『仁川ステークス2019の穴馬探し予想PART1』シベリアン

「仁川S」の穴馬探しを
お届けします。

仁川Sは、2月23日(土)に
阪神ダート2000mで
行われるオープン特別です。
(リステッドレース)

普段から週末に行われる
平地3重賞の展望を
お届けしている当欄ですが、
平地3重賞が施行されない
週は、さらに別のレースも
取り上げて展望をお届け
しています。

次週末の平地重賞は
中山記念・阪急杯の
2クラのみ。

そこで今週は、土曜の
阪神11R「仁川S」の
展望もお伝えします。

早速、下記を診てください。

阪神ダート1200m
逃げ 28%
先行 24%
差し 18%
追込 10%

阪神ダート1400m
逃げ 27%
先行 25%
差し 20%
追込 11%

阪神ダート1800m
逃げ 30%
先行 27%
差し 22%
追込 15%

阪神ダート2000m
逃げ 32%
先行 21%
差し 26%
追込 17% 

これは阪神ダートの
各距離における、
脚質別の複勝率です。
(2016年~2018年)

「逃げ」のアベレージは
どの脚質も、ほぼ同じ。

大きく違うのは
「差し+追込」馬の
好走率です。距離が
長いほど、好走率が
高くなっています。

◆「差し+追込」馬の複勝率
   阪神ダート1200m 28%
   阪神ダート1400m 31%
   阪神ダート1800m 37%
   阪神ダート2000m 43%

3年間通算のデータで
これだけの差があります。

つまり、阪神の
ダート2000mでは
「差し追込」が
よく効いているのです。

阪神ダート=最後の直線に
至るまでの「助走距離」が
長いほど、前の馬がツラく
なって差し追込みが届いて
いる、ということ。

トラックの構造じたいが
タフな阪神ダート。しかも
京都のダート戦と比べると
ペースが落ち着くレースが
少ないため、長い区間、
前でレースを引っ張るほど
単純に大きな負担になって
いるということなのでしょう。

実際に、この仁川Sでも
毎年、差し追込みがよく
効いています。ちなみに
オープンクラスに限った
阪神ダート2000mでの
脚質別成績は下記のとおり。

阪神ダート2000m
逃げ 37% (32%)
先行 16% (21%)
差し 27% (26%)
追込 20% (17%)

※(カッコ内)は全クラスの
 通算アベレージ

「差し+追込」馬の
複勝率が、全クラス通算の
43%→47%に、さらに
少し上昇しています。
流れがさらに速まる事で
さらに差し届いている、と
いうことなのでしょう。

ともあれ、阪神の
ダート2000mは
(特にオープンでは)
差しが届く、という点を
キモに銘じたいところです。

以上の点も鑑みたうえで
今年の推奨馬をPART2で
会員様にお伝えします。

PART2・穴馬結論編に続きます。

投稿者プロフィール

シベリアン
シベリアン
高い情報収集能力で他を圧倒する予想家
2010年に発表した競馬教材「マグマの法則」が異例の大ヒットとなり業界で一躍有名に。高い情報収集能力から導き出される論理的な予想と、読み込ませる文章力にファンが多い。ザ・シークレット・ホースで『穴馬結論編』を公開中。

ザ・シークレット・ホース

この記事の『穴馬結論編』はザ・シークレット・ホースでご覧になれます。推奨する馬名だけを配信する無根拠情報ではなく『なぜその馬がこのレースで激走するのか?』を圧倒的な情報量で理論的にお伝えするサービス。重賞やメインレース中心の情報提供のため、重賞だけにしか参加しないライトファンから、血統やコース適正、ローテーション等をしっかり勉強したいディープなファンまで、納得していただけるコンテンツです。