『札幌2歳Sの穴馬探し予想PART1』シベリアン

「札幌2歳S」の
穴馬探しをお届けします。

夏のローカル競馬は
早くも次週末で最終週を
迎えます。

札幌2歳Sは
9月1日(土)に
札幌の芝1800mで
行われるG3重賞です。

早速、札幌2歳Sの
ポイントをお伝えしましょう。

【ポイント1】
「函館・札幌以外で
デビューした馬」に
要注目

→開催日数が函館6週+
札幌6週に減らされた
近年の北海道シリーズ。

それに伴い、函館・札幌の
新馬戦に出走している馬の
レベルも下落気味です。

逆に、函館+札幌の
北海道シリーズ以外の
東京・阪神・中京・
新潟などの新馬戦の
メンバーレベルは
最近上昇中。

その影響が、この
札幌2歳Sにも出て
きています。

というのも札幌開催の
開催日数が減らされる
以前の当レースは
北海道デビュー組が優勢で、
他場デビュー組が
劣勢でしたが、札幌の
開催日数が減って2年目の
2014年から下記のように
流れが変わってきました。
他場デビュー組がハバを
利かせるようになって
きたのです。

しかも、ついに昨年は
北海道デビュー組が
全滅しています。

★2014年
  東京デビュー馬が優勝
  福島デビュー馬が2着

★2015年
  中京デビュー馬が4着健闘

★2016年
  川崎デビューの地方所属馬が優勝

★2017年
  新潟デビュー馬が優勝
  東京デビュー馬が2着
  門別デビューの地方所属馬が3着

という事で、北海道以外の
競馬場でデビューした馬に
もし「気になる存在」が
見当たれば、マークして
おきたいところです。

【ポイント2】
牝馬も要マーク

→前述の理由から
レースレベルが低下気味の
近年の当レースですが
それに伴い、近年は牝馬の
好走が急に増えています
しかも穴馬が多数!

14年 3着 レッツゴードンキ  7番人気
15年 3着 クロスコミア    8番人気
16年 2着 ブラックオニキス 10番人気
17年 1着 ロックディスタウン 1番人気

昨年は牝馬が1着&4着に
駆けました。メンバーの
レベルが高いレースでは
(力的に落ちる)牝馬が
牡馬に太刀打ちできない
ケースが多いものですが、
近年のこのレースはそれと
逆の現象が出てきている、
ということ。

しかも「牝馬だから」という
理由だけで(?)当レースの
牝馬は人気を落としがちで
妙味十分です。今年も牝馬に
注目を。

【ポイント3】
パワー血統馬に要注目
特に今年は…

→2010年以降(函館開催の
13年は除く)の札幌2歳Sで、
5番人気以下で1~3着に
好走した全10頭の父を
診てください。

10年2着馬(5)  ネオユニヴァ-ス
10年3着馬(7)  サンデーサイレンス
11年3着馬(5)  ゼンノエルシド
12年3着馬(9)  フレンチデピュティ
14年1着馬(5)  ネオユニヴァ-ス
14年2着馬(11) バトルプラン
14年3着馬(7)  キングカメハメハ
15年3着馬(7)  ステイゴールド
16年1着馬(5)  ネオユニヴァ-ス
17年3着馬(7)  べーカバド

(カッコ数字)=人気順

サンデー系種牡馬の中で
「パワー型」の代表格である
ネオユニヴァ-スを筆頭に、
見事なほどパワー型種牡馬の
名がズラリと並びました。
昨年もべーカバド産駒の
地方馬が複穴を提供。

このように、札幌2歳Sで
「妙味」を連れてくるのは
毎年、パワー型種牡馬の
産駒ばかりなのです。

当レースは2歳馬が初めて
経験する「洋芝で、しかも
好メンバーが揃うレース」
ですからレースの中身は
シビア。ゆえに、洋芝への
対応力が高いパワー型の
種牡馬の仔が強いのだと
思います。

当レースのラップ構成も
要因の一つです。中盤が
さほど緩まないことが多く、
しかも各騎手の仕掛けが
早めのためパワー血統の
ほうが走れるのでしょう。

また今年は珍しく開催日に
降雨があったため、芝が
例年以上にタフです。
当項目はなおさら重要に
なる可能性が高いと診て
います。

以上3点を鑑みた上で
今年の推奨馬をPART2で
会員様にお伝えします。

PART2・穴馬結論編に続きます。

投稿者プロフィール

シベリアン
シベリアン
高い情報収集能力で他を圧倒する予想家
2010年に発表した競馬教材「マグマの法則」が異例の大ヒットとなり業界で一躍有名に。高い情報収集能力から導き出される論理的な予想と、読み込ませる文章力にファンが多い。ザ・シークレット・ホースで『穴馬結論編』を公開中。

ザ・シークレット・ホース

この記事の『穴馬結論編』はザ・シークレット・ホースでご覧になれます。推奨する馬名だけを配信する無根拠情報ではなく『なぜその馬がこのレースで激走するのか?』を圧倒的な情報量で理論的にお伝えするサービス。重賞やメインレース中心の情報提供のため、重賞だけにしか参加しないライトファンから、血統やコース適正、ローテーション等をしっかり勉強したいディープなファンまで、納得していただけるコンテンツです。