『スワンSの穴馬探し予想PART1』シベリアン

「スワンS」の
穴馬探しをお届けします。

スワンSは
10月27日(土)に
京都で行われるG2。
マイルCSの前哨戦です。

さっそく、スワンSの
ポイントをお伝えします。

【ポイント1】
「前走安田記念組」が
堅調に走るレース

→近10年の出走全馬の
前走別成績を診て下さい。

安田記念   複勝率55% 2.2.2.5
スプリンター 複勝率19% 2.1.3.25
ポートアイラ 複勝率19% 2.1.0.13
京成杯AH  複勝率29% 1.0.1.5
オパールS  複勝率13% 0.1.0.7
オープン特別 複勝率13% 1.1.0.23(※)
準オープン  複勝率15% 1.0.1.11 

※ポートアイランドS、
  オパールS以外

前走「安田記念組」の
成績がハッキリ一枚抜けて
います。

前走で安田記念に出ていて、
今回が「休み明け」の馬=
次走は中2週でマイルCSに
向かう馬ですが、そんな
実力馬は(マイルCSが
もうすぐにやってくる)
この時期は既にソコソコ
仕上がっており、ココで
仕上がり不備などの体調が
原因で取りこぼすような
リスクが少ない、という
ことなのでしょう。

【ポイント2】
ハイペースなら
「スプリンター」、
スローなら「マイラー」が
狙い目?

→スワンSは京都の
芝1400mコースで
行われるため「淀みない
タフなラップ」で流れる
ことがありますが、その
ような流れになった年は
(前傾ラップの経験が
豊富な)「スプリンター」の
台頭が多くなります。

逆に、道中スローからの
上がり勝負になった年は、
ゆったり溜めて伸ばす
競馬に慣れた「マイラー」の
台頭が多くなります。

たとえば2007年、
2008年、2010年、
2016年、昨年はテンの
600m>上がり600mの
前傾ラップでしたが
各年とも短距離実積馬が
上位を占めました。昨年は
「マイラー」の人気馬が
勝ったものの12番人気で
2着に粘って穴を出したのは
純「スプリンター」の
ヒルノデイバローでした。

逆に2014年や2013年は
完全なスローでしたが、
マイラーが上位3着まで
独占しています。

出走メンバーなどから
レースの流れを先読みし、
好走しそうな馬のタイプを
読む作業がスワンSでは
効果的。ハイペースと
読めば「スプリンター」を、
スローと診れば「マイラー」を
狙いたいレースです。

【ポイント3】
牝馬が苦しい

→近10年の当レースに
おける牡牝馬別の成績を
診てください。

牡 複勝率20% 9.10.7.104
牝 複勝率14% 1.0.3.25

短距離戦ですが、牝馬の
成績が意外に「平凡」。
牝馬の特性が活きづらい
性質のレース、という
ことなのかもしれません。

【ポイント4】
「逃げた馬」が
けっこう残る

→近10年の当レースで
逃げた馬の成績は下記の
とおり。通算(3.2.2.3)と
かなり好アベレージです。

08年 マイネルレーニ 1着
09年 マイネルレーニ 10着
10年 ジョ-カプチー 3着
11年 ジョ-カプチー 2着
12年 テイエムオオタ 2着
13年 コパノリチャー 1着
14年 ミッキーアイル 1着
15年 エーシントップ 14着
16年 エイシンスパル 3着
17年 トウショウピス 6着

昨年も15番人気で逃げた
トウショウピストが6着に
健闘しました。このように
直線の長い外回りコースの
イメージとは裏腹に逃げた
馬がけっこう粘っています。

G1の前哨戦で有力各馬の
仕掛けが慎重になる面が
ありますし、外回りの
短距離戦ですからたとえ
ハイペースでも3、4角の
坂で「勢い」さえつけば
前の馬の脚がなかなか
止まらないことなどが、
当現象の要因でしょう。

以上4点を鑑みた上で
今年の推奨馬をPART2で
会員様にお伝えします。

PART2・穴馬結論編に続きます。

投稿者プロフィール

シベリアン
シベリアン
高い情報収集能力で他を圧倒する予想家
2010年に発表した競馬教材「マグマの法則」が異例の大ヒットとなり業界で一躍有名に。高い情報収集能力から導き出される論理的な予想と、読み込ませる文章力にファンが多い。ザ・シークレット・ホースで『穴馬結論編』を公開中。

ザ・シークレット・ホース

この記事の『穴馬結論編』はザ・シークレット・ホースでご覧になれます。推奨する馬名だけを配信する無根拠情報ではなく『なぜその馬がこのレースで激走するのか?』を圧倒的な情報量で理論的にお伝えするサービス。重賞やメインレース中心の情報提供のため、重賞だけにしか参加しないライトファンから、血統やコース適正、ローテーション等をしっかり勉強したいディープなファンまで、納得していただけるコンテンツです。