『ダービー卿CTの穴馬探し予想PART1』シベリアン

「ダービー卿CT」の
穴馬探しをお届けします。

ダービー卿CTは
3月31日(日)に中山で
行われるマイル重賞です。

大阪杯のG1格上げに伴い
当レースは、昨年から
土曜開催になりました。

土曜施行のレースですので
さっそくダービー卿CTの
ポイントをお伝えしましょう。

【ポイント1】
5歳馬が
とにかく強い!

→近10年(阪神開催の
11年を除く)の馬齢別・
成績を診てください。

4歳  複勝率23% 3.5.2.34
5歳  複勝率37% 6.3.6.26
6歳  複勝率 9% 1.1.1.32
7歳上 複勝率 5% 0.1.1.96

このように、5歳馬が
「圧倒」しています。
昨年も4頭出走していた
5歳馬がワンツースリーを
見事にキメました

高齢になるほど
好走確率が下がるレースは
他にも多くありますが、
それにしてもこれほど
5歳→6歳でアベレージが
ガクンと下がるレースは
ちょっと珍しい。

4歳馬には「相応」とは
言えないやや重めの
ハンデを背負わされる
ケースがけっこうあること、
高齢馬は既に賞金を持って
いる事が多く、叩き台的な
性質が強い当レースには
しっかり仕上げてこない
ケースが少なくないことも、
5歳馬が高アベレージほ
マークしている要因では
ないかと診ています。

ともあれ、これほどまで
5歳馬が強いですから
今年も要マークです。

【ポイント2】
軽ハンデ馬が苦戦

→「荒れるハンデ戦」の
イメージが非常に強い
当レース。

ですから、軽ハンデ馬が
数多く好走して波乱を
演出しているイメージも
つい持ってしまいますが、
実は軽ハンデ馬の好走は
さほど多くありません。

近10年のハンデ別・
成績を診てください。

54キロ以下  複勝率15% 2.1.3.33
55キロ    複勝率18% 2.2.2.28
56キロ    複勝率20% 3.3.3.37
57キロ    複勝率26% 3.3.2.23
58キロ以上  複勝率 9% 0.1.0.10

このように
54キロ以下から57キロに
向かって「重くなるほど」
好走率が高くなりますが
58キロをこえると途端に
走れなくなります。

【ポイント3】
関西馬が苦戦

→関東で行われれる
重賞レースでも「関西馬の
ほうが、地元関東馬よりも
成績が良い」レースが
けっこう多いものですが、
このダービー卿CTは
地元の関東馬が優勢です。

近10年(阪神開催の
11年を除く)の所属別・
成績を診てください。
関東馬が断然優勢。
昨年も、関東馬が
ワンツースリーを
キメました。

関東馬 複勝率24% 7.6.7.65
関西馬 複勝率14% 3.4.3.63

かなりトリッキーな
中山マイルへの慣れで
地元関東馬が勝っている
ことも原因でしょうし、
関西の強いマイラーは
マイラーズCなど、より
格が高い地元の重賞を
使ってくる傾向が強いため
このレースに遠征してくる
関西馬の「質」そのものが
低めなことも影響していると
診ています。

以上3点を鑑みた上で、
今年の推奨馬をPART2で
会員様にお伝えします。

PART2・穴馬結論編に続きます。

投稿者プロフィール

シベリアン
シベリアン
高い情報収集能力で他を圧倒する予想家
2010年に発表した競馬教材「マグマの法則」が異例の大ヒットとなり業界で一躍有名に。高い情報収集能力から導き出される論理的な予想と、読み込ませる文章力にファンが多い。ザ・シークレット・ホースで『穴馬結論編』を公開中。

ザ・シークレット・ホース

この記事の『穴馬結論編』はザ・シークレット・ホースでご覧になれます。推奨する馬名だけを配信する無根拠情報ではなく『なぜその馬がこのレースで激走するのか?』を圧倒的な情報量で理論的にお伝えするサービス。重賞やメインレース中心の情報提供のため、重賞だけにしか参加しないライトファンから、血統やコース適正、ローテーション等をしっかり勉強したいディープなファンまで、納得していただけるコンテンツです。