『スプリンターズSの穴馬探し予想PART1』シベリアン

「スプリンターズS」の
穴馬探しをお届けします。

スプリンターズSは
10/1(日)に中山で行われる
秋のG1開幕戦です。

昨年はソルヴェイグを
単独推奨しました。
(3着/9番人気)

昨年に一応の「結果」が
出たレースですので
今年もなるべく、昨年に
お伝えした項目を引き続き
活用したいと思います。

さて、前述ソルヴェイグが
今年は除外対象になって
しまいました。出走すれば
上位争い確実だった馬が
除外されるのは本当に残念。

たとえば、古馬G1では
前年の1・2・3着馬にも
翌年同レースの優先出走権を
与えるなど、何か対策は
打てないものでしょうか?

さっそく、当レースの
考察ポイントをお伝えする
ことにしましょう。

【ポイント1】
サクラバクシンオー産駒が
不振

→スプリンターズSで
サクラバクシンオー産駒は
通算(0.0.2.25)と
まったく振るいません。
(新潟開催の14年は除く)

昨年はバクシンオー産駒の
ビックアーサーが1番人気に
推されましたが12着大敗…。

サクラバクシンオーといえば
スプリント界の「神」の
ような存在ですが、こと
当レースに限っては適性が
合わないのか、サッパリ
走っていません。

【ポイント2】
セントウルS優勝馬が
優勝できないレース

→タイトルどおり。
セントウルS=
スプリンターズSの
最根幹ステップ戦ですが
優勝馬に関しては、
なぜか「直結」しません。

近10年のセントウルS優勝馬の、
直後のスプリンターズSでの
戦績を診てください。

07年セントウル優勝馬 →スプリンターズ 2着
08年セントウル優勝馬 →スプリンターズ 7着
09年セントウル優勝馬 →スプリンターズ 5着
10年セントウル優勝馬 →スプリンターズ 4着
11年セントウル優勝馬 →スプリンターズ 3着
12年セントウル優勝馬 →スプリンターズ 4着
13年セントウル優勝馬 →スプリンターズ 2着
15年セントウル優勝馬 →スプリンターズ 9着
16年セントウル優勝馬 →スプリンターズ 12着
———————————–
17年セントウル優勝馬 →スプリンターズ ?着
(ファインニードル)

※06年はセントウルSが中京開催、
14年はスプリンターズSが
新潟開催のため除く

このように計(0.2.1.6)。
最根幹ステップ戦を勝った
馬としては、モノ足らない
成績と言えるでしょう。

近年のセントウルSは
「サマーシリーズ最終戦」の
趣が濃いですから、そんな
セントウルSを勝った馬=
次走のスプリンターズSの
時にはもう余力が無くなって
おり、勝負気配じたいも薄い
馬が多い=当傾向に繋がって
いるのではないでしょうか。

ただ昨年のビッグアーサーは
それらと「パターン」が違う
サマーシリーズ非参戦馬ゆえ、
違う結果が出るかも…とも
診ていましたが、1番人気で
12着に大敗。

セントウルS勝ち馬=距離も
右回りも急坂も同じ「よく
似た舞台」でのステップ戦を
勝った馬とはいえ、じつは
両レースは本質がけっこう
異なっており、たとえ
前哨戦を勝ってきた実積でも
鵜呑みにできない、という
ことなのかもしれません。

今年のファインニードルは
「サマーシリーズ参戦馬」。
近年の当レースで「いかにも
勝てないパターンの馬」と
なりますがどうでしょうか。

PART2では
さらに別のテーマに
ついて記していきます。

PART2に続きます。

投稿者プロフィール

シベリアン
シベリアン
高い情報収集能力で他を圧倒する予想家
2010年に発表した競馬教材「マグマの法則」が異例の大ヒットとなり業界で一躍有名に。高い情報収集能力から導き出される論理的な予想と、読み込ませる文章力にファンが多い。ザ・シークレット・ホースで『穴馬結論編』を公開中。

ザ・シークレット・ホース

この記事の『穴馬結論編』はザ・シークレット・ホースでご覧になれます。推奨する馬名だけを配信する無根拠情報ではなく『なぜその馬がこのレースで激走するのか?』を圧倒的な情報量で理論的にお伝えするサービス。重賞やメインレース中心の情報提供のため、重賞だけにしか参加しないライトファンから、血統やコース適正、ローテーション等をしっかり勉強したいディープなファンまで、納得していただけるコンテンツです。