『アイビスサマーダッシュ2019のデータ考察』西城つよし

 

おはようございます。

 

今回は明日行われる第19回アイビスサマーダッシュの、

10年データを調べてみました。

 

夏競馬の風物詩として、

すっかり定着しましたね。

 

新潟名物の千値を制するのはどの馬でしょうか?

 

今回もしっかりデータを駆使し、

好走馬を見極めていきましょう。

 

 

まずは前走着順別データ。

 

1着

【1-1-5-14】

2着

【1-3-1-8】

3着

【2-2-0-9】

4着

【3-0-1-9】

5着

【0-2-0-7】

6~9着

【1-2―1-38】

10着以下

【1-0-2-44】

 

前走で掲示板に入った馬たちは、

しっかり結果を残している感じになっていますね。

 

まずはここを中心に馬券を組み立てていきたいところ。

 

 

 

 

次に枠順別データ。

 

1枠【0-0-0-17】

2枠【2-1-2-12】

3枠【0-0-0-17】

4枠【1-1-0-18】

5枠【1-1-1-17】

6枠【0-3-2-15】

7枠【1-1-5-17】

8枠【5-3-0-16】

 

内枠より外枠のほうが好走率が高いですね。

 

その中でも8枠は過去10年で5勝と、

信頼できるデータです。

 

単勝回収率も267%と申し分ないので、

押さえておきたいポイントになるのではないでしょうか。

 

 

最後に年齢別データ。

 

3歳

【0-2-1-10】

4歳

【3-1-1-7】

5歳

【4-6-4-33】

6歳

【1-1-3-35】

7歳

【2-0-1-30】

8歳

【0-0-0-14】

 

10年データを見ると、

4歳馬がダントツの好走率を残しているのが分かります。

 

勝率25.0%、連対率33.3%、複勝率41.7%

母数は少ないですが、

高確率で馬券に絡んでいますね。

 

他を見れば年齢が上がることに、

生成が下がり8歳馬は1頭も馬券に絡んでいませんでした。

 

高齢馬にとって瞬発力勝負は厳しいのかもしれませんね。

 

 

サマースプリントシリーズ第3戦となる、

「アイビスサマーダッシュ」

 

直線競馬の電撃戦を制するのはどの馬になるのでしょうか。

 

勝つには理由がありますので、

しっかりデータを駆使し、

夏競馬を楽しんでいきましょう。

 

 

それではまた。

 

 

投稿者プロフィール

西城つよし
西城つよし
多角的な検証を得意とする競馬研究家
レースの有利不利を、次走の予想に繋げる馬券術には定評がある。持ち前の探究心から、多角的な検証を得意としている。競馬最強の法則にも掲載され、いま注目されている競馬研究家。

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