『函館2歳Sの穴馬探し予想PART1』シベリアン

 

「函館2歳S」の
穴馬探しをお届けします。

夏の函館・福島・中京は
次週末で早くも閉幕。

開催の掉尾を飾る函館2歳S。
7月22日(日)に函館の
芝1200mで行われます。

さっそく、当レースの
ポイントをお伝えします。

なお、函館2歳Sは
2011年まで夏の函館の
8週目に施行されていました。

しかし、2012年から
函館開催が6週に短縮された
ことに伴い「6週目施行」へ
移行しています。

8週目施行の2011年までと
6週目施行の2012年以降では
レース傾向が異なりますので
当欄では、2012年以降の
近6年の函館2歳Sの傾向から
ポイントを探っていきます。

【ポイント1】
前走で「逃げきったり
番手競馬で勝った馬」が
よく好走するレース

→8週目施行から
6週目施行に移った事で
いちばん大きく変わった
点はコレです。

8週目に施行されていた
2011年以前は「前走で
差して勝った」馬が
バンバン差し届いて好走、
逆に「前走逃げきり勝ち」の
馬が苦しむレースでした。

しかし、6週目施行に
変わった近6年は
「真逆」に様変わり。

前走で逃げきったり、
道中2~3番手追走からの
いわゆる「番手競馬」から
サッと抜け出して勝ってきた
馬の好走が増えています。

近6年の当レースで馬券圏に
好走した18頭の「前走の
成績と脚質」を診てください。

12年1着 ストーク → 前走3番手先行から1着
12年2着 コスモシ → 前走5番手先行から1着
12年3着 ティーハ → 前走3番手先行から1着
13年1着 クリスマ → 前走逃げ切って1着
13年2着 プラチナ → 前走逃げ切って1着
13年3着 トーセン → 前走3番手先行から1着
14年1着 アクティ → 前走逃げ切って1着
14年2着 タケデン → 前走逃げ切って1着
14年3着 トウショ → 前走2番手先行から1着
15年1着 ブランボ → 前走4番手先行から1着 
15年2着 メジャー → 前走3番手先行から1着  
15年3着 ヒルダ  → 前走2番手先行から1着
16年1着 レヴァン → 前走3番手先行から1着
16年2着 モンドキ → 前走4番手先行から1着  
16年3着 タイムト → 前走逃げ切って1着
17年1着 カシアス → 前走3番手先行から1着
17年2着 ウインジ → 前走3番手先行から1着
17年3着 アリア  → 前走3番手先行から1着

このように上記18頭中、
じつに15頭が「前走で
逃げきり or 2~3番手からの
番手競馬で勝った」馬でした。

8週目に施行されていた
2011年以前は、8週開催ゆえ
馬場が相当使い込まれており、
今よりも内が荒れていました。
当然、差しの効く馬場でした。

しかし6週目施行になった
近6年は馬場の損耗も少なめ。
最終週でも馬場が良好です。

また、6週目施行になった
ことで、今回がまだ2走目の
「実戦経験」が少ない馬の
出走がかなり増えました。

つまり「まだ単調な前々の
競馬しかできない馬」の
出走が増えている、という
コト。

そんな出走メンバーの質の
変化や馬場の変化により
当レースじたいが以前の
「差し脚勝負」から
「前での立ち回り勝負」に
変貌したことで、現在は
「前走で前々の競馬をして
結果を出した馬」にかなり
アドバンテージが発生して
いるワケです。

ともあれ、今年も「単調な
スピード競馬で勝ってきた」
馬から推奨馬を出します。

その他の当レースの傾向は、
PART2で記していきます。

PART2に続きます。

投稿者プロフィール

シベリアン
シベリアン
高い情報収集能力で他を圧倒する予想家
2010年に発表した競馬教材「マグマの法則」が異例の大ヒットとなり業界で一躍有名に。高い情報収集能力から導き出される論理的な予想と、読み込ませる文章力にファンが多い。ザ・シークレット・ホースで『穴馬結論編』を公開中。

ザ・シークレット・ホース

この記事の『穴馬結論編』はザ・シークレット・ホースでご覧になれます。推奨する馬名だけを配信する無根拠情報ではなく『なぜその馬がこのレースで激走するのか?』を圧倒的な情報量で理論的にお伝えするサービス。重賞やメインレース中心の情報提供のため、重賞だけにしか参加しないライトファンから、血統やコース適正、ローテーション等をしっかり勉強したいディープなファンまで、納得していただけるコンテンツです。