『フェブラリーS2023のレース考察』西城つよし

 

今回はフェブラリーS。

 

いよいよ今年初のG1戦ですね。

 

寒い季節を吹き飛ばす熱いレースと、

熱い配当に期待したいところ。

 

荒れることも多々あるだけに、

今回もデータ分析を駆使し好走馬を見極めていきましょう。

 

 

まずは前走着順別データ。

 

1着

【6-3―3-25】

2着

【0-3-3-14】

3着

【0-1―0―14】

4着

【0-0-0-13】

5着

【0-1―1-14】

6~9着

【2-2―1-27】

10着以下

【2-0-2-20】

 

前走勝ち馬がそのままの勢いで好走傾向にあります。

 

ただ、前走掲示板を外した馬も4頭が勝利していることから、

その他の条件も比べながら、

予想を組み立てていきたいですね。

 

 

次に年齢別データ。

 

4歳

【4-1-1-19】

5歳

【4-4-4-24】

6歳

【2-1-2-25】

7歳

【0-2-1-36】

8歳

【0-2-2-18】

 

過去10年データで、

勝ち馬は6歳馬以内からしか出ておりませんでした。

 

その中でも4歳馬の勝率が頭一つ抜けており、

単勝回収値はなんと1142%。

 

今回、登録馬では3頭の該当馬がいたので、

注目していきたいですね。

 

 

最後に当日人気別データ。

 

1番人気

【4-2-2-10】

2番人気

【3―2―0-5】

3番人気

【1―0-2-7】

4番人気

【1―0-1-8】

5番人気

【0-3-0-7】

6~9番人気

【0-2-5-33】

10番人気以下

【1-1-0-66】

 

過去に当時16番人気のコパノリッキーが勝利していますが、

基本的に勝ち馬は4番人気以内から出ていました。

 

ちなみに1番人気の複勝率は80%でしたので、

3連系の馬券には入れておきたいところ。

 

ちなみに10番人気以下で馬券になった馬の2頭は関西馬で、

外枠の奇数番での発走でした。

 

1発狙いの方でもし注目馬が該当していたら、

狙っても面白いかもしれませんね。

 

それではまた。

 

 

投稿者プロフィール

西城つよし
西城つよし
多角的な検証を得意とする競馬研究家
レースの有利不利を、次走の予想に繋げる馬券術には定評がある。持ち前の探究心から、多角的な検証を得意としている。競馬最強の法則にも掲載され、いま注目されている競馬研究家。

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