『ユニコーンSの穴馬探し予想PART2』シベリアン

引き続き「ユニコーンS」の
穴馬探しです。

PART1では
ユニコーンSにおける
血統傾向について
お伝えしました。

今回は、他のユニコーンSの
ポイントを記していきます。

【ポイント3】
「前走が芝」の馬は
信用度は低い

→近10年の当レースで
「前走が芝」だった馬は
(0.1.1.29)とサッパリ。

昨年は二刀流と言われた
リエノテソ-ロが出走。
ダート交流G1もすでに
勝っていた馬で、前走の
芝のNHKマイルCで2着に
好走していた馬でしたが
1番人気で完敗しました。

リエノテソーロはちょっと
ケースが異なりますが、
もともと芝志向の強い馬が
『最近は芝で結果が出て
いないので』気分を変えて
ダート路線に転じても
そう簡単には通じない、と
いうこと。

ダート路線のレベル自体も
上がっていますし、ダートの
基本は「餅は餅屋」ですから
前述のような成績となって
現れているのでしょう。

【ポイント4】
近年は、前走で「JRAの
オープン特別」を使って
きた馬が強い

→当レースは、以前は
園田の「兵庫CS」を
使っていた馬が強い
レースでしたが、近年は
様変わり。前走でJRAの
オープン特別を使ってきた
馬の台頭が目立ちます。

近3年の好走馬9頭のうち
8頭が、前走でJRAの
オープン特別を使って
きた馬。近年急増中です。

JRAが、春の3歳ダートの
オープン戦を近年ようやく
少し整備。当レースへの
ステップ的なレースが
幾つか用意されたことで、
それらのレースを経てきた
馬がユニコーンSで台頭する
ようになっています。

【ポイント5】
前走で500万を
使っていた馬は苦戦

→前走500万経由馬は
近10年で48頭出走して
(1.1.1.45)と大苦戦。

しかも、2013年3着の
サウンドトゥルーを最後に
好走馬が出ていません。

特に近年はレースレベル、
メンバーレベルが上がって
おり、前項で記したように
JRAのオープン経由馬が
ハバを利かせていますから
「500万経由馬」はますます
苦しくなっている印象です。

【ポイント6】
基本的には、先行馬が
ややツラくなるレース

→短距離志向が強い馬や
徹底先行タイプもけっこう
出走してくるため、テンが
芝並みの34秒台で流れた
うえで中盤終盤に失速する
「タフな前傾ラップ戦」に
なることが多い当レース。

ゆえに、先行してそのまま
踏ん張りきるには卓越した
馬力が必要で、基本的には
直線でツラくなりますので
「差し台頭」の結果が出る
ことが多めです。

近5年好走馬15頭の脚質は
下記のとおり。差し追込で
好走した馬が15頭のうち
9頭を占めています。昨年も
ズブズブの「差し決着」に
なりました。

13年1着馬 差し
13年2着馬 追込
13年3着馬 差し
14年1着馬 先行
14年2着馬 逃げ
14年3着馬 追込
15年1着馬 追込
15年2着馬 先行
15年3着馬 差し
16年1着馬 先行
16年2着馬 先行
16年3着馬 差し
17年1着馬 差し 
17年2着馬 差し
17年3着馬 先行

以上6点を鑑みた上で
今年の推奨馬をPART3で
会員様にお伝えします。

PART3・穴馬結論編に続きます。

投稿者プロフィール

シベリアン
シベリアン
高い情報収集能力で他を圧倒する予想家
2010年に発表した競馬教材「マグマの法則」が異例の大ヒットとなり業界で一躍有名に。高い情報収集能力から導き出される論理的な予想と、読み込ませる文章力にファンが多い。ザ・シークレット・ホースで『穴馬結論編』を公開中。

ザ・シークレット・ホース

この記事の『穴馬結論編』はザ・シークレット・ホースでご覧になれます。推奨する馬名だけを配信する無根拠情報ではなく『なぜその馬がこのレースで激走するのか?』を圧倒的な情報量で理論的にお伝えするサービス。重賞やメインレース中心の情報提供のため、重賞だけにしか参加しないライトファンから、血統やコース適正、ローテーション等をしっかり勉強したいディープなファンまで、納得していただけるコンテンツです。