『金鯱賞のデータ考察』西城つよし

おはようございます。

先日は武幸四郎調教師が、

見事に初出走、初勝利を掴みましたね。

 

しかも鞍上は兄の武豊騎手で、

ここで勝利してしまうのだから、

流石ですよね。

 

これからも、もっとたくさんの勝利を期待したいです。

 

そして今回は今週末行われる金鯱賞G2が行われる、

中京芝2000mに強い血統を調べてみました。

 

このコースでは何でもこなせる、

万能型のキングカメハメハ産駒と長く良い脚を使える、

ゼンノロブロイ産駒が優秀な成績を残していました。

 

キングカメハメハは新馬戦で勝利し、

2戦目も上り3ハロンメンバー最速の速さで勝ち2連勝。

 

3戦目となった京成杯では3着に敗れたものの、

敗戦はこの1戦だけで残りのレースは全て勝利しています。

 

怪我があり引退してしまいましたが、

日本ダービーではレコードタイムを出しての勝利と、

本当に強い馬でしたね。

 

現役時代は卓越したパワーとスピードを駆使し、

中距離を主戦場としていたので、

その産駒も中距離のレースが適正距離で、

特に中京の芝2000mでは、

キンカメカメハメハ産駒の成績が1つ抜けています。

 

なぜこのコースでの成績が良いのか?

 

中京競馬場には最後の直線で、

中山競馬場並みの急坂が待ち構えているので、

パワーのあるキングカメハメハ産駒が、

好成績を残していると推測します。

 

昨年、一昨年の金鯱賞ではキングカメハメハ産駒で、

今年も出走するヤマカツエースが、

2年連続で勝利しました。

 

2011年にもルーラーシップが金鯱賞を制していますので、

やはりパワーのある馬は好走しやすいと思われます。

 

そしてゼンノロブロイ産駒。

 

ゼンノロブロイは4歳10月の天皇賞秋で見事G1初制覇を飾り、

その勢いのままジャパンカップ、有馬記念とG1を、

3連勝という快挙を果たしました。

 

そして引退レースとなった最後の有馬記念以外は、

1度も掲示板を外した事がない安定感の高い馬でした。

 

この馬も中~長距離を得意とし、

その産駒も適性距離の幅は広く今回の中京2000mでの、

ここ3年の勝率は13.5%と、

好走しているのがデータから見ても分かります。

 

ゼンノロブロイはG1馬をバンバン出すような種牡馬と比べると、

人気は集めにくいので、

そこに注目すると高回収に繋がるかもしれませんね。

 

今年は中々のメンバーが揃い、

非常に楽しみな1戦となりますが、

是非、お伝えした情報も頭の片隅に入れていただき、

レースの参考にしていただければと思います。

 

それではまた。

投稿者プロフィール

西城つよし
西城つよし
多角的な検証を得意とする競馬研究家
レースの有利不利を、次走の予想に繋げる馬券術には定評がある。持ち前の探究心から、多角的な検証を得意としている。競馬最強の法則にも掲載され、いま注目されている競馬研究家。

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