『宝塚記念の穴馬探し予想PART1』シベリアン

「宝塚記念」の
穴馬探しをお届けします。

宝塚記念は
6月24日(日)に行われる、
「春のグランプリ」です。

今年はファン投票上位馬の
回避が続出して、結果的に
「横綱級」が不在に。

さらに、人気になりそうな
「サトノ」2頭の調教が
順調とは言い難い印象。

今のところは、波乱が
起こる香りしか感じない、
今年の宝塚記念です。

早速、当レースのポイントを
お伝えしていきましょう。

【ポイント1】
好走する「牝馬」の血統・
実績には共通項アリ

→宝塚記念は、さすがは
タイトルに「宝塚」の冠が
つくレースらしく?、さらに
夏に行われるレースらしく?
牝馬の好走が多いのが特徴。

近5年でもじつに5頭が
馬券圏に好走していますが
じつはその5頭は、すべて
「ディープ産駒」でした。

13年3着 ジェンティルドンナ
14年3着 ヴィルシーナ
15年2着 デニムアンドルビー
16年1着 マリアライト 
17年3着 ミッキークイーン

宝塚記念=タフなコースや
展開面など、他のGIとは
少し異質のレースですが、
牝馬が好走する場合は
ディープが持つ瞬発力などの
素養も大切な武器となっている、
という事なのでしょう。

しかも、その5頭は全て
「それまでに、既にG1で
連対した実績を持っていた」
馬でした。

ディープ産駒で、
G1連対実績を持つ牝馬には
要注意のレースとなります。

【ポイント2】
宝塚記念=
「宝塚好走馬の産駒」が
非常に強い

→上記【ポイント1】も
含めた内容になりますが、
毎年の宝塚記念で好走する馬=
「かつて宝塚記念で好走した
馬の産駒」であることが
非常に多いのが特徴です。

近5年の宝塚記念で好走した
15頭の「父の現役時代の
宝塚記念での好走実績」を
診てください。

13年1着馬の父 → 宝塚記念2着
13年2着馬の父 → 宝塚記念優勝
13年3着馬の父 → 宝塚記念優勝
14年1着馬の父 → 宝塚記念2着
14年2着馬の父 → 宝塚記念2着
14年3着馬の父 → 宝塚記念優勝
15年1着馬の父
15年2着馬の父 → 宝塚記念優勝
15年3着馬の父 → 宝塚記念優勝
16年1着馬の父 → 宝塚記念優勝 
16年2着馬の父
16年3着馬の父
17年1着馬の父
17年2着馬の父 → 宝塚記念5着
17年3着馬の父 → 宝塚記念優勝

このように15頭中11頭の父が
「宝塚記念好走馬」でした。

宝塚記念=タフなコースや
展開面など、他のGIとは
少し異質のレースですので
『蛙の子は蛙』的な性質が
強くなるのでしょう。

毎年当欄でお伝えしている
当項目ですが、昨年も
2・3着馬が当欄該当馬でした。

今年も宝塚好走馬の仔には
1ポイントプラスしたいと
思っていますが、特に
「ステイゴールド産駒」は
近10年の宝塚でなんと5勝。
当レースご用達血統である
点を書き添えておきます。

牡馬ならステイゴールド。
牝馬ならディープ。これが
血統面からのイチ押し、と
いうことになるでしょうか。 

その他の当レースの傾向は、
PART2で記していきます。

PART2に続きます。

投稿者プロフィール

シベリアン
シベリアン
高い情報収集能力で他を圧倒する予想家
2010年に発表した競馬教材「マグマの法則」が異例の大ヒットとなり業界で一躍有名に。高い情報収集能力から導き出される論理的な予想と、読み込ませる文章力にファンが多い。ザ・シークレット・ホースで『穴馬結論編』を公開中。

ザ・シークレット・ホース

この記事の『穴馬結論編』はザ・シークレット・ホースでご覧になれます。推奨する馬名だけを配信する無根拠情報ではなく『なぜその馬がこのレースで激走するのか?』を圧倒的な情報量で理論的にお伝えするサービス。重賞やメインレース中心の情報提供のため、重賞だけにしか参加しないライトファンから、血統やコース適正、ローテーション等をしっかり勉強したいディープなファンまで、納得していただけるコンテンツです。