『第42回 浦和記念(JpnII) 予想』斉藤イサオ

過去10年で1番人気は1着1回、2着4回、3着2回、2番人気は1着2回、1着1回、3着2回、
3番人気は1着3回、2着3回、3着2回の成績で上位人気馬の中では3番人気の成績が良く
4番人気も1着3回と上位人気馬と比べても劣らない成績を残しています。
所属別ではJRA所属馬が7勝、地方馬が大井、船橋、川崎がそれぞれ1勝しています。
JBCクラシック、日本テレビ盃、白山大賞典のダートグレード競走出走馬、
JRAのダート重賞だとみやこS、エルムS出走馬が好走しています。
推奨馬は3頭です。

  • 2枠2番メイショウダジン
    前走の太秦Sは好位からの競馬でしたが直線伸びずに11着と負けてしまいました。
    2走前の日本テレビ盃3着、西日本スポーツ杯1着と平坦コースでは崩れずに走れていて
    浦和へのコース替わりと幸騎手に手綱が戻るのはプラスで好材料が揃っているのは魅力的です。
    前走の大敗から巻き返し可能で上位争い可能と思い同馬を推奨します。
  • 4枠4番ヴェルテックス
    前走のブラジルC3着とオープン入りして初めて馬券圏内に入る好走と言っていい評価出来る1戦でした。
    今回は初コースですが、小回りは園田で2戦して2勝と危なげなく勝利していて、
    左回りも東京2100mで勝利していてコース適性は高い1頭と思っています。
    重賞での実績はありませんが、今回の相手なら通用していいと思い同馬を推奨します。
  • 5枠5番ウェスタールンド
    前走のシリウスSは後方2番手から最後の直線で追い込んで2着と重賞でも通用する末脚を見せたレースでした。
    地方では3戦して1着こそありませんが3着以下がない安定した走りをしていて、
    最後の直線の決め手は魅力的です。
    昨年も勝ち馬とタイム差3着と好走してコース実績も持っていて、
    まとめて差し切り勝ちをしてもいい1頭と思い同馬を推奨します。

左回りで実績はありませんが、白山大賞典を逃げ切り勝ちしたメイショウカズサを相手の候補に挙げたいです。

今回の予想は以上となります。
次回は12月1日(水)第67回クイーン賞(JpnIII)の予想です。

投稿者プロフィール

斉藤イサオ
斉藤イサオ
常識にとらわれない南関コンピ職人
南関コンピをベースに、過去のレース傾向、騎手の成績、持ち時計などのファクターを駆使して予想を組み立てる職人。馬券は本命重視で、過去データの扱いに長けている。

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