『高松宮記念2022のレース考察』西城つよし
週末は高松宮記念。
今年もいよいよ高松宮記念が始まりますね。
2019年には12番、17番人気の激走により、
450万の超リッチ馬券も出ました。
今回も大荒れする可能性がありますので、
データ分析を駆使し好走馬を見極めていきましょう。
まずは前走着順別データ。
1着
【4-5―2-22】
2着
【2-2-2-18】
3着
【0-1―1―16】
4着
【2-0-1-10】
5着
【1-1―2-11】
6~9着
【1-0―1-33】
10着以下
【0-1-1-39】
基本的には前走掲示板に入った馬が中心になりそうです。
6着以下で馬券になった馬は1頭以外、
奇数番発走で年齢は4歳馬が6歳馬でした。
特に6歳馬の複勝率は100%でしたので、
もし該当馬がいたら注目してみても面白いかもしれません。
次に前走クラス別データ。
G1
【0-1-0-5】
G2
【0-1-0-6】
G3
【8-8―9-125】
海外
【2-0-1-4】
ここではG3のシルクロードS組が多く馬券に絡んでいました。
海外では香港S組の複勝率が100%超えていますので、
レシステンシアは注目しておきたいところですね。
最後に当日人気別データ。
1番人気
【2-1-3-4】
2番人気
【3―4―0-3】
3番人気
【2―2-3-3】
4番人気
【1―0-1-8】
5番人気
【1-0-0-9】
6~9番人気
【1-2-0-37】
10番人気以下
【0-1-3-85】
勝ち馬は1頭だけ9番人気から出ていますが、
基本的には5番人気以内で考えるのがベターですね。
その中でも2、3番人気の複勝率が70%と高く、
単勝回収値、複勝回収値もともに100%超えていましたので、
馬券の中心に考えても良さそうです。
さてさて今年はどんな配当になるか非常に楽しみですが、
冷静に分析し好走馬を見極めていきましょう。
それではまた。
投稿者プロフィール
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多角的な検証を得意とする競馬研究家
レースの有利不利を、次走の予想に繋げる馬券術には定評がある。持ち前の探究心から、多角的な検証を得意としている。競馬最強の法則にも掲載され、いま注目されている競馬研究家。
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