『中央開催で騎乗している減量騎手を狙って回収率147%!』田中洋平

 

競馬の天才!10月号に、

「競馬バトルロイヤル」という記事があります。

 

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ターザン山本さんが騎手にインタビューする

お馴染みの記事ですが、

10月号は根本厩舎に所属する野中悠太郎騎手。

 

マイネル系の馬に乗っている印象が強い騎手ですが、

今年はすでに20勝と、デビューからMAXを更新中です。

 

2015年 4勝

2016年 11勝

2017年 13勝

2018年 2勝(海外遠征)

2019年 20勝

 

その競馬の天才!の記事の中で、

野中悠太郎騎手が騎乗機会を求めてローカルに行かず、

中央開催にとどまって技術を盗む。

 

というようなことを言っています。

 

そう言われてみると、確かに野中悠太郎騎手は中央開催で乗っている。

 

また「あえて厳しいところにとどまる」という考え方が、

体育会系の私にはグッとくるので応援したくなりますね。

 

などと記事を読みながら思っていたのですが、

中央開催で騎乗している減量騎手の狙いどころは無いか?

TARGETで探してみました。

 

まず中央開催での減量騎手の成績は散々。

 

勝率4% 連対率8% 複勝率12%

単勝回収率61% 複勝回収率66%

 

これはの成績は、

単勝100倍以上のどうしようもない馬ばかりに

乗っていることも影響していると思います。

 

まーそこはとりあえず置いておいて、

まずは減量騎手のアドバンテージから考えて行きましょう。

 

やはり一番のアドバンテージは、

普通の斤量の騎手から、減量騎手へと替わる斤量減の恩恵。

 

斤量が軽くなることで、

一歩足りない馬を勝たせたい!

または積極先行策から軽量を活かして押し切りたい!

 

という陣営の思惑があるでしょう。

 

そこで以下のように条件を設定してみました。

 

1)中央開催での減量騎手

2)前走より乗り替り

3)前走より斤量減

4)前走6〜18着

5)前走3秒以上負けている馬は除外

6)前走馬体重480kg以上

 

前走6着以下に負けたけど、それほど大敗していない馬が、

減量騎手を背に激走するというストーリーです。

 

そして結果がコチラ↓

 

勝率5% 連対率9% 複勝率14%

単勝回収率120% 複勝回収率91%

 

となります。

 

2017年 回収率107%

2018年 回収率108%

2019年 回収率151%

 

さらにここから勝負になりそうな馬だけに絞りましょう。

 

それは単勝オッズが29.9倍以内の馬。

 

単勝オッズが30倍以上になると、

8〜10番人気以上になるので中穴というより大穴馬。

 

少し足りない中穴馬くらいであれば、

好走率がググっと上昇します。

 

◆単勝オッズ1〜29.9倍

勝率14% 連対率20% 複勝率31%

単勝回収率147% 複勝回収率104%

 

2017年 回収率148%

2018年 回収率141%

2019年 回収率152%

 

という感じです。

 

雑誌や書籍のキッカケから、

ストーリーを考えてTARGETで検索してみる。

 

これは馬券術作成の基本なので、

ぜひ参考にしてください。

 

投稿者プロフィール

田中洋平
田中洋平
田中洋平(日刊スポーツ公認のコンピ指数研究家)
かつてはダイニングバーの経営者だったが、現在は競馬研究ひと筋。「競馬最強の法則」の馬券ブラックジャーナルコーナーにおいて、2009年に逃げ穴馬馬券術を紹介。2010年には同誌にて「コンピアナライズを追え」で巻頭でデビューを果たし、2012年にKKベストセラーズより「新コンピアナライズ・ゾーンレベル」を出版。現在は日刊スポーツ公認のコンピ指数研究家として日刊公式ウェブサイト「極ウマ・プレミアム」にてコラム、テクニカル6を連載中。また重賞特集号として日刊スポーツが発行しているタブロイド紙のコンピ予想も担当している。

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