『函館2歳Sの穴馬探し予想PART2』シベリアン

引き続き「函館2歳S」の
穴馬探しです。

PART1では、当レースの
前走の脚質別成績の傾向に
ついて、記しました。

今回は、他の当レースの
ポイントを記していきます。

【ポイント2】
「内枠馬」ばかり
穴をあけている

→タイトルどおり。
近6年の当レースで
「5番人気以下」で好走した
穴馬7頭の枠は下記のとおり。
全て4枠から内の枠です。

12年2着 コスモシ 3枠  5番人気
13年2着 プラチナ 1枠  9番人気 
13年3着 トーセン 2枠  8番人気
14年2着 タケデン 3枠 11番人気
15年3着 ヒルダ  3枠 10番人気
16年3着 タイムト 3枠 13番人気
17年2着 ウインジ 4枠 12番人気

上位人気馬は、枠は全く
関係ありません。外枠の
馬でも普通に好走します。
ただ低人気の穴馬の場合、
このように好走するのは
内枠馬ばかりなのです。

上記【ポイント1】とも
関連しますが、もともと
パスポイントが少ない
函館芝1200m、かつ他馬を
捌く脚を会得していない
馬もまだ多い2歳馬による
レースですし、6週開催に
短縮されたことで、たとえ
最終週でも芝コース内側が
良い状態に保たれています。

ゆえに、地力や完成度で
一枚劣る穴馬が当レースで
好走するためにはコース利を
得られる「内枠」も重要な
アドバンテージとなっている、
ということなのでしょう。

【ポイント3】
馬体が重すぎる馬はダメ

→近10年の当レース出走馬の
「馬体重」別の成績を診て
ください。

(当データは施行週云々に
左右されないファクターゆえ
あえて近10年で集計)

478キロ以下 複勝率24% 9.9.10.90
480キロ以上 複勝率 7% 1.1.0.26 

このように「大型馬」の
アベレージが極端に低く
なっています。

スケール云々では無く
現時点での完成度や
早熟度を競うレースゆえ、
体が大きく仕上がりの
遅そうな馬はどうしても
苦戦しがち、という
ことなのでしょう。

【ポイント4】
他場デビュー馬が勝てない

→函館競馬が「夏の
北海道競馬の前半」の
開催になり、函館2歳Sが
7月~8月の施行となった
1997年以降、函館以外の
中央場でデビューした馬は
1頭も勝っていません。

(函館開催が無かった
2009年を除く)

他場デビュー馬が
「今度の函館2歳Sは
メンバーが薄そうだから
急きょ参戦しようか」と
いった感じで参戦しても、
当地でじっくり当レースに
照準を合わせてきた馬には
なかなかかなわない、と
いうことなのです。

以上4点を鑑みた上で
今年の推奨馬をPART3で
会員様にお伝えします。

PART3・穴馬結論編に続きます。

投稿者プロフィール

シベリアン
シベリアン
高い情報収集能力で他を圧倒する予想家
2010年に発表した競馬教材「マグマの法則」が異例の大ヒットとなり業界で一躍有名に。高い情報収集能力から導き出される論理的な予想と、読み込ませる文章力にファンが多い。ザ・シークレット・ホースで『穴馬結論編』を公開中。

ザ・シークレット・ホース

この記事の『穴馬結論編』はザ・シークレット・ホースでご覧になれます。推奨する馬名だけを配信する無根拠情報ではなく『なぜその馬がこのレースで激走するのか?』を圧倒的な情報量で理論的にお伝えするサービス。重賞やメインレース中心の情報提供のため、重賞だけにしか参加しないライトファンから、血統やコース適正、ローテーション等をしっかり勉強したいディープなファンまで、納得していただけるコンテンツです。