『日経新春杯2023の穴馬探し予想PART1』シベリアン

「日経新春杯」の
穴馬探しを
お届けします。

日経新春杯は
1月15日(日)に
今年も中京で行われる
伝統のG2重賞です。

早速、
日経新春杯 in 中京の
レース傾向を幾つか
お伝えしましょう。

 

 

 

【ポイント1】
前走で前に
行きすぎていた馬では
キツい?

→中京で施行された
近2年の当レースに限った、
前走3角位置別の成績を
診てください。

 

前から6番手以内 複勝率 8% 1.0.0.12
7番手よりも後ろ 複勝率26% 1.2.2.14

 

一目瞭然でしょう。
このように「前走で
前に行っていた」馬が
全然走れていないのが
日経新春杯 in 中京です。

タフな馬場状態、展開、
同じ中京の芝レースでも
2000mよりは差しが効く
2200mの元々の傾向など
要因は色々ありますが
ともあれココまで明確な
傾向が出ていますし、
しかも先週の中京の芝は
差しが効くようになって
いましたので、今年も
コレは参考にします。

 

 

【ポイント2】
最終調教の
「コース」に注目

→中京で施行された
近2年に限った、
最終調教のコース別の
成績を診てください。

 

栗東坂  複勝率 8% 1.0.0.11
栗東CW 複勝率36% 1.2.1.7
————————–
美浦坂  複勝率25% 0.0.1.3
美浦W  複勝率 0% 0.0.0.5

 

一目瞭然でしょう。
栗東坂路組が超低調。

中京芝も急坂有ですから
坂路組が好況でも
おかしくないのですが、
CW組が好調ですから
当レースで必要なのは
総合力であり、坂路で
追われるようなタイプの
馬ではレース適性的に
ややマッチしない、と
いうコトなのでしょう。

 

 

【ポイント3】
最終調教の脚色にも
注目

→中京で施行された
ココ2年に限った、
最終調教の「強さ」別の
成績を診てください。

 

馬ナリ 複勝率 0% 0.0.0.10
強め  複勝率17% 1.1.0.10
一杯  複勝率44% 1.1.2.5

 

別原稿でも記しましたが
このテのデータは普通、
馬ナリ馬の成績が良く
あらわれるモノ。

しかし、中京施行の
当レースに限っては
このように「全滅」。
しかも1・2番人気馬を
含んで全滅でしたから、
何かの「要因」があると
診る方がいいでしょう。

逆に一杯馬が好況です。
複勝回収率も352%。
ともあれ別掲愛知杯とは
まったく違う傾向です。

 

 

【ポイント4】
馬体重にも注目

→中京で施行された
ココ2年に限った、
馬体重別の成績を
診てください。

 

490キロ以上 複勝率36% 2.1.2.9
489キロ以下 複勝率 6% 0.1.0.17

 

これまた傾向クッキリ。
大型馬の成績が良く、
逆に490キロに満たない
馬は成績低調です。

何かとタフな要素が多い
中京施行の当レース。
好走するために馬格が
求められている印象です。

 

 

【ポイント5】
主流筋血統にも注目

→中京で施行された
ココ2年に限った、
上位好走馬の血統を
診てください。

 

21年
1着馬 母父キンカメ
2着馬(母父サンデー)
3着馬  父キンカメ
22年
1着馬  父ディープ
2着馬 母父ディープ
3着馬 父父ディープ

 

このようにディープ、
またはサンデー、
キンカメといった
「超・主流筋」を
父or母父に持つ馬が
多数好走。もともと
それらの筋が強かった
中京芝2200mですが、
日経新春杯in中京でも
その傾向は現れている、
というコトなのです。

 

 

【ポイント6】
明け4歳馬に
要注目か

→当項目と次項目は
施行場と関連性の薄い
テーマゆえ近10年の
データからお伝えします。

近10年の馬齢別の
成績を診てください。

 

4歳  複勝率38% 8.3.0.18
5歳  複勝率27% 1.4.5.27
6歳  複勝率21% 1.3.5.33
7歳上 複勝率 0% 0.0.0.42

 

このように4歳馬が
飛び抜けて好成績です。

ココに出てくるような
ベテラン馬=恵まれた
ハンデだけが頼りの
頭打ち状態の馬が多い
いっぽう、若い4歳馬は
賞金不足でG1などには
まだ出ていないものの
進境著しく賞金上積みへの
モチベーションも高い
馬が多いコトが、この
現象の要因でしょう。

 

 

【ポイント7】
条件戦から上がってきた
上がり馬に注目

→近10年の前走別の
成績を診てください。

 

G1   複勝率19% 5.1.0.26
G2   複勝率 8% 0.1.0.11 (ア共和国杯)
G2   複勝率33% 1.0.4.10 (ア共和国杯以外)
G3   複勝率11% 0.2.2.34
オープン 複勝率10% 0.1.1.19
条件戦  複勝率38% 4.5.3.20 

 

このようにG3経由組、
オープン組が低調です。
ココは腐ってもG2。
相手が軽いレースを
あえて直近で使って
いたような馬では
そもそもの格的に
足りないのでしょう。

それよりも
条件戦から上がってきた
上がり馬の方が狙える、
というコトが言えます。

なおG2組に関しては
ココへの間隔が空く
ア共和国杯組だけが
低調で、それを除くと
好アベレージです。

 

 

 

 

以上7点を鑑みたうえで
今年の推奨馬をPART2で
会員様にお伝えします。

PART2・穴馬結論編に続きます。

 

 

日経新春杯 ポイント1・4・5 該当馬

【ポイント1/前走3角先頭~6番手】 ▼軽視馬として 4頭
  アフリカンゴールド
  キングオブドラゴン
  プライドランド
  ヴェルトライゼンデ

【ポイント4/前走490キロ以上】 5頭
  キングオブドラゴン
  モズナガレボシ
  ヤマニンゼスト
  ヴェルトライゼンデ
  ヴェローナシチー  

【ポイント5/父か母父がディープorサンデーorキンカメ】 5頭
  ハヤヤッコ
  プライドランド
  プラダリア
  ヤマニンゼスト
  ロバートソンキー

投稿者プロフィール

シベリアン
シベリアン
高い情報収集能力で他を圧倒する予想家
2010年に発表した競馬教材「マグマの法則」が異例の大ヒットとなり業界で一躍有名に。高い情報収集能力から導き出される論理的な予想と、読み込ませる文章力にファンが多い。ザ・シークレット・ホースで『穴馬結論編』を公開中。

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