今週は、高松宮記念が行われる

中京1200ｍについて解析していきましょう。

※過去3年データから分析しています。

 

 

 

上記のコース形態から、大きな特徴が見られます。

 

・逃げ、先行有利

 

 

コース形態から、

逃げ先行馬が有利なのは

一目瞭然、納得できます。

 

・内枠有利

 

 

スパイラルカーブの下り坂で加速がつきやすく

外枠は外にフラれやすく不利な傾向が、

枠順成績にも現れています。

 

・人気馬強し

 

 

長い直線、

実力通りに決着しやすいコースで、

１～４番人気の

合算勝率は、約６７％と、大きな傾向が出ていて、

昨年の様な大波乱は稀なケース。

 

・馬格のある馬

 

 

直線は中山競馬場に続いて傾斜がきつく

タフな条件、パワーが求められます。

460キロ以下の馬は狙いにくい。

 

・好相性騎手

 

 

このコースを熟知していて、

相性が良いのは、

メイケイエールに騎乗の池添騎手。

ナムラクレアに騎乗の

浜中騎手も好成績。

 

・好相性種牡馬

 

 

人気が予想されるナムラクレア

メイケイエールの

種牡馬ミッキーアイルも問題なさそう。

 

当コース相性抜群のロードカナロア産駒

ファストフォース、キルロードは、今年も穴を空けるのか？

 

・まとめ

 

中京1200ｍは、

独特のパワーを要すスパイラルカーブを

持つコース形態から

 

・内枠有利

・逃げ、先行有利

・人気決着が多い

・このコースが得意なのは

池添騎手、岩田望来騎手、浜中騎手

 

以上の内容から、

高松宮記念推奨馬は、

メイケイエール

是非参考にしてみてください。

 

それでは、、

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