『アルゼンチン共和国杯の穴馬探し予想PART2』シベリアン

 

引き続き
「アルゼンチン共和国杯」の
穴馬探しです。

 

PART1では
アルゼンチン共和国杯に
おける血統ポイントについて
記しました。

 

今回は、他のポイントを
記していきます。

 

 

 

【ポイント2】
ハンデが軽い馬が
走らない

 

→過去10年ハンデ別・成績は
下記のとおりです?

 

50キロ以下  複勝率 0%  0.0.0.11
51・52キロ  複勝率16%  0.0.3.16
53・54キロ  複勝率 5%  2.0.0.39
55キロ    複勝率30%  1.3.4.19
56キロ    複勝率23%  3.3.1.23
57キロ    複勝率15%  2.1.0.17
57.5キロ以上 複勝率29%  2.3.2.17

 

 

ハンデ重賞ですが
軽ハンデ馬の台頭は少なく、
55キロ以上を背負った馬の
ほうが、成績が良いのが
特徴です。

 

特に近年は、ハンデ戦でも
実力馬に極端に重いハンデが
付くことがありませんので、
実力上位格の馬がソコソコの
斤量を背に、比較的容易に
好走するケースが多めですが
当レースもその傾向が顕著に
現れている印象です。

 

 

 

【ポイント3】
「ステイヤー」を狙おう

 

→前回PART1原稿で記した
ように、当レースは
「レース質が相当タフなため
グレイソヴリン内包などの
スタミナ血統馬がよく走る」
傾向が顕著です。

 

そして、それは好走馬の
履歴にもよく現れています。

 

下記は近10年の当レースで
連対した全20頭の、
当レースを迎えるまでの
「芝2600m以上の重賞・
オープン特別での主な実績」
です。

 

07年1着 アドマイヤ
07年2着 トウカイト  天皇賞春 3着
08年1着 スクリーン  札幌日経OP 2着
08年2着 ジャガーメ
09年1着 ミヤビラン  目黒記念 1着
09年2着 ア-ネスト  日経賞 4着
10年1着 トーセンジ
10年2着 ジャミール  阪神大賞典 2着
11年1着 トレイルブ
11年2着 オウケンブ  菊花賞 1着
12年1着 ルルーシュ  札幌日経OP 1着
12年2着 ムスカテー
13年1着 アスカクリ
13年2着 アドマイヤ  ダイヤモンドS 1着
14年1着 フェイムゲ  ダイヤモンドS 1着
14年2着 クリールカ  ステイヤーズS 5着
15年1着 ゴールドア  菊花賞 3着
15年2着 メイショウ  ダイヤモンドS 3着
16年1着 シュヴァル  阪神大賞典 1着
16年2着 アルバート  ステイヤーズS 1着

 

 

このように、多くの馬が
すでに「長距離戦実積」を
持っていた馬でした。

 

中距離実績を診る必要はナシ。
長距離実積を要チェック。
これが、当レースにおける
履歴チェックのポイントです。

 

 

 

【ポイント4】
関西馬の好走確率が高い

 

→下記は近10年の
当レースの東西所属別・
複勝率ですが、関西馬の
アベレージが関東馬の
ほぼ「倍」です。
わざわざ遠征してくる
関西馬の勝負気配を
要マーク。

 

栗東 複勝率22% 6.7.5.64
美浦 複勝率13% 4.3.5.78

 

 

 

【ポイント5】
4歳馬が非常に強い

 

→過去10年の馬齢別成績は
下記のとおりです。
4歳馬がなんと12連対。
つまり連対馬の半分以上が
4歳馬、というワケです。

 

3歳   複勝率67%  0.0.2.1
4歳   複勝率38%  8.4.4.26
5歳   複勝率14%  0.4.3.42
6歳   複勝率13%  2.2.1.34
7歳上  複勝率 0%  0.0.0.39

 

 

収得賞金の関係などで
G1に出たくても出られない、
しかし実力は十分の4歳馬が
ココへ出てきて好走する…と
いうのも「パターン」です。

 

 

 

【ポイント6】
前走「G3」経由馬が苦戦

 

→前走「G3」経由馬は
近10年(0.0.0.14)。
G1・G2経由馬の好走が
多いのが特徴で、前述の
ハンデの件と合わせて
「ハンデ戦だが格が効く
レース」と言えます。

 

 

 

以上6点を鑑みたうえで、
今年の推奨馬をPART3で
会員様にお伝えします。

 

PART3・穴馬結論編に続きます。

 

投稿者プロフィール

シベリアン
シベリアン
高い情報収集能力で他を圧倒する予想家
2010年に発表した競馬教材「マグマの法則」が異例の大ヒットとなり業界で一躍有名に。高い情報収集能力から導き出される論理的な予想と、読み込ませる文章力にファンが多い。ザ・シークレット・ホースで『穴馬結論編』を公開中。

ザ・シークレット・ホース

この記事の『穴馬結論編』はザ・シークレット・ホースでご覧になれます。推奨する馬名だけを配信する無根拠情報ではなく『なぜその馬がこのレースで激走するのか?』を圧倒的な情報量で理論的にお伝えするサービス。重賞やメインレース中心の情報提供のため、重賞だけにしか参加しないライトファンから、血統やコース適正、ローテーション等をしっかり勉強したいディープなファンまで、納得していただけるコンテンツです。