
ということ。今年も
意識しておきます。

 

 

 

【ポイント3】
ほとんど関西馬しか
好走しないレース

→近10年の出走馬の
東西所属別・成績を
診てください。

 

関西馬 複勝率20% 9.10.10.92
関東馬 複勝率 4% 1.0.0.26  
地方馬 複勝率 0% 0.0.0.9 

 

関西馬が優勢な重賞は
たしかに多いですが、
ここまで極端に関東馬が
不振のレースも珍しい。

何せ近10年で関東馬が
たったの1頭しか馬券に
絡んでいないのです。

もともとダート短距離=
他ジャンルにも増して
関西馬が強い分野。

東西トレセンの坂路の
構造の違いがそのまま
成績差で出やすいのだと
思います。

ですから当レースでは
穴も当然「関西馬」が
よくあけます。近10年の
当レースで7番人気以下で
3着以内に好走した7頭=
すべて関西馬です。

 

11年 ダイショ 関西馬 3着 10番人気  
12年 トウショ 関西馬 2着  9番人気
13年 セイクリ 関西馬 3着 10番人気
14年 ノーザン 関西馬 2着  8番人気
15年 アドマイ 関西馬 3着 15番人気
16年 グレープ 関西馬 3着 10番人気
20年 スマート 関西馬 3着  9番人気

 

 

 

【ポイント4】
「ロードカナロア産駒の
穴馬」がよく走る
東京ダート1400m戦

→東京ダート1400mの
近2年の種牡馬成績で
特に目を惹くのが、
ロードカナロア産駒の
「回収率」の高さです。

全部で87頭が出走して
(13.4.9.61)と、よく
勝ち切る傾向が顕著。
勝率15%、複率30%の
アベレージは優秀ですが
単回収率がなんと191%。
複回収率もじつに120%。

つまり人気が低めの馬が
よく走っているのです。

実際に馬券圏に好走した
26頭のうち4番人気以下で
好走した馬が12頭います。

ロードカナロアで
妙味を狙え。
東京ダート1400mの
最近の「血統傾向」の
ひとつです。

 

 

 

【ポイント5】
牝馬は苦しい

→近10年(0.0.0.7)。
今年は牝馬の登録が
ありますが、苦戦は
免れないでしょう。

 

 

 

【ポイント6】
速い上がりを
使えないと苦しい

→【ポイント1】で
記したように根岸Sは
ダートにしては珍しい
「差し勝負」戦。かつ、
直線の長い東京コース。

ですから、当レースは
ダートでは珍しい
上がり勝負になります。
近10年の根岸Sにおける
「上がり3F」順位別の
成績を診てください。

 

上がり1位   複勝率82% 6.1.2.2
上がり2位   複勝率73% 2.2.4.3
上がり3位   複勝率44% 2.1.1.5
上がり4位以下 複勝率 7% 0.6.3.115

 

ですので最近のレースで
速い上がり脚をしっかり
使えていた馬は当然、
狙いどころとなります。

 

 

 

以上6点を鑑みたうえで
今年の推奨馬をPART2で
会員様にお伝えします。

PART2・穴馬結論編に続きます。

投稿者プロフィール

シベリアン
シベリアン
高い情報収集能力で他を圧倒する予想家
2010年に発表した競馬教材「マグマの法則」が異例の大ヒットとなり業界で一躍有名に。高い情報収集能力から導き出される論理的な予想と、読み込ませる文章力にファンが多い。ザ・シークレット・ホースで『穴馬結論編』を公開中。

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