『共同通信杯2022のレース考察』西城つよし
週末は共同通信杯。
例年固い決着になることが多いだけに、
手堅く的中させたいですよね。
今回もデータ分析を駆使し好走馬を見極めて、
しっかり的中させていきましょう。
まずは前走着順別データ。
1着
【5-5―4-25】
2着
【2-2-1-8】
3着
【2-1―3―4】
4着
【0-1-0-3】
5着
【0-0―0-7】
6~9着
【0-1―1-21】
10着以下
【0-0-1-10】
基本は前走で馬券になった馬が中心ですね。
その中でも前走3着馬の好走率が頭一つ抜けており、
特に複勝率が60%と信頼度の高いデータでした。
さらに単勝回収値、複勝回収値ともに100%超えているのも、
注目ポイントですので、
狙い馬が該当したら積極的に狙っていきたいところです。
次に前走場所別データ。
東京
【3-4-3-10】
中山
【4-3-3-42】
中京
【0-0―0-1】
阪神
【2-3-2-4】
地方
【0-0-0-2】
母数の差もありますが、
好走率だけを見たら、
前走東京、阪神を使ってきた馬の好走が目立ちます。
東京だと東京スポーツ杯、阪神だとフューチュリティSとかを使ってきた馬に、
注目していきたいところです。
最後に当日人気別データ。
1番人気
【1-3-1-5】
2番人気
【2―1―3-4】
3番人気
【3―2-2-3】
4番人気
【2―1-2-5】
5番人気
【0-1-0-9】
6~9番人気
【2-2-1-33】
10番人気以下
【0-0-1-19】
固い決着が多いだけに基本的には6番人気以内での決着がほとんどですね。
データでも出ているので、
無理に大穴を狙わず、
冷静に予想を組み立てていくのが、
このレースの攻略法のようです。
さて今週もそこそこ働いたので、
週末は楽しく競馬ライフとサウナにでも行ってリフレッシュしたいと思います。
それではまた。
投稿者プロフィール
-
多角的な検証を得意とする競馬研究家
レースの有利不利を、次走の予想に繋げる馬券術には定評がある。持ち前の探究心から、多角的な検証を得意としている。競馬最強の法則にも掲載され、いま注目されている競馬研究家。
最新の投稿
- レース考察2024年1月4日『フェアリーS2024のレース考察』西城つよし
- レース考察2023年12月20日『有馬記念2023のレース考察』西城つよし
- レース考察2023年12月15日『朝日杯フューチュリティS2023のレース考察』西城つよし
- レース考察2023年12月6日『阪神ジュベナイルフィリーズ2023のレース考察』西城つよし
ジョッキーブースター
とにかく勝てない…
毎週買い方が違う…
自分の馬券に迷いが生じている!
あなたの悩みを、これで一発解決!
これらの悩みを「JOCKY-BOOSTER」は解決します。
競馬は(馬7:騎手3)と言われているのをご存じでしょうか?
レースの結果は、馬の実力が7割で、騎手の実力が3割という意味。
しかし3221勝中、リーディング30位までの30名で、2213勝を独占。
確率にすると68%になります。
残りの100名ほどの騎手で、残りの32%の勝ち星を分け合っている。
さすがに(馬3:騎手7)とまでは言いませんが、
(馬5:騎手5)
現代の競馬は、これくらいの比率で成り立っているケースもあります。
馬の能力が足りない部分を、騎手がフォロー。
状況が目まぐるしく変化する競馬のレースでは、騎手の能力は重要なのです。
これについては、あなたも否定することが出来ないでしょう。
JOCKY-BOOSTERは、騎手能力をとことん研究したロジックを搭載しています!