『阪神牝馬Sの穴馬探し予想PART1』シベリアン

「阪神牝馬S」の
穴馬探しをお届けします。

阪神牝馬Sは4月7日(土)に
阪神で行われる、牝馬限定の
マイル重賞です。

さて、このレースは
2015年まで1400mでしたが
一昨年から距離が1600mに
延長されています。

特に阪神コースの場合、
内回りの芝1400m戦と
外回りの芝1600m戦では
レースの性質が真逆。

ですので、2015年までの
レース結果や傾向はあまり
参考にできません。

そこで今回は、マイルに
距離延長された近2年に
発生している現象・傾向から
お伝えすることにします。

それは「上がり脚の速い
タイプの馬」が好走する
ようになった、ということ。

ミッキークイーン。
スマートレイアー。
アドマイヤリード。

それらの馬名を聞くだけで
簡単にイメージできる方が
大半だと思います(笑)が、
外回りマイルに舞台が
変わった近2年の当レースで
好走した馬=いかにも
直線で速い上がり脚を使う
タイプの馬が多くを占めて
いるのです。

もともとこの後のG1へ向け
「試走」モードの馬が多い
レースですが、しかも
近2年は外回りに変わって
直線が長くなり、タイトな
コーナーが大回りに変わり、
パワーが必要な消耗戦から
キレと折り合いと瞬発力が
必要な上がり勝負戦=
「道中はミドルペースで
流れ、上がり3ハロンから
さらに加速」するレースに
変貌しました。

しかも直線がべらぼうに
長いですし、馬群も極端な
タテ長にはなりませんから
どの位置取りからでも、
速い上がり脚さえ繰り出せば
最後は届きます。

先行でも、差しでも、
極端に言えば逃げたとしても
とにかく速い上がり脚さえ
ラストで使えた馬に
チャンスが大きいレースに
なっているワケです。

ですから今の当レースでは
直近レースで速い上がり脚を
使ってきた馬を探す策が有効。
その際の位置取り・着順は
あまり関係ありません。

実際に、近2年で好走した
6頭中5頭が、下記のように
直近2走のうち最低どちらかの
レースで、速い上がり脚で
上がっていたキレ者でした。

16年1着馬 前々走で最速上がり
16年2着馬 前々走で準々最速上がり
16年3着馬
17年1着馬 前々走で準々最速上がり
17年2着馬 前々走・前走とも最速上がり
17年3着馬 前走で最速上がり

速い上がりさえ使える馬なら
先行馬でも、差し馬でも
脚質にはこだわらず狙って
みたいと思っています。

以上の点を鑑みた上で、
今年の推奨馬をPART2で
会員様にお伝えします。

PART2・穴馬結論編に続きます。

投稿者プロフィール

シベリアン
シベリアン
高い情報収集能力で他を圧倒する予想家
2010年に発表した競馬教材「マグマの法則」が異例の大ヒットとなり業界で一躍有名に。高い情報収集能力から導き出される論理的な予想と、読み込ませる文章力にファンが多い。ザ・シークレット・ホースで『穴馬結論編』を公開中。

ザ・シークレット・ホース

この記事の『穴馬結論編』はザ・シークレット・ホースでご覧になれます。推奨する馬名だけを配信する無根拠情報ではなく『なぜその馬がこのレースで激走するのか?』を圧倒的な情報量で理論的にお伝えするサービス。重賞やメインレース中心の情報提供のため、重賞だけにしか参加しないライトファンから、血統やコース適正、ローテーション等をしっかり勉強したいディープなファンまで、納得していただけるコンテンツです。