『アルゼンチン共和国杯2022のレース考察』

 

週末はアルゼンチン共和国杯。

 

カタメの決着なイメージもありますが、

伏兵馬の激走もチラホラあるだけに、

今回もデータ分析を駆使し好走馬を見極めていきましょう。

 

 

まずは前走着順別データ。

 

1着

【2-2―5-15】

2着

【1-0-0-6】

3着

【0-3-2-7】

4着

【2―2-0―10】

5着

【1-0-0-10】

6~9着

【3―3-2-41】

10着以下

【1-0-1-37】

 

前走、凡走で終わった馬も、

馬券になっているので、

どこからでも馬券になりそうですね。

 

前走勝ち馬の成績もそこまで信頼度が高いわけではないので、

前走勝利したからと言って選ぶと痛い目にあうかもです。

 

 

次に前走クラス別データ。

G1

【4-1-1-8】

G2

【4-4-2-53】

G3

【0-0-1―14】

OP特別

【1-2-1-37】

3勝クラス

【1-3-4-15】

 

やはり、ここでも格の高い前走G1組の成績が良いことが分かります。

 

母数は少ないですが、

特に前走で日本ダービーを使ってきた馬の複勝率は100%となっていますので、

覚えておきたいデータですね。

 

 

最後に当日人気別データ。

 

1番人気

【3-1-1-5】

2番人気

【4―0―0-6】

3番人気

【2―1-6-1】

4番人気

【0―5―0-5】

5番人気

【0-1-0-9】

6~9番人気

【1-2-2-35】

10番人気以下

【0-0-1-67】

 

過去10年データでは10番人気以下は1度しか馬券に絡んでいないので、

よほどのデータがない限りは選ぶのは難しそうです。

 

基本的には7番人気以内で馬券を組み立てたほうが良いかもしれませんね。

 

ちなみに3番人気の複勝率は90%で、

単勝回収値、複勝回収値ともに100%超えていたので、

ここも注目しても良さそうです。

 

さて残り今年も僅か2カ月しかないですが、

最後までフルスロットルで競馬を楽しんでいきましょう。

 

それではまた。

 

投稿者プロフィール

西城つよし
西城つよし
多角的な検証を得意とする競馬研究家
レースの有利不利を、次走の予想に繋げる馬券術には定評がある。持ち前の探究心から、多角的な検証を得意としている。競馬最強の法則にも掲載され、いま注目されている競馬研究家。

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