『秋華賞のデータ考察』西城つよし

 

おはようございます。

 

今回は明日行われる第23回秋華賞の、

10年データを調べてみました。

 

アーモンドアイにラッキーライラックと、

人気が偏りそうですが、

2008年には1098万馬券と、

恐ろしいメガリッチ馬券も飛び出したので、

しっかりとデータを読み解き予想していきたいですね。

 

まずは当日人気別データ。

 

1番人気

【3-1-2-4】

2番人気

【2-2-1-5】

3番人気

【4-1-0-5】

4番人気

【0-2-1-7】

5番人気

【0-1-1-8】

6~9番人気

【0-3-3-34】

10番人気以下

【1-0-2-86】

 

しっかりと人気上位馬は好走していることが分かるので、

やはり固めの予想にはなりそうなので、

大穴は狙いにくいデータですね。

 

次に前走場所別データ。

 

札幌【1-0-2-10】

新潟【1-0-0-5】

東京【0-0-0-11】

中山【2-1-0-42】

阪神【6-9-8-72】

 

データを見る限り母数は少ないですが、

新潟を走った馬の勝率は高いです、

 

しかしまずは阪神組を中心に考えたほうが良さそうですね。

 

ちなみにアーモンドアイ、ラッキーライラックの前走は、

オークスだったので東京競馬場でしたので、

ここもどうなるか楽しみではあります。

 

最後に前走間隔で見ていきましょう。

 

2週

【0-0-1-6】

3週

【0-1-1-8】

4週

【6-8-6-62】

5~9週

【4-1-2-53】

 

ここもデータ上ではハッキリしてきました。

 

ここもアーモンドアイ、ラッキーライラックは、

条件から外れています。

 

このデータを覆すか、

それとも2008年のようなメガリッチ馬券が生まれるのか、

非常に楽しみですね。

 

以上、秋華賞の10年データ考察でした。

 

それではまた。

 

 

 

投稿者プロフィール

西城つよし
西城つよし
多角的な検証を得意とする競馬研究家
レースの有利不利を、次走の予想に繋げる馬券術には定評がある。持ち前の探究心から、多角的な検証を得意としている。競馬最強の法則にも掲載され、いま注目されている競馬研究家。

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