『信夫山特別 2017の穴馬探し予想PART1』シベリアン

 

「信夫山特別」の
穴馬探しをお届けします。

 

信夫山特別は
7月15日(土)に
福島10Rとして行われる
芝2600mの1000万特別です。

 

普段から週末に行われる
平地3重賞の展望を
お届けしている当欄ですが、
平地3重賞が施行されない週は
さらに別レースも取り上げて
展望をお届けしています。

 

次週末に行われる平地重賞は
日曜の函館記念のみ。

 

そこで今週は、福島の
土曜10R「信夫山特別」と
日曜11R「バーデンバーデンC」の
展望もお伝えします。

 

さっそく
信夫山特別で大切なポイントを
3つお伝えしましょう。

 

 

 

【ポイント1】
毎年、軽ハンデ馬が
穴を空けるレース

 

→斤量の「重い・軽い」=
極端な距離のレースほど
響きやすいと言われますが、
長距離戦の当レースでも
人気薄の軽ハンデ馬の台頭が
目につきます。

 

2010年以降の当レースで
6番人気以下で馬券圏に
好走した全5頭の斤量を
診てください。

 

2010年 1着 ローレルベル 53キロ 11番人気
2012年 3着 メジロスプレ 53キロ 6番人気
2013年 3着 アップルジャ 53キロ 9番人気
2014年 3着 アナンジュバ 52キロ 8番人気
2015年 2着 エイダイポイ 55キロ 10番人気
2016年 1着 サトノフェア 51キロ 6番人気
2016年 3着 ヤマカツポセ 54キロ 9番人気

 

 

このように、7頭中5頭が
53キロ以下のいわゆる
「軽ハンデ馬」でした。

 

昨年も、斤量51キロの
「軽ハンデ馬」が
6番人気馬が勝って
好配当を提供しています。

 

夏のローカル開催の前半で
ドングリの背比べ的な
メンバーが集いがちですし、
重い斤量を長区間背負って
走りますし、まして前半が
少し速めに流れる事も多い
福島2600m戦ですから
斤量の違いが一層効きやすく、
特に力が一枚劣る穴馬が
台頭するには「斤量に
恵まれること」が肝要な
ファクターとなっている…
ということなのでしょう。

 

「重い斤量を背負った馬の
ほうがよく走るハンデ戦」も
多いですが、このレースは
いかにもハンデ戦らしく穴は
軽ハンデ馬が出やすい、と
いうことなのですす。

 

 

 

【ポイント2】
関西馬の勝負遠征に注意

 

→同時期の中京では「芝の
長距離レース」が組まれて
いません。

 

そのため、どうしても芝の
長距離を使いたい1000万の
関西馬がココに遠征して
くるワケですが、それだけに
当レースに出てくる関西馬は
勝負気配が強いのが特徴。

 

結果、関西馬は下記のように
当レースで「結果」を出して
います。2010年以降の
当レースでの東西別成績を
診てください。

 

関西馬 3.1.2.10 複勝率38%
関東馬 3.5.4.46 複勝率21%

 

 

関西馬は16頭中6頭が
馬券に絡む高確率ぶり。

 

もともと(関西馬にとって)
遠征しづらい福島の、かつ
特殊条件レースにわざわざ
やってくる関西馬の
勝負気配に要注目です。

 

 

 

【ポイント3】
直前に東京や新潟で
「キレ負け」をしてきた
馬を狙いたい

 

→スローでギリギリまで
脚を溜めてからの瞬発力&
キレ勝負が多いのが東京・
新潟競馬。

 

いっぽう、瞬発力&
キレ勝負にならず、隊形が
早めに動きだしてから
「ソコソコの脚」を長めに
使いあうレース展開が多い
信夫山特別…。

 

両レースの性質は
かなり異なります。

 

よって、東京や新潟で
瞬発力&キレ負けしてきた
「ソコソコの脚を長めに
使う」タイプの馬が、この
レースで一変するのは必然と
いうことで、信夫山特別で
穴をあける馬=前走の東京・
新潟戦で瞬発力&キレ負けを
していた馬が多いのです。

 

実際に、2010年以降の
信夫山特別で、6番人気以下で
馬券圏に好走した穴馬全7頭の
前走は下記のとおり。大半の
馬が「該当」しています。

 

2010年 1着 ローレルベル 前走中京で14着
2012年 3着 メジロスプレ 前走東京でキレ負け4着
2013年 3着 アップルジャ 前走東京で4着(逃げて捕まる)
2014年 3着 アナンジュバ 前走東京でキレ負け7着
2015年 2着 エイダイポイ 前走東京でキレ負け7着
2016年 1着 サトノフェア 前走新潟でキレ負け9着
2016年 3着 ヤマカツポセ 前走東京でキレ負け8着

 

 

もちろん夏の福島の直前の
開催が東京や新潟(C場)と
いうことも大きいのですが、
そこでいかにもキレ負けして
きた馬が信夫山特別に出て
きた時は、常に「一変」を
意識しておきたいものです。

 

 

 

 

以上の3点を鑑みたうえで、
今年の推奨馬をPART2で
会員様にお伝えします。

 

PART2・穴馬結論編に続きます。

投稿者プロフィール

シベリアン
シベリアン
高い情報収集能力で他を圧倒する予想家
2010年に発表した競馬教材「マグマの法則」が異例の大ヒットとなり業界で一躍有名に。高い情報収集能力から導き出される論理的な予想と、読み込ませる文章力にファンが多い。ザ・シークレット・ホースで『穴馬結論編』を公開中。

ザ・シークレット・ホース

この記事の『穴馬結論編』はザ・シークレット・ホースでご覧になれます。推奨する馬名だけを配信する無根拠情報ではなく『なぜその馬がこのレースで激走するのか?』を圧倒的な情報量で理論的にお伝えするサービス。重賞やメインレース中心の情報提供のため、重賞だけにしか参加しないライトファンから、血統やコース適正、ローテーション等をしっかり勉強したいディープなファンまで、納得していただけるコンテンツです。