『鶴橋特別の穴馬探し予想PART1』シベリアン

「鶴橋特別」の
穴馬探しをお届けします。

鶴橋特別は、土曜に
阪神の9Rとして行われる
500万の特別戦です。

普段から週末に行われる
平地3重賞の展望を
お届けしている当欄ですが、
平地3重賞が施行されない週は
さらに別レースも取り上げて
展望をお届けしています。

次週末に行われる平地重賞は
エプソムC、マ-メイドSのみ。

そこで、今週は
土曜阪神9R・鶴橋特別の
展望もお伝えします。

さて、先週から
クラス再編成がスタート。

4歳馬の本賞金が、一律で
「半額カット」され、多くの
4歳馬が降級しました。

また、3歳馬が古馬と
一緒のレースを走る番組編成と
なっています。

500万クラスを例にとると

【1】降級のない5歳以上の馬
【2】1000万から降級してきた4歳馬=降級馬
【3】降級していない4歳馬
【4】3歳馬

この4パターンの馬が一緒の
レースを走るワケですが、
【1】【2】【3】【4】各々の
先週の500万の全14クラでの
成績を診ていただきましょう。

【1】 複勝率 7% 0.3.1.57
【2】 複勝率49% 7.7.5.20
【3】 複勝率 8% 0.1.3.48
【4】 複勝率29% 7.3.5.36

全14クラのうち、
【2】降級馬と【4】3歳馬が
それぞれ7勝ずつをマーク。

全般的には【2】降級馬が
圧倒的に優勢。半分の馬が
馬券に絡みました。次いで
【4】3歳馬が健闘。

ほぼ例年どおりの傾向で
今年も「クラス再編成」が
スタートした印象ですが、
馬券のキモとなるのは
やはり【4】3歳馬です。

3歳馬なら全部走るワケでは
ありません。では実際に
先週のレースでどのような
履歴の3歳馬が500万戦で
好走したのか?

先週の500万で馬券に絡んだ
15頭の3歳馬の履歴を診ると
下記のような「傾向」が
浮かび上がってきました。

(1)
牝馬は6頭を占めたが、
そのうち3頭が「49キロ」

(2)
今回が「昇級戦」では
なかった馬が
15頭中10頭を占めた

(3)
すでに同舞台同距離で
4着以内の好走履歴のあった馬が8頭、
同距離で好走履歴のあった馬が
3頭を占めた

ポイントは(2)でしょうか。
前走で新馬戦・未勝利戦を
勝ったばかりの昇級馬よりも、
(3歳限定とはいえ)500万で
ある程度モマれてきた馬の
ほうが好走しているのです。

前走で新馬戦・未勝利戦を
勝ったばかりの馬=その
レースで目イチ勝負をかけて
いることが多く、今回は
仕上がり面で一旦ユルんで
いるケースが多い点も
「昇級馬が今ひとつ」の
要因の一つと診ます。

先週の土曜東京9R・
国分寺特別では、
1戦1勝の3歳昇級馬・
キャンディケインを
推奨馬として会員の皆様に
お伝えしましたが、コレは
高い素質を見込んでのこと。
しかも前走で新馬戦を勝った
ばかりとはいえ、この馬の
場合は昨秋のことでした。
(今回は休明けでした)

もちろん3歳馬取捨の際は
これまでのレースぶりから
実力重視で判断するのが
基本中の基本ですが、
上記傾向も少し頭に入れつつ
検討したいと思います。
ともあれ3歳馬をしっかり
取捨して、降級4歳と手堅く
組み合わせたいところです。

なお、降級制度は今年限り。
来年からは廃止されます。

以上の点を鑑みたうえで
今年の推奨馬をPART2で
会員様にお伝えします。

PART2・穴馬結論編に続きます。

投稿者プロフィール

シベリアン
シベリアン
高い情報収集能力で他を圧倒する予想家
2010年に発表した競馬教材「マグマの法則」が異例の大ヒットとなり業界で一躍有名に。高い情報収集能力から導き出される論理的な予想と、読み込ませる文章力にファンが多い。ザ・シークレット・ホースで『穴馬結論編』を公開中。

ファイブスター

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