『スプリングSの穴馬探し予想PART2』シベリアン

 

引き続き
「スプリングS」の
穴馬探しです。

PART1では、当レースの
穴傾向について記しました。

今回は、他の当レースの
ポイントを記していきます。

【ポイント2】
「前走から中3週以下」の
馬が不振

→前走から中3週以下の馬と
前走から中4週以上の馬で
成績が全然違うのも、この
レースの特徴の一つです。

近10年のスプリングSの、
前走からのレース間隔別の
成績は下記のとおり。

〔当データは日程に関する
件なので2011年の阪神開催分も
あえて含めて診ています〕

前走から中3週以下 1.3.3.44 複勝率14%
前走から中4週以上 9.7.7.70 複勝率25%

皐月賞トライアルに何とか
間に合わせようと、直前に
キツいローテで使ってきた
馬では余力が残っていない、
という事なのかもしれません。

ともあれ、これほど成績差が
ありますので要チェックの
データと言えます。

【ポイント3】
「セントポーリア賞組」に
要注目

→近10年(阪神開催の11年は
除く)の出走馬の「前走」別の
成績を診てください。

朝日杯FS   複勝率63% 1.1.3.3
セントポーリア 複勝率43% 0.0.3.4
きさらぎ賞   複勝率38% 1.1.1.5

じつは上記は、10年間の
出走頭数が「5」以上、かつ
複勝率が33%を超えている
「前走」のみ掲載したもの。

つまり、これらのレース=
スプリングSにとっては
「キーポイントとなる
レース」であり、前走で
上記の各レースを経てきた
馬に要注目となります。

特に、500万のレースながら
「セントポーリア賞組」が
0.0.3.4と健闘している点に
注目。しかも好走したその
3頭の人気順は6・10・4。
妙味たっぷりなのです。

【ポイント4】
13番枠から外はキツい

→タイトルどおり。
近10年(阪神開催の11年は
除く)の出走馬の「馬番」別の
成績を診てください。

01~04番 複勝率30% 5.4.3.28
05~08番 複勝率20% 2.3.3.32
09~12番 複勝率22% 2.3.3.29
13~16番 複勝率10% 1.0.1.18

小回りの内回りコースを
クルッと1周まわってくる
レースですから、外枠から
外々を回らされるとさすがに
厳しいのでしょう。外枠馬は
かなりの低アベレージ。

【ポイント5】
父の「中山非根幹履歴」に
注目?

→2010年以降(阪神開催の
11年は除く)の好走馬21頭の
「父」を診てください。

10年1着馬 父●シンボリクリスエス
10年2着馬 父●マンハッタンカフェ
10年3着馬 父 キングカメハメハ
12年1着馬 父 アグネスタキオン
12年2着馬 父●ディープインパクト
12年3着馬 父●ダイワメジャー
13年1着馬 父●ローエングリン
13年2着馬 父 フジキセキ
13年3着馬 父 スズカフェニックス
14年1着馬 父 フジキセキ
14年2着馬 父 ヘニーヒューズ
14年3着馬 父 キングカメハメハ
15年1着馬 父●ブラックタイド
15年2着馬 父●ディープインパクト
15年3着馬 父●ディープインパクト
16年1着馬 父●ディープインパクト
16年2着馬 父●マツリダゴッホ
16年3着馬 父●マツリダゴッホ
17年1着馬 父●ステイゴールド
17年2着馬 父●ヴィクトワールピサ
17年3着馬 父 エンパイアメーカー

上記21頭のうち13頭の父に
●印が付きました。

●印=自身が現役時代に
「中山芝の非根幹距離重賞」で
連対したことがある馬。

つまり、スプリングS=
『中山芝の非根幹重賞で
好走した馬の産駒』が
よく走っているのです。

淀みなく流れる事が多く
独特のパワーを要するのが
中山の非根幹距離レース。

ですから、当レースでも
血統的に既に適性を備えて
いる馬のほうが好走しやすい、
という事なのかもしれません。

以上5点を鑑みた上で、
今年の推奨馬をPART3で
会員様にお伝えします。

PART2・穴馬結論編に続きます。

投稿者プロフィール

シベリアン
シベリアン
高い情報収集能力で他を圧倒する予想家
2010年に発表した競馬教材「マグマの法則」が異例の大ヒットとなり業界で一躍有名に。高い情報収集能力から導き出される論理的な予想と、読み込ませる文章力にファンが多い。ザ・シークレット・ホースで『穴馬結論編』を公開中。

ザ・シークレット・ホース

この記事の『穴馬結論編』はザ・シークレット・ホースでご覧になれます。推奨する馬名だけを配信する無根拠情報ではなく『なぜその馬がこのレースで激走するのか?』を圧倒的な情報量で理論的にお伝えするサービス。重賞やメインレース中心の情報提供のため、重賞だけにしか参加しないライトファンから、血統やコース適正、ローテーション等をしっかり勉強したいディープなファンまで、納得していただけるコンテンツです。