『日経新春杯の穴馬探し予想PART2』シベリアン

引き続き「日経新春杯」の
穴馬探しです。

PART1では
日経新春杯における
ハンデの傾向について
お伝えしました。

今回は、他の当レースの
ポイントを記していきます。

【ポイント2】
若い馬が強い

→タイトルどおり。
近10年の全出走馬の
馬齢別・通算成績を
診てください。

4歳  複勝率36% 6.5.2.23
5歳  複勝率34% 2.4.5.21
6歳  複勝率17% 1.1.3.24
7歳上 複勝率 2% 1.0.0.47

冬場の重賞は高齢馬が
活躍することも多いですが
当レースに限れば7歳以上の
馬がサッパリ。好調なのは
4・5歳馬で、若い馬ほど
成績がキレイに良くなって
います。

当レースに出てくる高齢馬=
昔の栄光で出ています的な
馬が多く、しかもそういった
馬には(目下の実力のワリに)
厳しめのハンデが課せられる
ことも多いため、高齢馬が
これほど低調な成績に陥って
いるのだと思います。

【ポイント3】
関東馬がダメ

→近10年(0.0.2.15)。
昨年はモンドインテロが
3着に食い込みましたが、
関東馬は長きにわたって
連対を果たせていません。
今年はモンドインテロや
ソールインパクトらが
この「壁」に挑みます。

【ポイント4】
外枠苦戦

→近10年の「馬番」別の
成績を診てください。

1~8番枠  複勝率26% 8.7.6.59
9~18番枠 複勝率14% 2.3.4.56

このように、9番枠から
外が明らかに苦戦傾向。
「内枠>外枠」です。

当欄で再三「1月の京都芝の
マイル以下のレースは
内枠の先行馬が有利」と
記していますが、2400mの
当レースにおいても同様の
傾向が出ているということ。

スローからの上がり勝負に
なりやすく、道中で隊形が
動くことが少ないですから
外枠の馬が内へ潜り込むのは
なかなか至難。極端にいえば
内枠の馬はずっと内々を、
外枠の馬はずっと外を回って
勝負どころを迎える流れで、
しかも1月前半の馬場状況が
毎年「内有利」ですから
このような枠傾向が現れて
いるのでしょう。

先週の京都も、例年ほどでは
ないにせよ道悪時を除けば
基本はやはり内が伸びていた
印象。極端な外枠があたった
馬はやや評価を下げていいと
思います。

【ポイント5】
牝馬でも走れるレース

→近10年の当レースで
牝馬は(2.1.3.6)と大健闘。
【ポイント4】で記したように
スローからの上がり勝負に
なりやすい(=距離のワリに
タフでない)レースですから、
牝馬でも牡馬に太刀打ちできる
面があるのでしょう。

【ポイント6】
トニービンvsキンカメ

→近5年の当レースで
「トニービン持ち」の馬が
下記のように、計6頭も
馬券圏に好走しています。

14年 サトノノブレス   1着
14年 アドマイヤフライト 2着
15年 アドマイヤデウス  1着
15年 アドマイヤフライト 3着
16年 シュヴァルグラン  2着
16年 サトノノブレス   3着

上記の直前の2012年にも
10番人気カポーティスターが
穴をあけて優勝。そもそも
トニービンの血を組成内に
持つ馬の出走数がそれほど
多くありませんから要注目の
現象と言えます。いい脚を
長く使うトニービンの素養が
当レースの展開に合っている
面があるのかもしれません。

またキングカメハメハ産駒も
数多く台頭。昨年も勝利し
当レースの通算成績が
(4.0.1.5)と相性抜群です。
今年もシルシは外せません。

以上6点を鑑みたうえで、
今年の推奨馬をPART3で
会員様にお伝えします。

PART3・穴馬結論編に続きます。

ザ・シークレット・ホース

この記事の『穴馬結論編』はザ・シークレット・ホースでご覧になれます。推奨する馬名だけを配信する無根拠情報ではなく『なぜその馬がこのレースで激走するのか?』を圧倒的な情報量で理論的にお伝えするサービス。重賞やメインレース中心の情報提供のため、重賞だけにしか参加しないライトファンから、血統やコース適正、ローテーション等をしっかり勉強したいディープなファンまで、納得していただけるコンテンツです。