『NHKマイルカップ2023のレース考察』西城つよし
今回はNHKマイルカップ。
今年も楽しみな馬が揃い、
一筋縄じゃいかなそうですね。
さらに昨年はシンガリ人気だったカワキタレブリーが3着に入り、
150万馬券がでるなど配当面でも期待ができるかもしれません。
今回もデータ分析を駆使し好走馬を見極めていきましょう。
まずは前走着順別データ。
1着
【2-3-0-40】
2着
【3-3-3-18】
3着
【0-0―2―18】
4着
【2-2―0-6】
5着
【2-0―1-11】
6~9着
【1-1―1-25】
10着以下
【0-1-3-31】
どこからでも馬券になっているので、
前走凡走で終わったとしても、
それだけで決めると危険な感じですね。
一応、前走着順では前走4着馬がやや好走率が高く、
今回、登録メンバーでは2頭該当していたので、
他の条件も見ながら予想を組み立てていきましょう。
次に前走クラス別データ。
G1
【4-3-1-24】
G2
【3-1-3-56】
G3
【3-4-6-48】
OP特別
【0-2-0-17】
やはり、前走G1組の成績が良く、
桜花賞と皐月賞を使ってきた馬の好走率が高かったです。
最後に当日人気別データ。
1番人気
【2-1-1-6】
2番人気
【3-2-1-4】
3番人気
【1-1-0-8】
4番人気
【1-1-0-8】
5番人気
【0-0-0-10】
6~9番人気
【2-2-5-31】
10番人気以下
【1-3-3-83】
人気上位陣では2番人気好走率がやや優勢で、
単勝回収値、複勝回収値ともに100%を超えていました。
ただ、荒れるレースなだけに、
そこまで人気順を気にしなくても良いかもしれませんね。
GWは予定なく過ごしたので、
最終日の競馬はリッチ馬券を積極的に狙って、
良いGWだったと言ってみせます。
それではまた。
投稿者プロフィール
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多角的な検証を得意とする競馬研究家
レースの有利不利を、次走の予想に繋げる馬券術には定評がある。持ち前の探究心から、多角的な検証を得意としている。競馬最強の法則にも掲載され、いま注目されている競馬研究家。
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