『テレビユー福島賞の穴馬探し予想PART1』シベリアン

「テレビユー福島賞」の
穴馬探しをお届けします。

いよいよ次週末から、
夏の福島&中京が開幕。
本格的な「夏競馬」の
はじまりです。

テレビユー福島賞は
開幕日6月30日(土)の
福島メーンとして行われる
芝1200mの準オープン。

来夏から、準オープンは
「3勝クラス」と名称が
変更されます(苦笑)。
詳細はJRAホームページを
ごらんください。

普段から週末に行われる
平地3重賞の展望を
お届けしている当欄ですが、
平地3重賞が施行されない週は
さらに別レースも取り上げて
展望をお届けしています。

次週末に行われる平地重賞は
ラジオNIKKEI賞・CBC賞の
2クラのみ。

そこで、今週は土曜の
福島11R・テレビユー福島賞の
展望もお伝えします。

さっそく、当レースの
ポイントを3点お伝えします。

【ポイント1】
開幕週らしく
「逃げ先行天国」だが…

→近5年の当レースで好走した
馬の脚質を診てください。
番手表示は4角位置です。

13年1着馬 8枠  11番手差し  6番人気
13年2着馬 2枠  先頭 逃げ  3番人気
13年3着馬 5枠  2番手先行  1番人気
14年1着馬 4枠  4番手先行  7番人気
14年2着馬 3枠  2番手先行  2番人気
14年3着馬 7枠  7番手差し  14番人気
15年1着馬 2枠  2番手先行  3番人気    
15年2着馬 8枠  先頭 逃げ  1番人気   
15年3着馬 6枠  5番手先行  4番人気    
16年1着馬 5枠  2番手先行  6番人気
16年2着馬 6枠  先頭 逃げ  2番人気
16年3着馬 6枠  5番手先行  5番人気
17年1着馬 6枠  2番手先行  1番人気
17年2着馬 5枠  3番手先行  2番人気
17年3着馬 1枠  9番手差し  11番人気

最近は、どの芝コースも
開幕週は比較的差しが効く
ことが多いですが、この
レースにかぎると前有利。
さすがに夏のローカルで
しかも平坦の短距離だと
前が止まらないシーンが
多めです。

ただ、一つ意外?なのは
先行には最も有利なハズの
「1枠」から前へ行って
好走した馬が1頭もいない、
という点。

1枠の馬が、テンから少し
押さえ気味に進めたところ
内で揉まれたり被せられたり
前が塞がったりして、直線で
抜け出せず終了…という
シーンが多いのです。

このレースは多頭数ですし
短距離戦ですし、開幕週で
芝状態が良いですから内へ
馬がどうしても殺到しがち。

最内枠の馬は、ハッキリと
前へ行っておかないと
その「リスク」を一手に
負わされる可能性が高い、
ということなのでしょう。

脚質的には先行重視でいいと
しても、開幕週で最内枠有利と
安易に考えないことは肝要。
最内枠に入った馬はどんな
レース運びをしそうか慎重に
吟味したいところです。

【ポイント2】
関西馬が異常に強い

→別掲ラジオNIKKEI賞は
「関西馬が不振」な点を
クローズアップしました。

福島遠征に慣れていない
3歳の関西馬にとっては
辛い重賞と記しましたが
当レースは逆。関西馬の
好走が目につきます。
近5年の東西所属別成績は
下記のとおり。ほとんど
ダブルスコア状態です。

関東馬 複勝率13%(2.0.3.35)
関西馬 複勝率29%(3.5.2.24)

ラジオNIKKEI賞と真逆の
傾向が出ているワケですが
ラジオNIKKEI賞と違って
当レースは「古馬」同士の
一戦。古馬は輸送に慣れて
いますからラジオNIKKEI賞の
ような「3歳馬が辛くなる」
傾向が無いのでしょう。

輸送の不利さえなければ
準オープンはもともと
関西馬が強いクラスですし
輸送の手間をかけてでも
遠征してくる関西馬の
「勝負気配」も見逃せない。
ということで当レースでは
関西馬の勝負気配に注目です。

【ポイント3】
ダート通用血統・パワー血統に
要注目

→近5年の当レースで好走した
15頭の「父」を診てください。
ダート通用血統やパワー血統が
大半を占めています。

13年1着馬 スウェプトオーヴァーボード
13年2着馬 スウェプトオーヴァーボード
13年3着馬 バゴ
14年1着馬 アグネスデジタル
14年2着馬 タマユズ
14年3着馬 ジャングルポケット
15年1着馬 タマユズ   
15年2着馬 ヨハネスブルグ
15年3着馬 アドマイやマックス   
16年1着馬 ゼンノロブロイ
16年2着馬 コマンズ
16年3着馬 サクラプレジデント
17年1着馬 アドマイヤムーン
17年2着馬 ディープインパクト
17年3着馬 サクラプレジデント

オーバーシード馬場で開幕週。
速いスピードを維持しあう、
ダート短距離のようなタフな
流れになりますし、しかも
前の馬が止まりませんから
スピードを維持するための
礎として、ダート的な馬力を
備える馬が多く好走している、
ということなのでしょう。

以上3点を鑑みた上で
今年の推奨馬をPART2で
会員様にお伝えします。

PART2・穴馬結論編に続きます。

投稿者プロフィール

シベリアン
シベリアン
高い情報収集能力で他を圧倒する予想家
2010年に発表した競馬教材「マグマの法則」が異例の大ヒットとなり業界で一躍有名に。高い情報収集能力から導き出される論理的な予想と、読み込ませる文章力にファンが多い。ザ・シークレット・ホースで『穴馬結論編』を公開中。

ザ・シークレット・ホース

この記事の『穴馬結論編』はザ・シークレット・ホースでご覧になれます。推奨する馬名だけを配信する無根拠情報ではなく『なぜその馬がこのレースで激走するのか?』を圧倒的な情報量で理論的にお伝えするサービス。重賞やメインレース中心の情報提供のため、重賞だけにしか参加しないライトファンから、血統やコース適正、ローテーション等をしっかり勉強したいディープなファンまで、納得していただけるコンテンツです。