『白河特別の穴馬探し予想PART1』シベリアン

「白河特別」の
穴馬探しをお届けします。

夏の福島・中京・函館は
次週末で早くも閉幕。

「白河特別」は、
7月21日(土)に福島の
芝1200mで行われます。

普段から週末に行われる
平地3重賞の展望を
お届けしている当欄ですが、
平地3重賞が施行されない週は
さらに別レースも取り上げて
展望をお届けしています。

次週末に行われる平地重賞は
中京記念・函館2歳Sのみ。

そこで今週は、
土曜福島11R・白河特別の
展望もお伝えします。

さっそく、当レースの
ポイントを2つお伝えします。

なお、白河特別は
2013年から、現行の
「夏の最終週施行」に
移行しています。

【ポイント1】
「夏の福島最終週」の
芝1200m戦は内枠不利

→タイトルどおり。
最終週の福島芝1200mの
「キモ」です。

近5年の「夏の福島最終週」に
行われた芝1200m戦20クラの
枠別成績を診てください。
(新馬戦除く)

1・2枠 1.8.1.61 勝率 1% 複勝率14%
3・4枠 7.5.3.58 勝率10% 複勝率21%
5・6枠 6.4.7.62 勝率 8% 複勝率22%
7・8枠 6.3.9.63 勝率 7% 複勝率22%

このように、1・2枠の
成績が非常に低調です。

この白河特別も
2013年以降に最終週施行と
なりましたが、以降5年間の
3着以内好走馬15頭のうち
1・2枠馬は、下記のように
16年2着馬の1頭だけでした。

13年1着馬 8枠 (8番人気)
13年2着馬 7枠 (6番人気)
13年3着馬 5枠 (5番人気)
14年1着馬 4枠 (1番人気)
14年2着馬 4枠 (5番人気)
14年3着馬 7枠 (3番人気)
15年1着馬 5枠 (1番人気)
15年2着馬 6枠 (2番人気)
15年3着馬 7枠 (3番人気)
16年1着馬 6枠 (1番人気)
16年2着馬 2枠 (3番人気)
16年3着馬 7枠 (2番人気)
17年1着馬 4枠 (5番人気)
17年2着馬 8枠 (11番人気)
17年3着馬 7枠 (3番人気)

つまり夏の福島最終週の
芝1200mでは内枠より
中外枠の馬のほうがよく
好走しており、中外枠の
評価を少しあげる感じで
OK。内枠馬のアタマは
期待薄です。

最近は、各ローカル場も
馬場保全技術が著しく
進化しているため、たとえ
最終週でも「外枠馬の
外差し」が決まるシーンは
減少しています。

しかし、夏の福島の
芝1200m戦に限れば
開催最終週に「内枠馬が
凡走して、中外枠馬が
好走する」シーンが
相変わらず多く発生して
いるのです。

ローカル=芝レースが
多く組まれていますから
馬場の損耗が他場より早め。
しかも、ローカル場での
芝1200m戦=損耗が特に
進んだトラック後半部を
使うため、荒れた馬場の
影響を強く受けやすい。

ゆえに、小回りローカルに
おける芝1200mに限れば
いまも、開催最終週に
「荒れている内を通らされる
内枠馬が凡走する」シーンが
多めに発生している…という
ことなのでしょう。

【ポイント2】
穴は軽斤量馬から

→近5年の当レースで
「5番人気以下」で
3着以内に快走した5頭の
斤量を診てください。

13年2着馬 (6番人気) 54キロ
13年3着馬 (5番人気) 53キロ
14年2着馬 (5番人気) 54キロ
17年2着馬 (5番人気) 52キロ
17年2着馬 (11番人気) 50キロ

このように3頭すべて
「54キロ以下」でした。
昨年にいたっては52・
50キロの軽ハンデ馬が
ダブル快走で好配提供。

当レースは年ごとに
ハンデ戦だったり
定量戦だったりしますが
(今年はハンデ戦)
最終週施行で荒れ気味の
タフな馬場ですし、いつも
究極のドングリの背比べの
ような低調なメンバーに
なりますから、斤量面で
恵まれること=実力で少し
劣る馬が穴をあけるために
「大きな武器」となって
いるワケです。

以上2点を鑑みた上で
今年の推奨馬をPART2で
会員様にお伝えします。

PART2・穴馬結論編に続きます。

投稿者プロフィール

シベリアン
シベリアン
高い情報収集能力で他を圧倒する予想家
2010年に発表した競馬教材「マグマの法則」が異例の大ヒットとなり業界で一躍有名に。高い情報収集能力から導き出される論理的な予想と、読み込ませる文章力にファンが多い。ザ・シークレット・ホースで『穴馬結論編』を公開中。

ザ・シークレット・ホース

この記事の『穴馬結論編』はザ・シークレット・ホースでご覧になれます。推奨する馬名だけを配信する無根拠情報ではなく『なぜその馬がこのレースで激走するのか?』を圧倒的な情報量で理論的にお伝えするサービス。重賞やメインレース中心の情報提供のため、重賞だけにしか参加しないライトファンから、血統やコース適正、ローテーション等をしっかり勉強したいディープなファンまで、納得していただけるコンテンツです。