『白河特別 2017の穴馬探し予想PART1』シベリアン

 

「白河特別」の穴馬探しを
お届けします。

 

白河特別は7月22日(土)の
福島メーンとして行われる
芝1200mの1000万特別です。

 

普段から週末に行われる
平地3重賞の展望を
お届けしている当欄ですが、
平地3重賞が施行されない週は
さらに別レースも取り上げて
展望をお届けしています。

 

次週末に行われる平地重賞は
中京記念・函館2歳Sのみ。

 

そこで今週は、
土曜福島メーン・白河特別の
展望もお伝えします。

 

さっそく、白河特別で
大切なポイントを
3つお伝えしましょう。

 

なお、白河特別は
2013年から、現行の
「夏の最終週施行」に
移行しています。

 

 

 

【ポイント1】
「夏の福島最終週」の
芝1200m戦は内枠不利

 

→タイトルどおり。
近4年の「夏の福島」の
最終週に行われた、
すべての芝1200m戦に
おける枠別の成績を診て
ください(新馬戦除く)。

 

1・2枠 0.7.1.51 勝率 0% 複勝率 8%
3・4枠 5.4.3.48 勝率 8% 複勝率20%
5・6枠 6.4.4.49 勝率10% 複勝率22%
7・8枠 5.1.8.51 勝率 8% 複勝率22%

 

 

このように、1・2枠馬の
成績が良くありません。
近4年なんと未勝利。

 

つまり夏の福島最終週の
芝1200m戦では内枠馬より
むしろ中外枠のほうがよく
好走しており、中外枠馬の
評価を少しあげるくらいで
OK。内枠馬の「アタマ」は
期待しづらいのです。

 

最近は、各ローカル場も
馬場が良くなったため
開催終盤や最終週でも
外枠馬の外差しが決まる
シーンは減少気味。

 

しかし、そんな現状でも
福島の1200m戦に限れば
開催最終週に「内枠馬が
凡走して、中外枠馬が
好走する」シーンが多く
発生しています。

 

ローカル=芝のレースが
多く組まれますから馬場の
損耗スピードは他場よりも
早め。しかもローカル場での
芝1200m戦=馬場の損耗が
特に進んでいる(内外回りの
使い分けがない)トラックの
後半部を使うため、荒れた
馬場の影響を強く受けやすい。

 

ゆえに「小回りローカル場に
おける芝1200m」に限れば
いまだに、開催の最終週に
「荒れている内を通らされる
内枠馬が凡走する」シーンが
多めに発生している…と
診ています。

 

この白河特別も、
2013年以降に最終週施行と
なりましたが、その4年間の
3着以内好走馬12頭のうち
1・2枠馬は1頭だけでした。

 

13年1着馬 8枠 (8番人気)
13年2着馬 7枠 (6番人気)
13年3着馬 5枠 (5番人気)
14年1着馬 4枠 (1番人気)
14年2着馬 4枠 (5番人気)
14年3着馬 7枠 (3番人気)
15年1着馬 5枠 (1番人気)
15年2着馬 6枠 (2番人気)
15年3着馬 7枠 (3番人気)
16年1着馬 6枠 (1番人気)
16年2着馬 2枠 (3番人気)
16年3着馬 7枠 (2番人気)

 

 

 

【ポイント2】
非サンデー系の馬 vs
ダイワメジャー産駒

 

→馬力が要る状態の福島の
最終週施行ということもあり、
父が「非サンデー系」の馬、
そして父サンデー系でも
パワーにハッキリ特化した
「ダイワメジャー産駒」の
好走が目立ちます。

 

近4年の好走12頭中9頭が
どちらかに該当。

 

13年1着馬 ★ (8番人気)
13年2着馬 ★ (6番人気)
13年3着馬 ★ (5番人気)
14年1着馬   (1番人気)
14年2着馬   (5番人気)
14年3着馬 ☆ (3番人気)
15年1着馬   (1番人気)
15年2着馬 ★ (2番人気)
15年3着馬 ☆ (3番人気)
16年1着馬 ★ (1番人気)
16年2着馬 ★ (3番人気)
16年3着馬 ★ (2番人気)

 

★印=父が非サンデー系
☆印=ダイワメジャー産駒

 

 

 

【ポイント3】
穴は軽斤量馬から

 

→近4年の当レースで
「5番人気以下」で
3着以内に快走した3頭の
斤量を診てください。

 

13年2着馬 (6番人気) 54キロ
13年3着馬 (5番人気) 53キロ
14年2着馬 (5番人気) 54キロ

 

 

このように3頭すべて
「54キロ以下」でした。

 

当レースは年ごとに
ハンデ戦だったり
定量戦だったりしますが
(今年はハンデ戦)
最終週施行でタフな馬場に
なっていることもあり、
斤量面で恵まれること=
力で一枚劣る馬が穴を
あけるために「バカに
できないファクター」と
なっているワケです。

 

 

 

以上3点を鑑みたうえで、
今年の推奨馬をPART2で
会員様にお伝えします。

 

PART2・穴馬結論編に続きます。

 

投稿者プロフィール

シベリアン
シベリアン
高い情報収集能力で他を圧倒する予想家
2010年に発表した競馬教材「マグマの法則」が異例の大ヒットとなり業界で一躍有名に。高い情報収集能力から導き出される論理的な予想と、読み込ませる文章力にファンが多い。ザ・シークレット・ホースで『穴馬結論編』を公開中。

ザ・シークレット・ホース

この記事の『穴馬結論編』はザ・シークレット・ホースでご覧になれます。推奨する馬名だけを配信する無根拠情報ではなく『なぜその馬がこのレースで激走するのか?』を圧倒的な情報量で理論的にお伝えするサービス。重賞やメインレース中心の情報提供のため、重賞だけにしか参加しないライトファンから、血統やコース適正、ローテーション等をしっかり勉強したいディープなファンまで、納得していただけるコンテンツです。