『宝塚記念の穴馬探し予想PART2』シベリアン

引き続き「宝塚記念」の
穴馬探しです。

PART1では、当レースの
血統傾向などについて
記しました。

今回は、他の当レースの
ポイントを記していきます。

【ポイント3】
阪神の馬場状態に注意

→先週から阪神の芝コースは
Bコースに替わりましたが
逃げ先行馬が粘りきる結果が
増えました。

天候の大きな変動がない
限りは、春開催の最終週と
なる次週も阪神は同様の傾向の
発生に留意しておいたほうが
いいように思います。

もちろん、土曜の芝レースの
チェックがまずは肝要です。

【ポイント4】
道悪になると「裏目千両」?

→特に阪神の芝レースは
道悪になると不確定要素が
一気に増えるため人気馬の
信頼度が大きく下がりますが、
宝塚記念でもそれが顕著。

2000年以降で道悪になった
年は5度ありました(京都で
施行された2006年除く)が、
1番人気馬は8・2・2・2・
9着と、2着こそ多いものの
未勝利です。

しかもその5年に勝った馬は
下記のとおり「穴馬」が
多くを占めています。

〈道悪の年の宝塚記念の勝ち馬〉
07年 アドマイヤムーン  3番人気
08年 エイシンデピュティ 5番人気
10年 ナカヤマフェスタ  8番人気
16年 マリアライト    8番人気
18年 サトノクラウン   3番人気 

つまり、道悪の宝塚記念=
1番人気馬が崩れて荒れる
確率がかなり高まりますが、
1番人気馬が2着には残る
いわゆる「裏目千両」で
決まるケースも多い、と
いうこと。頭に入れて
おきたい馬券ポイントです。

【ポイント5】
前走から中9週以上の
間隔が空くと厳しい

→近10年で(1.1.1.21)。
しかも、好走した3頭は
全て「3番人気以内」の
上位人気馬でした。

つまり、宝塚記念では
「中9週以上の間隔が
空いた人気薄の馬」は
全く穴を空けていない
ことになります。

春シーズン終盤でレースを
順調に使いこんできている
トップホース同士の対戦ゆえ、
間隔が空いた人気薄の馬では
さすがに厳しいのでしょう。

【ポイント6】
結局「G1勝ち馬」が強い

→近5年の好走馬15頭のうち
11頭が「G1勝ち馬」。
ここ2年は、G1勝ち馬の
ワンツースリーです。
メンバーが手薄になる印象も
ある当レースですが「G1で
実績のない上がり馬」は
意外に通用していません。

【ポイント7】
「非根幹距離重賞」での
実績を要チェック

→近5年の好走馬15頭のうち
13頭が、宝塚記念までに
「非根幹距離の重賞」で
連対した実績があった馬。
昨年も「該当馬」が1・2・
3着を独占しました。

いかにも非根幹距離らしい
タフな素養を競うレースで、
かつその最高峰戦ですから
「非根幹距離の重賞」で
しっかり連対してきた実積=
大切なファクターとなりうる
ワケです。 

以上7点を鑑みた上で
今年の推奨馬をPART3で
会員様にお伝えします。

PART3・穴馬結論編に続きます。

投稿者プロフィール

シベリアン
シベリアン
高い情報収集能力で他を圧倒する予想家
2010年に発表した競馬教材「マグマの法則」が異例の大ヒットとなり業界で一躍有名に。高い情報収集能力から導き出される論理的な予想と、読み込ませる文章力にファンが多い。ザ・シークレット・ホースで『穴馬結論編』を公開中。

ザ・シークレット・ホース

この記事の『穴馬結論編』はザ・シークレット・ホースでご覧になれます。推奨する馬名だけを配信する無根拠情報ではなく『なぜその馬がこのレースで激走するのか?』を圧倒的な情報量で理論的にお伝えするサービス。重賞やメインレース中心の情報提供のため、重賞だけにしか参加しないライトファンから、血統やコース適正、ローテーション等をしっかり勉強したいディープなファンまで、納得していただけるコンテンツです。