『ラジオNIKKEI賞 2017の穴馬探し予想PART2』シベリアン

 

引き続き「ラジオNIKKEI賞」の
穴馬探しです。

 

PART1では
ラジオNIKKEI賞における
ハンデの傾向について
お伝えしました。

 

今回は、他のラジオNIKKEI賞の
ポイントを記していきます。

 

 

 

【ポイント2】
逃げ馬苦戦

 

→小回りの福島コースでの
施行、しかも開幕週ゆえ
逃げ馬が残るのでは?と
つい考えがちですが、
下記のように当レースで
逃げた馬は、近10年で
(0.0.1.9)と不振です。

 

05年 シルクレンジャー  16着
06年 リファインドボディ  6着
07年 マイネルランページ 13着
08年 ルールプロスパー  16着
09年 スーパーシズクン   7着
10年 モズ        16着
11年は中山開催
12年 メイショウカドマツ  4着
13年 ナンシーシャ     9着
14年 トシザキミ     16着
15年 マルタ-ズアポジ-  3着
16年 ジョルジュサンク   6着
(開幕週の施行は13年から)

 

 

昨年も穴人気(6番人気)を
集めた「先行タイプ」の
ジョルジュサンクが
逃げましたが6着に失速。

 

当レースが開幕週の施行に
なったのは2013年からですが
それ以降の4年間でも、逃げた
馬は連に絡めていません。

 

このレースは毎年、
福島1800mコースらしく
(3歳戦としては)流れが
ややシビアになりますので、
逃げ馬には必然的に厳しく
なります。基本的には
差しが届くレース。

 

実際に昨年も、差した馬が
1・3・4・5着を占めました。

 

 

 

【ポイント3】
穴は関東馬が連れてくる

 

→近10年の当レースの
東西所属別成績は下記の
とおり。地元の関東馬が
優勢です。

 

関東馬 複勝率24%(8.7.8.74)
関西馬 複勝率12%(2.3.2.52)

 

 

しかも「6番人気以下」の
穴馬に限ると、さらに
関西馬は劣勢模様…

 

関東馬 複勝率14%(2.3.4.56)
関西馬 複勝率 5%(0.2.0.39)

 

 

穴は、ほぼ関東馬が連れて
きているレースと言えます。

 

西からのアクセスが不便で
かつ経験がない馬が多い
「福島輸送」=関西の
3歳馬にはツラい面がある、
ということなのでしょう。

 

 

 

【ポイント4】
パワー血統の一発に要注意

 

→【ポイント2】で前述した
ように、当レースは3歳戦と
しては流れがややシビアに
なりますので、血統組成に
パワーを存分に備えた馬が
一発、穴をあけるケースが
目につきます。

 

たとえばゴスホークケンや
スタチューオブリバティの
産駒など、普通の芝戦では
とても出番が無さそうな
血統の馬にも出番が回って
きていますし、昨年に
9番人気2着で穴を空けた
馬もネオユニヴァース×
スウェプトオーヴァーボードと
いう「パワー×パワー」の
配合馬でした。

 

出走馬の血統を診る際は、
各馬の「パワー含有量」を
しっかりと推察したい
レースです。

 

 

 

【ポイント5】
前走「条件戦」出走馬も
侮れない

 

→前走で500万or1000万を
走ってきた馬が近10年で
11頭、3着以内に好走して
います。

 

つまり毎年1頭程度は
「前走条件戦組」が馬券に
絡んでいる、ということ。

 

特に前走で古馬混合の
条件戦を走ってきた馬は、
そのレースのレベル自体を
高く診る必要がありますので
比較時には要注意です。

 

 

 

以上の5点を鑑みた上で、
今年の推奨馬をPART3で
会員様にお伝えします。

 

PART3・穴馬結論編に続きます。

投稿者プロフィール

シベリアン
シベリアン
高い情報収集能力で他を圧倒する予想家
2010年に発表した競馬教材「マグマの法則」が異例の大ヒットとなり業界で一躍有名に。高い情報収集能力から導き出される論理的な予想と、読み込ませる文章力にファンが多い。ザ・シークレット・ホースで『穴馬結論編』を公開中。

ザ・シークレット・ホース

この記事の『穴馬結論編』はザ・シークレット・ホースでご覧になれます。推奨する馬名だけを配信する無根拠情報ではなく『なぜその馬がこのレースで激走するのか?』を圧倒的な情報量で理論的にお伝えするサービス。重賞やメインレース中心の情報提供のため、重賞だけにしか参加しないライトファンから、血統やコース適正、ローテーション等をしっかり勉強したいディープなファンまで、納得していただけるコンテンツです。