『京都記念の穴馬探し予想PART1』シベリアン

「京都記念」の
穴馬探しをお届けします。

次週末は、土・日・月の
「3日間開催」となります。

京都記念は2/11(日)に
京都芝2200mで行われる
伝統のG2重賞。

今年は、2017年の皐月賞馬・
ダービー馬・秋華賞馬・
そしてエリザベス女王杯馬が
当レースに一挙登場。とても
華やかな顔ぶれとなりました。

さっそく、当レースの
ポイントをお伝えしましょう。

【ポイント1】
「年明け初戦の馬」が
非常に強いレース

→当レースの「キモ」です。
近5年の好走馬15頭のうち
なんと14頭が「京都記念が
年明け初戦」の馬でした。

13年1着 ▲ トーセンラ-
13年2着 ▲ ベールドインパクト
13年3着 ▲ ショウナンマイティ
14年1着 ▲ デスペラード
14年2着 ▲ トーセンラ-
14年3着 ▲ アンコイルド
15年1着   ラブリーデイ
15年2着 ▲ スズカデヴィアス
15年3着 ▲ キズナ
16年1着 ▲ サトノクラウン
16年2着 ▲ タッチングスピーチ
16年3着 ▲ アドマイヤデウス
17年1着 ▲ サトノクラウン
17年2着 ▲ スマ-トレイア-
17年3着 ▲ マカヒキ

▲=今回が年明け初戦だった馬

つまり「今回が年明け初戦の
上位人気馬」が強いレース、
ということ。

前年秋のG1を戦ってきて、
年が明けてからはココまで
「ひと休み」してきた馬が、
冬重賞を転戦してきた馬を
退ける…それが京都記念の
基本構図です。

【ポイント2】
前走が「AJCC・日経新春杯」の
馬は大苦戦中

→上記【ポイント1】の
ウラ返しの話になりますが
前走でAJCC・日経新春杯に
出走していた馬は近10年で
なんと(0.0.2.31)!

年が明けてからココまで
ひと休みしてきた実力馬が、
AJCC&日経新春杯経由組を
「格」で圧倒しているのが
当レースなのです。

前走別の成績も記しておきます。
前走で「G1」を使ってきた馬の
好走率が高いのが特徴です。

GIレース 5.4.6.17 複勝率47%
中山金杯  1.1.0.4  複勝率33%
京都金杯  1.0.1.2  複勝率50%
日経新春杯 0.0.1.16 複勝率 6%
AJCC  0.0.1.15 複勝率 6%
オープン特 0.1.0.11 複勝率 8%
準オープン 0.0.0.6  複勝率 0%

【ポイント3】
勝っているのは
4歳 or 5歳

→当レースの、近10年の
馬齢別成績を診てください。
4・5・6歳が複勝率では
互角ですが、勝率では
4・5歳が互角。6歳馬は
なかなか勝てていません。

4歳  4.3.2.24 勝率12% 複勝率27%
5歳  5.1.6.20 勝率16% 複勝率38%
6歳  1.5.1.24 勝率 3% 複勝率23%
7歳上 0.1.1.23 勝率 0% 複勝率 8%

【ポイント4】
前へ行った馬が強いレース

→つまらないテーマで本当に
恐縮ですが、京都記念は
その時の芝の状態に関係なく
前~中団の位置にいないと
勝負にならないレースです。

近5年の京都記念で
「4角で8番手より後ろ」に
ノンビリ構えていた馬の
全成績を診てください。

13年 ベールドイン  2着  4角9番手
13年 ジョワドヴィ  7着  4角9番手
13年 ジャミール   9着  4角10番手
14年 ヒットザター  5着  4角8番手
14年 アクションス  7着  4角11番手
14年 コウエイオト  9着  4角11番手
14年 トレイルブレ 11着  4角8番手
14年 コウエイオト 12着  4角8番手
15年 キズナ     3着  4角8番手
15年 トウシンモン  6着  4角8番手
15年 アクションス 10着  4角10番手
15年 ノーステア  11着  4角10番手
16年 タッチングス  2着  4角9番手
16年 ヒストリカル  4着  4角10番手
16年 トラストワン 10着  4角13番手
16年 レーヴミスト 12着  4角15番手
16年 マイネルディ 13着  4角14番手
16年 ショウナンバ 14着  4角11番手
16年 コスモロビン 15着  4角9番手
17年 ミッキーロケ  4着  4角8番手
17年 ウインインス  8着  4角10番手
17年 ショウナンバ 10着  4角9番手

上記合計は(0.2.1.19)と
散々。一昨年も1番人気だった
レーヴミストラルが後ろで
ノンビリ構えて大敗するなど
「上位人気馬」も上記の中に
数多く含まれています。

たとえ上位人気に推される
ような実力馬でも、後ろに
構えてはダメなレース、と
ということ。

道中スローで進み、最後に
速い上がり脚を使う展開に
なりがちな当レース。特に
近年はG1の前哨戦として
使ってくる実力馬が増え、
それらが「試走」色の強い
じっくり仕掛けてくる
レースを施してきますので
なおさら道中はユルみます。

坂を下ってから、ようやく
各馬一斉に「よーいドン」。
直線では各馬が同じような
脚を繰り出してきます。

ですので、直線で「差」が
つきづらい=結局は前半で
前にいた馬がポジションの
「貯金」を守りきる格好で
好走してしまうことが多い、
というコト。

前でラクをしている馬に
対して、後ろからいくら
素晴らしい末脚を伸ばしても
届かない…京都記念は
基本的にそんな「味気ない
レース」なのです。

ですから、いかにも
後方一気のタイプなど
「あまり前で競馬を
するイメージの無い馬」に
ついては、評価を一枚下げる
くらいで丁度いいでしょう。

以上4点を鑑みたうえで、
今年の推奨馬をPART3で
会員様にお伝えします。

PART2・穴馬結論編に続きます。

ザ・シークレット・ホース

この記事の『穴馬結論編』はザ・シークレット・ホースでご覧になれます。推奨する馬名だけを配信する無根拠情報ではなく『なぜその馬がこのレースで激走するのか?』を圧倒的な情報量で理論的にお伝えするサービス。重賞やメインレース中心の情報提供のため、重賞だけにしか参加しないライトファンから、血統やコース適正、ローテーション等をしっかり勉強したいディープなファンまで、納得していただけるコンテンツです。