『小倉記念の穴馬探し予想PART1』シベリアン

 

「小倉記念」の穴馬探しを
お届けします。

小倉記念は8月5日(日)に
小倉芝2000mで行われる
G3のハンデ重賞です。

5年前は、ラブリーデイを
推奨馬として会員様にお伝えしました。
(2着/5番人気)

4年前は、サトノノブレスを
推奨馬として会員様にお伝えしました。
(1着/3番人気)

3年前は、クランモンタナを
推奨馬として会員様にお伝えしました。
(4着/8番人気)

一昨年も、クランモンタナを
あえて2年連続推奨馬としてお伝えしました。
(1着/11番人気)

そして昨年は、フェルメッツァを
推奨馬として会員様にお伝えしました。
(3着/6番人気)

3年前こそ4着でしたが
上記のように小倉記念は
毎年、予想の「結果」が
出ているレースです。

つまり、毎年の当欄で
記している当レースの分析法・
プロセスが「合っている」
ことになりますので、今年も
引き続き、当欄で使用してきた
項目を活用するようにしたいと
思います。

では早速、このレースの
ポイントをお伝えしましょう。

【ポイント1】
グレイソヴリン記念

→すっかり有名になった
セオリーですが、一昨年も
当項目を満たした11番人気の
穴馬を推奨して1着。やはり
バカにできません。今年も
あえて、当項目を記します。

小倉記念=
グレイソヴリン持ちの馬が
毎年好走します。

2006年以降の当レースで
馬券圏に好走した全36頭の
該当状況を診てください。

06年1着 スウィフトカレン(4)
06年2着 ヴィータローザ (7)
06年3着 ニホンピロキース(9)  ◆
07年1着 サンレイジャスパ(6)  ◆ 
07年2着 ニホンピロキース(7)  ◆
07年3着 アラタマサモンズ(10)
08年1着 ドリームジャーニ(2) 
08年2着 ダイシングロウ (1)
08年3着 ケンブリッジレー(11) ◆
09年1着 ダンスアジョイ (16) ◆
09年2着 ホッコ-パドゥシ(1)
09年3着 クラウンプリンセ(9)
10年1着 ニホンピロレガ-(9)  ◆ 
10年2着 バトルバニヤン (4)  ◆
10年3着 スマートギア  (1)
11年1着 イタリアンレッド(4)  ◆ 
11年2着 キタサンアミーゴ(15) ◆
11年3着 リクエストソング(8)  ◆
12年1着 エクスペディショ(3)
12年2着 トーセンラー  (1)
12年3着 ナリタクリスタル(9)
13年1着 メイショウナルト(3)  ◆
13年2着 ラヴリーデイ  (5)  ◆
13年3着 マイネルラクリマ(1)
14年1着 サトノノブレス (3)  ◆
14年2着 マーティンボロ (6)
14年3着 メイショウナルト(2)  ◆
15年1着 アズマシャトル (6) 
15年2着 ベルーフ    (2)
15年3着 ウインプリメーラ(3)
16年1着 クランモンタナ (11) ◆ 
16年2着 ベルーフ    (4)
16年3着 エキストラエンド(6)
17年1着 タツゴウゲキ  (4)
17年2着 サンマルティン (2)
17年3着 フェルメッツァ (6)  ◆
(カッコ数字)は人気順 

◆=グレイソブリンの血を
組成内に備える馬ですが、
出走馬の絶対数が少ないにも
かかわらず、およそ半数の
16頭に◆印が付きました。

しかも◆印付き16頭の中に、
1番人気馬は1頭もいません。
2ケタ人気馬が4頭もいます。

つまり、穴馬が当レースで
人気馬と互角に走るためにも
グレイソブリンが有用な血と
なっているワケです。

小倉記念はいつも淀みない
「タフな流れ」になるため、
好走するためにはパワーと
スタミナが豊富に必要。
息の長い脚も求められます。

芝が良好なのでスピードも
出ますし、酷暑期小倉での
開催。馬にとっては何かと
しんどい要素が満載のタフな
レースですが、そのような
消耗戦こそグレイソヴリンの
出番。

スタミナ&パワーを存分に
備え、息の長い脚を使える
仔を数多く出し、タフな
レース条件での台頭が多い
グレイソヴリンの血が、
小倉記念では大いに活きて
いるワケです。

今年も「該当馬」は
無条件で要マークです。

【ポイント2】
トップハンデ馬は苦しい

→近10年の小倉記念における
トップハンデ馬の成績を
診てください。

08年 ドリームジ  1着 57キロ
09年 エリモハリ  5着 57キロ 
10年 アドマイヤ  除外 58キロ
11年 ナリタクリ  6着 57.5キロ
11年 コスモファ 14着 57.5キロ
12年 ナリタクリ  3着 58キロ
13年 マイネルラ  3着 58キロ
13年 ナリタクリ 12着 58キロ
14年 メイショウ  3着 57.5キロ
15年 オーシャン  8着 57.5キロ
16年 ダコール   4着 58キロ
17年 ベルーフ   4着 57キロ

勝ったのは、後のG1馬の
ドリームジャーニー1頭のみ。
合計(1.0.3.7)の不振ぶり。

ダコール、マイネルラクリマ、
メイショウナルトなど人気馬も
含まれています。

ドングリの背比べメンバーに
よる小倉記念ですが、そんな
レースでも「ハンデ差」を
(無理矢理でも)つけるのが
ハンデ戦。

ですので、小倉記念は
トップハンデ馬=斤量的に
(強引に重いハンデを背負って
いて)損をしていることも多々。
それが如実に、レース結果に
現れている印象です。

【ポイント3】
逃げ馬は苦戦する

→近10年の当レースで
逃げた馬は(0.0.1.10)。
小回りだから、逃げ馬は
有利だろう…という
単純な発想は、タフな
流れになる当レースでは
あまり通用しません。

以上3点を鑑みた上で
今年の推奨馬をPART3で
会員様にお伝えします。

PART3・穴馬結論編に続きます。

投稿者プロフィール

シベリアン
シベリアン
高い情報収集能力で他を圧倒する予想家
2010年に発表した競馬教材「マグマの法則」が異例の大ヒットとなり業界で一躍有名に。高い情報収集能力から導き出される論理的な予想と、読み込ませる文章力にファンが多い。ザ・シークレット・ホースで『穴馬結論編』を公開中。

ザ・シークレット・ホース

この記事の『穴馬結論編』はザ・シークレット・ホースでご覧になれます。推奨する馬名だけを配信する無根拠情報ではなく『なぜその馬がこのレースで激走するのか?』を圧倒的な情報量で理論的にお伝えするサービス。重賞やメインレース中心の情報提供のため、重賞だけにしか参加しないライトファンから、血統やコース適正、ローテーション等をしっかり勉強したいディープなファンまで、納得していただけるコンテンツです。