『天皇賞秋2019のデータ考察』西城つよし
おはようございます。
今回は明日行われる天皇賞(秋)の、
10年データを調べてみました。
最強牝馬であるアーモンドアイをはじめ、
豪華なメンバーが揃い、
非常に楽しみなレースになりそうですよね。
それだけに過剰人気にもなりやすく、
注目されない実力馬も出てきそうですので、
しっかりデータ分析もしていきましょう。
まずは前走着順別データ。
1着
【4-4-3-28】
2着
【3-0-2-19】
3着
【1-1-2-17】
4着
【0-0-0-14】
5着
【0-2-2-2】
6~9着
【2-2-1-37】
10着以下
【0-1-0-23】
基本的には前走勝ち馬から予想していったほうが良さそうな、
データとなりました。
レベルの高いレースなだけに、
前走からの勢いも重要になりそうです。
次に前走場所別データ。
札幌
【2-1-1-14】
新潟
【0-0―1-10】
東京
【4-4-5-50】
中山
【1-1-0-22】
京都
【1-0-1-19】
阪神
【2-4-2-17】
阪神
【8-6-6-67】
1番の注目は前走札幌を使ってきた馬。
このメンバーの中だと、
ワグネリアン1頭ということになります。
注目していきたい1頭になりそうですね。
最後に枠順別データ。
1枠
【1-3-0-14】
2枠
【2-1-0-16】
3枠
【0-0-2-17】
4枠
【4-2-3-11】
5枠
【1-1-0-18】
6枠
【2-1-1-15】
7枠
【0-2-2-23】
8枠
【0-0-2-26】
7枠、8枠では勝ち馬が出ていないので、
割引が必要。
枠順で非常に成績が良かったのが、
4枠でしたので、
この枠に入った馬には注目していきたいところですね。
ちなみに
偶数番【7-5-8-62】
奇数番【3-5-2-77】
偶数番の複勝率が奇数番の約2倍でした。
レベルの高いレースだけに、
少しのポイントも押さえて予想をしていきたいですね。
この豪華メンバーの中で、
東京の広くて長い直線を1番に走り抜けるのはどの馬になるでしょうか。
この楽しみなレースで、
1週間の疲れを癒してもらいましょう。
それではまた。
投稿者プロフィール
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多角的な検証を得意とする競馬研究家
レースの有利不利を、次走の予想に繋げる馬券術には定評がある。持ち前の探究心から、多角的な検証を得意としている。競馬最強の法則にも掲載され、いま注目されている競馬研究家。
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