『大阪杯2021のレース考察』西城つよし

 

今回は春の中距離王決定戦の大阪杯です。

 

注目はなんと言っても、

コントレイルとグランアレグリアですが、

他にも能力の高い馬たちが揃っていますので、

データ分析を駆使し好走馬を見極めていきましょう。

 

 

まずは前走着順別データ。

 

1着

【1-3-5―15】

2着

【5-0-1-15】

3着

【1-3-1-14】

4着

【1-0-1-8】

5着

【1-3-1-6】

6~9着

【1-1-1-20】

10着以下

【0-0-0-20】

 

流石に前走で10着以下に敗れた馬は馬券に全く絡んでいませんでしたね。

 

過去10年データでは前走2着馬が5勝と、

勝率の高さは頭一つ抜けているデータとなりました。

 

コントレイルが該当しているので、

やはり注目が必要になってきそうです。

 

 

次に前走距離別データ。

同距離

【2-3―1-17】

今回延長

【3-2-1-36】

今回短縮

【5-5-8-37】

 

前走からの距離で比較してみると、

今回前走より短縮している馬が他と比べて好走傾向。

 

こちらもコントレイルが該当してしまいましたね。

 

 

最後に当日人気別データ。

 

1番人気

【4-2-2―2】

2番人気

【3-2-2-3】

3番人気

【0-0-1-9】

4番人気

【1-1-3-5】

5番人気

【0-1-1-8】

6~9番人気

【2-4-1-32】

10番人気以下

【0-0-0-41】

 

10番人気以下は過去10年で1度も馬券に絡んでいないことから、

波乱はなさそうですね。

 

やはりここは、好走率の高い1,2番人気を中心に組み立てたほうが良さそうです。

 

あとは他の条件を見て、

どう組み立てていくかという感じですかね。

 

再びコロナが猛威を振るいはじめ、

第4波がきているみたいです。

 

私もあまり外に出ないようにしていますが、

天気も良くなってきているだけに、

そろそろ我慢できませんよね。

 

とりあえず競馬をして、

このストレスをすっ飛ばしましょう。

 

 

それではまた。

 

 

 

投稿者プロフィール

西城つよし
西城つよし
多角的な検証を得意とする競馬研究家
レースの有利不利を、次走の予想に繋げる馬券術には定評がある。持ち前の探究心から、多角的な検証を得意としている。競馬最強の法則にも掲載され、いま注目されている競馬研究家。

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