『スワンSの穴馬探し予想PART1』シベリアン

「スワンS」の穴馬探しを
お届けします。

 

スワンSは京都で
10月28日(土)に行われる
芝1400mの重賞です。

 

土曜施行のレースですので
さっそく、当レースの
ポイントをお伝えしましょう。

 

 

 

【ポイント1】
ハイペースなら「スプリンター」、
スローなら「マイラー」が
台頭する

 

→スワンSは京都1400mで
行われるため「淀みない
タフな前傾ラップ」で流れる
ケースがしばしばありますが、
そんな流れになった年は
(前傾ラップのレース経験が
豊富な)短距離馬が、数多く
好走します。

 

しかし、逆に道中スローから
上がり勝負になった年は
(ゆったり溜めてから伸ばす
競馬に慣れている)マイラーの
台頭が多くなります。

 

たとえば2007年・2008年・
2010年・2016年は
テン600m>上がり600mの
前傾ラップでしたが
各年とも短距離実積馬が
上位を占めました。
2000年はさらに極端な
前傾ラップになりましたが
前走でスプリンターズSを
勝ったダイタクヤマトが
連勝するという、何とも
象徴的な結果が出ました。

 

逆に2014年や2013年は
完全なスローでしたが、
マイラーが上位3着までを
独占しています。

 

ですので出走メンバーから
レースの流れをまずよんで、
「好走しそうな馬のタイプ」を
考える作業がスワンSの予想に
おいて効果的なのです。

 

今年予想されるレースの
流れは、PART2結論編の
記事でお伝えします。

 

 

 

【ポイント2】
「逃げた馬」が
けっこう残る

 

→近10年の当レースで
逃げた馬の成績は下記の
とおり。通算(3.2.2.3)と
かなりの好アベレージです。

 

07年 アストンマーチ 14着
08年 マイネルレーニ 1着
09年 マイネルレーニ 10着
10年 ジョ-カプチー 3着
11年 ジョ-カプチー 2着
12年 テイエムオオタ 2着
13年 コパノリチャー 1着
14年 ミッキーアイル 1着
15年 エーシントップ 14着
16年 エイシンスパル 3着

 

 

直線の長い外回りコースの
イメージとは裏腹に、逃げた
馬がけっこう粘っています。

 

G1の前哨戦ということで
有力馬の仕掛けが慎重に
なる面があること、外回りの
短距離戦ゆえハイペースでも
3、4角の坂で勢いがけば
前の脚が衰えづらい事などが
当現象の要因でしょう。

 

 

 

【ポイント3】
外枠強し

 

→近10年の当レースの
「枠別」成績は下記の
とおり。

 

1枠 複勝率19%  1.1.1.13
2枠 複勝率 6%  0.1.0.16
3枠 複勝率11%  0.0.2.16
4枠 複勝率10%  0.1.1.18
5枠 複勝率15%  0.1.2.17
6枠 複勝率35%  4.3.0.13
7枠 複勝率29%  3.1.3.17
8枠 複勝率20%  2.2.1.19

 

 

意外に(?)外枠馬が
奮闘しています。
なんと、6・7・8枠が
複勝率の「ベスト3」。
こんな重賞は稀です。
勝ち馬10頭のうち9頭が
6枠から外。

 

Aコース使用の最終週で
馬場の内目は少し荒れて
きているうえに、多頭数の
短距離戦かつメンバーが
揃うG2戦で内がゴチャつく
ことも少なくないですから、
当レースに限っては外枠に
アドバンテージが発生して
いるのかもしれません。

 

しかも、後述するような
京都の馬場状況ですから
今年はなおさら外枠馬に
要注意、とも診ています。

 

 

 

 

【ポイント4】
馬場状態に要注意

 

→アルテミスSの項でも
お伝えしましたが、
先週の京都&東京競馬が
(特に日曜が)極悪の
不良馬場で行われたため
芝コースは荒れ果てた
ラグビー場のような
タフな馬場と化しました。

 

次週末の馬場状態は
土曜午前のレースを見ないと
分かりませんが、京都も
たとえ良馬場発表でも
先々週までとは全く違う
要パワー馬場と化している
可能性が高いと思います。
差しも利きそう。

 

ココは「前日予想」ゆえ
土曜午前のレースで馬場を
確認して推奨馬をお伝え
することはできませんが
あらかじめ、荒れ馬場に
強そうなタイプの馬を
推奨馬として選びたいと
考えています。

 

 

 

以上4点を鑑みたうえで、
今年の推奨馬をPART2で
会員様にお伝えします。

 

PART2・穴馬結論編に続きます。

 

投稿者プロフィール

シベリアン
シベリアン
高い情報収集能力で他を圧倒する予想家
2010年に発表した競馬教材「マグマの法則」が異例の大ヒットとなり業界で一躍有名に。高い情報収集能力から導き出される論理的な予想と、読み込ませる文章力にファンが多い。ザ・シークレット・ホースで『穴馬結論編』を公開中。

ザ・シークレット・ホース

この記事の『穴馬結論編』はザ・シークレット・ホースでご覧になれます。推奨する馬名だけを配信する無根拠情報ではなく『なぜその馬がこのレースで激走するのか?』を圧倒的な情報量で理論的にお伝えするサービス。重賞やメインレース中心の情報提供のため、重賞だけにしか参加しないライトファンから、血統やコース適正、ローテーション等をしっかり勉強したいディープなファンまで、納得していただけるコンテンツです。