『モーリスの全弟ルーカスが覚醒するのは何時なのか?』田中洋平

 

2018年のダービーは、

福永祐一騎手騎乗のワグネリアンが直線で抜け出して優勝。

 

平成最後のダービー馬となりました。

 

そしてダービーが終われば、

来年のダービーを目指して2歳馬たちがデビューし始めますが、

まだまだ3歳馬たちの熱い戦いは続きます。

 

そこで今回はルーカスに注目したいと思います。

 

言わずと知れたモーリスの全弟ですね。

 

モーリスの若い時代の成績を見てみると、

 

新馬 1着

京王杯2歳S 6着

万両賞(500万) 1着

シンザン記念 5着

スプリングS 4着

京都新聞杯 7着

白百合S 3着

 

このように意外と負けています。

 

スクリーンヒーロー産駒は晩成型なので、

こんなものなのでしょう。

 

同じスクリーンヒーロー産駒で有馬記念馬ゴールドアクターも、

新馬7着、未勝利4着、未勝利1着と、

実は3戦目でやっとこ勝ち上がっているのです。

 

モーリスに戻りますが、

白百合Sのあとに半年間の休養に入り、

復帰戦の若潮賞(1000万)から確変に突入です。

 

あとはご存知のとおり、

JRAのG1を3勝、

香港のG1を3勝する名馬へと成長していきます。

 

モーリスとルーカスの比較成績を載せておきますね↓

 

※スプリングSの後、NHKマイルCに出走して16着と大杯

 

モーリスは3歳の秋、若潮賞以降に覚醒した感じですね。

 

ルーカスも今年の秋ぐらいに覚醒するのか?

 

注目したいと思います。

 

あとはスクリーンヒーロー産駒の馬齢別成績です。

 

 

いかがですか?

 

なんとなく5歳以降に活躍しているイメージですが、

実は4歳がピークです。

 

6~7歳の回収率がハネていますが、

これはサンプルが少ないので、あまり信用できないと思います。

 

スクリーンヒーロー産駒は、

覚醒してすぐの4歳がお買い得ということですね。

 

そして、

スーパー狙い目も紹介しておきます↓

 

 

そもそもスクリーンヒーローは

ダートでデビューした馬ですからね。

 

4,2,1,3,1着とダートで2勝した後に、

スプリングSに出走して0.5秒差の5着。

 

そこで芝でもやれることが分かり、

その後、ジャパンカップを制覇するという流れですね。

 

派手さはないですが、

ダートのスクリーンヒーロー産駒は黙って買え!

と覚えておきましょう。

 

投稿者プロフィール

田中洋平
田中洋平
田中洋平(日刊スポーツ公認のコンピ指数研究家)
かつてはダイニングバーの経営者だったが、現在は競馬研究ひと筋。「競馬最強の法則」の馬券ブラックジャーナルコーナーにおいて、2009年に逃げ穴馬馬券術を紹介。2010年には同誌にて「コンピアナライズを追え」で巻頭でデビューを果たし、2012年にKKベストセラーズより「新コンピアナライズ・ゾーンレベル」を出版。現在は日刊スポーツ公認のコンピ指数研究家として日刊公式ウェブサイト「極ウマ・プレミアム」にてコラム、テクニカル6を連載中。また重賞特集号として日刊スポーツが発行しているタブロイド紙のコンピ予想も担当している。

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