『阪神カップ2018の穴馬探し予想PART1』シベリアン

「阪神カップ」の
穴馬探しをお届けします。

阪神カップは
12月22日(土)に
阪神芝1400mで行われる
G2重賞です。

当レースでは、会員様に
お伝えした推奨馬が
7年のうち5年で連対。

昨年は10番人気の穴馬を
単独推奨しましたが、
惜しくも5着でした。

その昨年の結果も含め、
当欄の予想法が
阪神カップについては
間違っていないという事が
言えるとは思いますので
近年用いてきた予想法も
引き続き使いつつ、話を
進めていきます。

【ポイント1】
「パワー血統」の馬を
狙いたい

→シンボリクリスエス×
クラフティプロスぺクターの
パワー配合馬サンカルロが
当レースで3度好走したのが
象徴的ですが、当レースは
「パワーに満ちた血統」の
馬の好走が目につきます。

近5年の好走馬の
血統を診てください。
まさにパワー天国。の趣。
芝のパワー自慢の系統、
またはダート系統の筋を
含む馬が大半を占めます。

13年1着馬 ダンスインザダーク産駒
13年2着馬 母父ニジンスキー系
13年3着馬
14年1着馬
14年2着馬 ダイワメジャー産駒
14年3着馬 ダイワメジャー産駒
15年1着馬
15年2着馬 アルデバラン2産駒
15年3着馬 母父キングマンボ
16年1着馬 母父キングマンボ
16年2着馬 母父グレイソヴリン系
16年3着馬
17年1着馬 母父グレイソヴリン系
17年2着馬 アルデバラン2産駒
17年3着馬 母父デピュティミニスター系

いつも記しているように
阪神芝1400m=淀みなく
流れるタフな舞台ですが
当レースはそんな舞台での
「最高格」レースゆえ、
なおさらタフ。しかも
最終週で馬場は荒れ気味。

馬力が存分に必要な状況が
揃っているレースですので、
血統面から既にパワーが
備わっている馬のほうが、
好走しやすいのでしょう。
芝レースですがダート的な
馬力もかなり役に立ちます。

ともあれ、パワー要素を
血統表から強く感じるか
否かを重視したい一戦です。

【ポイント2】
牝馬が大苦戦

→近10年の出走全馬の
牡・牝別の成績を診て
ください。牝馬が全く
馬券に絡めていません。

牡セン 複勝率20% 10.11.9.124
牝   複勝率 0% 0.0.0.21

いつも当欄で「基本的に
短距離は、牝馬が牡馬と
互角に走れるジャンル」
と記していますが、この
阪神カップは例外です。
牝馬が全然好走できません。

前述したように当レースは
パワーが十分必要な非常に
タフなレースですので、
(瞬発力・速力には長けて
いても)基礎体力やパワーで
劣る牝馬は苦戦してしまう、
ということなのでしょう。

【ポイント3】
「格」が効くレース

→阪神カップは、G2と
しては非常に賞金が高い
「準・G1」レース。

ゆえに出走メンバーの
質も揃いがちですから、
前走で「格」の高い
レースを使ってきた
いわゆる格上馬が
ハバを利かせる結果が
多めです。

近10年の当レースの
前走「格」別の成績を
診てください。前走の
格が高かった馬ほど
キレイに好成績です。

前走GI  複勝率26% 5.7.5.49
前走G2  複勝率20% 2.0.1.12
前走G3  複勝率15% 1.3.2.33
前走OP  複勝率 6% 2.0.1.45
前走準OP 複勝率 0% 0.0.0.6

【ポイント4】
やたら関東馬が強い

→関西の重賞では非常に
珍しい傾向ですが、この
阪神カップは「関東馬」が
強い傾向が続いています。

近10年の東西別・成績は
下記のとおり。昨年も
関東馬が勝ちました。
この時期の中山競馬には
芝1400mの設定じたいが
ありませんから、当距離に
こだわって西下してくる
関東馬の勝負気配は強い、
という事なのでしょうか。

関東馬 複勝率28% 8.6.2.41
関西馬 複勝率12% 2.5.7.104

以上4点を鑑みたうえで
今年の推奨馬をPART2で
会員様にお伝えします。

PART2・穴馬結論編に続きます。

投稿者プロフィール

シベリアン
シベリアン
高い情報収集能力で他を圧倒する予想家
2010年に発表した競馬教材「マグマの法則」が異例の大ヒットとなり業界で一躍有名に。高い情報収集能力から導き出される論理的な予想と、読み込ませる文章力にファンが多い。ザ・シークレット・ホースで『穴馬結論編』を公開中。

ザ・シークレット・ホース

この記事の『穴馬結論編』はザ・シークレット・ホースでご覧になれます。推奨する馬名だけを配信する無根拠情報ではなく『なぜその馬がこのレースで激走するのか?』を圧倒的な情報量で理論的にお伝えするサービス。重賞やメインレース中心の情報提供のため、重賞だけにしか参加しないライトファンから、血統やコース適正、ローテーション等をしっかり勉強したいディープなファンまで、納得していただけるコンテンツです。