『馬券で儲かるポイントを見つけるテクニックを伝授』田中洋平

 

多くの競馬ファンが分からない部分を知っていると、

それが高配当となって、あなたに還元されます。

 

例えば、外厩先(放牧先)やレース中の不利、

内外の位置取りや4コーナーの手応えなど、

TAGRETや競馬新聞に詳しく載っていないことや、

他の競馬ファンが知らない予想に有効な情報がお宝ですよね。

 

では上記の中から、

今日は4コーナーの手応えで考えてみましょう。

 

『前走は4コーナーの手応えが素晴らしかった!』

とはTARGETには書いてないですし、

普通の競馬新聞にも書いてないと思います。

 

ただ感覚的に、4コーナーの手応えが良い馬は、

グイグイと加速して突き抜けそうなイメージがありますよね。

 

勝負どころで動けるということは、強い馬だと考えることができます。

 

それをデータでどう見ていくか?ですが、

3コーナーで2,3番手だった馬が、

4コーナーで1番手に進出した馬なら調べることが可能です。

 

近5年分のデータでみてみましょう。

 

勝率13% 連対率21% 複勝率31%

単勝回収率87% 複勝回収率90%

 

このように3番人気と同等レベルのいい感じの成績になります。

 

やはり前走3コーナーから4コーナーにかけて、

グイグイ押し上げた馬は、能力が高いと言えますね。

 

しかし回収率が一歩足りないので、

他の競馬ファンに見つかりにくい状態を、ここから考えて行きます

 

それは、前走の着順が4~9着だった場合。

 

前走1~3着の馬は目立つので配当妙味がなくなります。

 

反対に3コーナー過ぎに押し上げたのに、

10着以下に敗れるような馬は、

スパートを仕掛けるタイミングが早かっただけと考えられます。

 

1)前走3コーナーで2,3番手

2)前走4コーナーで1番手

3)前走4~9着

 

この3つの条件で、

 

勝率12% 連対率19% 複勝率31%

単勝回収率109% 複勝回収率97%

 

とプラス回収になりました。

 

今回は調べやすい前めのポジションの馬を扱いましたが、

道中7~8番手の馬が、4~5番手に押し上げたらどうなるのか?

などなど調べたら狙える部分があるかもしれません。

 

TARGETやデータベースソフトを使っている人は、

ぜひ独自に調べてみてください。

 

他人がすぐに掘り起こせる部分には、財宝は眠ってないです。

 

普通の宝探しと同じで、誰も入ったことのないポイントを探しにいきましょう。

 

投稿者プロフィール

田中洋平
田中洋平
田中洋平(日刊スポーツ公認のコンピ指数研究家)
かつてはダイニングバーの経営者だったが、現在は競馬研究ひと筋。「競馬最強の法則」の馬券ブラックジャーナルコーナーにおいて、2009年に逃げ穴馬馬券術を紹介。2010年には同誌にて「コンピアナライズを追え」で巻頭でデビューを果たし、2012年にKKベストセラーズより「新コンピアナライズ・ゾーンレベル」を出版。現在は日刊スポーツ公認のコンピ指数研究家として日刊公式ウェブサイト「極ウマ・プレミアム」にてコラム、テクニカル6を連載中。また重賞特集号として日刊スポーツが発行しているタブロイド紙のコンピ予想も担当している。

ファイブスター

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