『西部日刊スポーツ杯 2017の穴馬探し予想PART1』シベリアン

「西部日刊スポーツ杯」の
穴馬探しをお届けします。

 

西部日刊スポーツ杯は
8月13日(日)の
小倉10Rとして行われる
1000万の特別戦です。

 

普段から週末に行われる
平地3重賞の展望を
お届けしている当欄ですが、
平地3重賞が施行されない週は
さらに別レースも取り上げて
展望をお届けしています。

 

次週末に行われる平地重賞は
関屋記念、エルムSのみ。

 

そこで今週は、
日曜小倉10R・
西部日刊スポーツ杯の
展望もお伝えします。

 

さて、このレースは
「小倉ダート1000m」で
行われます。

 

じつは、小倉ダート1000mで
「1000万」より上のクラスの
レースが行われるのは11年ぶり。

 

  (近年は、500万より下の
  クラスでのみ行われて
  いました)

 

久々に行われる「1000万の
小倉ダート1000m」ですが
そのため今回は、当条件に
狙いを定めた勝負気配の高い
短距離のスペシャリストが
集結。しかも1000万ゆえ
馬のレベルも高めです。

 

ですので、今回の
西部日刊スポーツ杯は
500万や未勝利戦の
小倉ダート1000m戦よりも
さらに「小倉ダート1000mの
特徴が際立ったレース」に
なるだろうと診ています。

 

そこで、今回はあらためて
小倉ダート1000mコースの
「特徴」をまとめてご紹介。

 

西部日刊スポーツ杯では
この「特徴」を強く意識しつつ
該当馬を探していきたいと
思っています。

 

 

 

【特徴/その1】
調教タイムの速さに注目

 

→極論すれば小倉1000m=
調教の延長のようなレース。

 

ゆえに、出走メンバー中で
「最終調教のタイム(4F)が
速かった馬」が、そのまま
単純に上位に好走する事が
けっこう多めです。

 

実際に、今夏に行われた
小倉ダート1000m戦の
全4クラにおいて
『坂路調教で出走馬中の
最速タイムを出していた馬』
および『ウッド調教で出走馬中の
最速タイムを出していた馬』の
成績は下記のとおりです。

 

7/29小倉12R 坂路最速タイム馬  → 3着
7/29小倉12R ウッド最速タイム馬 → 6着
7/30小倉03R 坂路最速タイム馬  → 12着
7/30小倉03R ウッド最速タイム馬 → 1着
8/05小倉12R 坂路最速タイム馬  → 3着
8/05小倉12R ウッド最速タイム馬 → 1着
8/06小倉02R 坂路最速タイム馬  → 7着

 

(8/06小倉02Rのウッド調教馬は
 1頭しかいなかったため省略)

 

 

上記合計は(2.0.2.3)、
複勝率50%オーバーと
かなりの好成績です。

 

小倉ダート1000m戦では
「出走メンバー中で
坂路/ウッドでそれぞれ
最速のタイムを出した馬」の
どちらかが馬券に絡む
可能性がかなり高い、と
いうこと。要マークです。

 

なお、一気に走り抜ける
ラップのレースですから
調教で「ラストにしっかり
加速していた事」は
さほど大切ではありません。
大切なのは、とにかく
全体タイムの速さです。

 

 

 

【ポイント2】
とにかく前が止まらない。
前走の先行履歴にも注目

 

→タイトルどおり。
実際に、今夏に行われた
小倉ダート1000m戦の
全4クラで馬券に絡んだ
12頭のうち9頭が『4角で
前から4番手以内につけて
いた』逃げ先行馬でした。

 

また、8頭が『前走でも
4角4番手以内の先行策を
とっていた』馬でしたので
前走でしっかり前に行って
いたかをチェックする作業が、
的中への早道になります。

 

逃げ先行馬が多数出走して
いると「前がキツくなって
差しが決まるかも…」と
どうしても考えがちですが
当舞台に限ってはそれも
考える必要はありません。
バテる前にゴールを迎える
からです。

 

差し追込馬、ダッシュ力に
乏しい馬、出遅れ癖のある馬、
1000m初出走馬(テンから
流れについていけない可能性が
あるため)は基本的に割引。

 

しかもそれらの馬が内めの
枠に入ると「揉まれて終了」に
なるリスクがさらに増えるため
評価をもう一枚下げるべきです。

 

 

 

【ポイント3】
内枠有利だが…

 

→2012年以降の
小倉ダート1200m全レースの
枠別・成績を診てください。
キレイに「内枠>外枠」の
傾向が現れています。

 

1・2枠 30.25.25.231 複勝率26%
3・4枠 38.41.50.443 複勝率23%
5・6枠 40.51.42.472 複勝率22%
7・8枠 48.39.39.488 複勝率21%
(8月6日終了時点)

 

 

ただ【ポイント2】で記した
ように差し追込型の馬や
ダッシュ力が今一つの馬、
出遅れ癖のある馬などが
内枠に入るとスタートして
アッという間に包まれて
何もできずにレースが終わる
「リスク」があります。

 

よって、内枠馬は内枠馬でも
テンに行けそうな脚がある馬を
狙うのが基本となります。

 

 

 

以上3点を鑑みたうえで、
今年の推奨馬をPART2で
会員様にお伝えします。

 

PART2・穴馬結論編に続きます。

投稿者プロフィール

シベリアン
シベリアン
高い情報収集能力で他を圧倒する予想家
2010年に発表した競馬教材「マグマの法則」が異例の大ヒットとなり業界で一躍有名に。高い情報収集能力から導き出される論理的な予想と、読み込ませる文章力にファンが多い。ザ・シークレット・ホースで『穴馬結論編』を公開中。

ザ・シークレット・ホース

この記事の『穴馬結論編』はザ・シークレット・ホースでご覧になれます。推奨する馬名だけを配信する無根拠情報ではなく『なぜその馬がこのレースで激走するのか?』を圧倒的な情報量で理論的にお伝えするサービス。重賞やメインレース中心の情報提供のため、重賞だけにしか参加しないライトファンから、血統やコース適正、ローテーション等をしっかり勉強したいディープなファンまで、納得していただけるコンテンツです。