『東京新聞杯2023のレース考察』西城つよし

 

今回は東京新聞杯。

 

過去にちょこちょこリッチ馬券が出ている印象がありますよね。

 

一昨年も12番人気だったカテドラルが2着に入り、

26万馬券になりました。

 

今年も荒れる可能性があるだけに、

データ分析を駆使し好走馬を見極めていきましょう。

 

 

まずは前走着順別データ。

 

1着

【4-2―2-12】

2着

【1-2-1-8】

3着

【0-0―1―10】

4着

【0-0-1-5】

5着

【2-1―1-4】

6~9着

【2-4―3-35】

10着以下

【1-1-1-44】

 

荒れやすい傾向にあるだけに、

どこからでも馬券になっているのが分かります。

 

さらに前走勝ち馬より、

前走5着馬の成績のほうが良いことが分かりました。

 

登録馬を見てみると2頭該当しましたので、

迷ったら狙ってみてもよいかもしれません。

 

 

次に年齢別データ。

 

4歳

【5-5-3-25】

5歳

【2-3-5-29】

6歳

【3-1-1-31】

7歳

【0-1-1-22】

 

基本的には4歳馬を中心に組み立てていく感じですかね。

 

逆に7歳馬は過去10年データで2頭しか馬券に絡んでいないので、

よほどのデータがない限りは苦しい感じでした。

 

 

最後に当日人気別データ。

 

1番人気

【1-1-2-6】

2番人気

【1―0―2-7】

3番人気

【3―1-1-5】

4番人気

【2―0-2-6】

5番人気

【2-3-2-3】

6~9番人気

【1-4-0-35】

10番人気以下

【0-1-1-56】

 

こちらも荒れる傾向にあるだけに、

安易に1番人気から買うとやられそうなデータですね。

 

当日人気別で見ると5番人気が良いことが分かりました。

 

複勝率70%に加え、

単勝回収値、複勝回収値ともに200%超え。

 

とりあえず馬券には絡ませておきたいデータとなりました。

 

下位人気で見ると過去10年で馬券になったのは12番人気まででしたので、

それ以下を狙うときは気をつけたほうが良さそうです。

 

さて1月もあっとゆーまに終わり2月を迎えますね。

 

早く全ての仕事を安定させ、

競馬だけを考えて生活したいものです。

 

それではまた。

 

 

投稿者プロフィール

西城つよし
西城つよし
多角的な検証を得意とする競馬研究家
レースの有利不利を、次走の予想に繋げる馬券術には定評がある。持ち前の探究心から、多角的な検証を得意としている。競馬最強の法則にも掲載され、いま注目されている競馬研究家。

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