『競馬はデータで勝ち切る!フェブラリーS』後藤博

 

今日は今年初のG1 フェブラリーSが行われますが、まあ大混戦で
どれが勝っても驚かないようなメンバー構成となっていて軸馬を探すのが
とても難しいですね。

まず1番人気が予想されるカフジテイクですが福永騎手が怪我のため乗り替り
ではなく津村騎手に戻ったのですがG1で1番人気が失礼ですが津村騎手では
信頼出来ない。

例え福永騎乗でも彼はここ1番での勝負弱さがどうしても目についてしまい
どっちみちカフジテイクは本命には出来ない。

脚質も1番人気では買いづらい追い込みでそれがオッズにも反映されています。

もう1頭の有力候補サウンドトゥルーも大野騎手が騎乗停止で
柴田善騎手に乗り替りで、G1での乗り替りは大きなマイナスポイント。

この辺りも大混戦の要因でしょう。

フェブラリーSの重要ポイントとして4つあります。

前走G1、G2で3着以内もしくは根岸Sを勝っている。

馬体重が500キロ以上。

年齢は4歳~6歳。

枠順は外寄り6枠~8枠が有利。

以上ポイントを4つ上げましたが今年は結論が出ませんヽ(´Д`;)ノ

血統ですが昨日牡馬のゴールドアリュールが死亡というニュースが
ありました。

今年のフェブラリーSにも2枠に2頭が出走、しかもゴールドドリームは
2番人気、コパノリッキーも比較的上位人気に支持されそう。

見えない力が動けばどっちかが勝つかもしれませんね。

今年のフェブラリーSは宝くじレースに近いものがあり大勝負は避けたほうが
無難かもしれません。

個人的には馬券を買って後悔のしないものを選択する事にします。

★後藤博 本日の狙い

東京 11R 6 モーニン

以上になります。

 

 

投稿者プロフィール

後藤博
後藤博
会社の同僚に誘われて2010年の有馬記念で馬券デビュー。馬券は不的中もゴール前の興奮に魅了され競馬の研究に没頭するようになる。その後は大きな馬券を狙い続けて負けてばかりだったが、あることをキッカケに騎手データを重視して馬券を買うようにしたら急激に馬券収支が向上。トップジョッキーが良い馬に騎乗した時を狙う撃ちにするスタイルで、高確率で馬券を的中させ続けている。

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