『ファンタジーSの穴馬探し予想PART1』シベリアン

 

「ファンタジーS」の
穴馬探しをお届けします。

 

ファンタジーSは
11月3日(金・祝)に京都で
行われる2歳牝馬重賞です。

 

次週末のJRAは
金・土・日曜の3日間開催。
以下の日程で「1日2場ずつ」
行われます。

 

金…京都・福島
土…東京・福島
日…東京・京都

 

また、金曜には大井で
交流G1「JBC競争」が
3クラ行われます。JBCと
JRAの同日開催は初めて。

 

JBC各レースの展望は
「金曜の狙い目」で
会員様にお伝えします。

 

では早速、ファンタジーSの
ポイントをお伝えしましょう。

 

 

 

【ポイント1】
最内枠が、やや苦戦傾向。
しかも今年は馬場が…

 

→近10年の当レースに
おける「枠別の成績」を
診てください。1・2番枠に
入った馬がやや苦戦して
います。

 

1・2番   複勝率15% 1.2.0.17
3・4番   複勝率30% 2.4.0.14
5・6番   複勝率25% 1.0.4.15
7・8番   複勝率20% 2.1.1.16
9・10番   複勝率26% 1.0.4.14
11・12番  複勝率10% 2.0.0.18
13・14番  複勝率19% 1.2.0.13
15番から外 複勝率15% 0.1.1.11

 

 

11番から外の馬の成績が
低調ですが、1・2番枠の
成績も良くありません。

 

「揉まれると良くない」
タイプの馬が多い牝馬、
しかも実戦経験が少ない
2歳馬によるレースゆえ、
1・2番枠から出て京都の
外回りを走ってくること=
アドバンテージとなって
おらず、1・2番枠の馬が
案外苦しんでいるのかも
しれません。

 

しかも今年は、京都も
ここ2週続けて極悪な
不良馬場での施行。
芝がかなり剥ぎ取られ、
荒廃した馬場と化して
しまっています。いくら
馬場が乾いても次週末の
京都が「内伸び馬場」に
なる事は無いでしょう。

 

京都は今週からBコースに
替わりますが、おそらく
「焼け石に水」のハズ。
ますます最内枠の馬の
苦戦傾向が強まるかも
しれません。

 

 

 

【ポイント2】
「1戦1勝馬」の成績が悪い

 

→各レースの施行時期が
毎年微妙に動いているため
一概には言えませんが、
近10年の当レース出走馬の
前走別の成績(下記)を
診ると、前走で新馬戦を
勝ち上がってきたばかり=
つまり1戦1勝馬の成績が
良くありません。

 

新馬戦  複勝率 9% 1.1.0.20
未勝利戦 複勝率35% 2.2.5.17
500万  複勝率11% 1.3.1.39
オープン 複勝率12% 1.1.1.23
重賞   複勝率39% 5.3.3.17

 

 

未勝利馬の成績が良いことを
かんがみると、ある程度の
「実戦キャリア」が欲しい
レースと言えるでしょう。

 

 

 

【ポイント3】
1番人気馬を
信用しすぎるべからず

 

→昨年は、当時怪物級と
騒がれたミスエルテが
1番人気馬に応えましたが
これは近10年で初めての
こと。近10年の当レースに
おける1番人気馬の成績は、
(1.2.2.5)と振るいません。

 

逆に「7番人気以下」の
穴馬が、近10年でなんと
7連対。基本的には果敢な
穴狙いOKの一戦です。

 

 

 

【ポイント4】
馬場状態を鑑みれば
ヴァイスリージェント持ち、
ミスプロ持ちの馬に
今年は再び要注意?

 

→前述したとおり京都の
芝はかなり荒れた状況。
状態はかなり悪いでしょう。

 

よって、できれば
荒れ馬場に対応できそうな
血統や履歴の馬を狙いたい
ところですが(昨年こそ
好走しなかったものの)
このレースでの好走例が
もともと多い「父or母父が
ヴァイスリージェント系・
ミスプロ系」の馬に
再び今年、アドバンテージが
発生する可能性も高そうです。

 

 

 

以上4点を鑑みたうえで
今年の推奨馬をPART2で
会員様にお伝えします。

 

PART2・穴馬結論編に続きます。

投稿者プロフィール

シベリアン
シベリアン
高い情報収集能力で他を圧倒する予想家
2010年に発表した競馬教材「マグマの法則」が異例の大ヒットとなり業界で一躍有名に。高い情報収集能力から導き出される論理的な予想と、読み込ませる文章力にファンが多い。ザ・シークレット・ホースで『穴馬結論編』を公開中。

ザ・シークレット・ホース

この記事の『穴馬結論編』はザ・シークレット・ホースでご覧になれます。推奨する馬名だけを配信する無根拠情報ではなく『なぜその馬がこのレースで激走するのか?』を圧倒的な情報量で理論的にお伝えするサービス。重賞やメインレース中心の情報提供のため、重賞だけにしか参加しないライトファンから、血統やコース適正、ローテーション等をしっかり勉強したいディープなファンまで、納得していただけるコンテンツです。