『ドバイターフ2019の穴馬探し予想PART1』シベリアン

「ドバイターフ」の
穴馬探しをお届けします。

ドバイターフは
日本時間3月30日(土)の
深夜に発走する国際G1です。

おなじみとなった
ドバイワールドカップデー。
1日に9つの国際G1・G2が
行われます。

今年は、10頭の日本馬が
ドバイに遠征。下記6つの
レースに出走予定です。
発走時刻は、日本時間の
「土曜の夜」です。

第2R 21.15 ゴドルフィンマイル[ダ1600m]
ノンコノユメ(モレイラ)

第5R 23.05 UAEダービー[ダ1900m]
デルマルーヴル(ルメール)

第6R 23.40 ドバイGシャヒ-ン[ダ1200m]
マテラスカイ(武豊)

第7R 00.20 ドバイターフ[芝1800m]
アーモンドアイ(ルメール)
ヴィブロス  (C.デム-ロ)
ディアドラ  (モレイラ)

第8R 01.00 ドバイシーマクラシック[芝2410m]
レイデオロ    (ルメール)
スワ-ヴリチャード(モレイラ)
シュヴァルグラン (ボウマン)

第9R 01.40 ドバイワールドカップ[ダ2000m]
ケイティブレイヴ(モレイラ)

上記のうち第6R以降は
PATで馬券が買えるうえに
グリーンチャンネル生中継も
行われます(無料放送)。

ここではその4レースから
「ドバイターフ」の展望を
お届けします。

他レースの結論は
土曜の狙い目コーナーで
レース前夜にお伝えする
予定です。

土曜施行のレースですので
さっそく、当レースの
ポイントをお伝えします。

【ポイント1】
重い欧州血統よりも
日本的な軽めの
スピード血統を
狙いたい

→当レースの「キモ」。
近5年の好走馬16頭の
血統を診てください。
J=日本馬です。

14年1着馬 J 父サンデー系
14年2着馬  母父ダンチヒ系
14年3着馬   父ダンチヒ系
15年1着馬
15年2着馬   父ダンチヒ系
15年3着馬
16年1着馬 J 父サンデー系
16年2着馬   父ダンチヒ系
16年3着馬   父ストームキャット系
17年1着馬 J 父サンデー系
17年2着馬   父ストームキャット系
17年3着馬   父ミスプロ系
18年1着馬   父ミスプロ系
18年2着馬 J 父サンデー系
18年3着同着J 父ダンチヒ系
18年3着同着J 父サンデー系

注目は、日本馬でなくとも
「日本の芝でも走れそうな
スピード系統」の馬が多く
好走していることです。

これが凱旋門賞などでは
重いサドラ-系の天下に
なりますが、ココでは
欧州の鈍重系統はやや
苦戦気味。

上記16頭のうち外国馬は
10頭ですが、うち☆印が
付いた8頭の父or母父系が
ダンチヒ、ストームキャット、
またはミスプロなのです。
「日本の芝競馬への適性が
高いスピード対応系」筋で
占められています。

メイダンの芝は、日本の
芝コースに近い「軽い芝」。
時計も出ます。日本の
芝と似ています。欧州の
芝とは全く似ていません。

ましてや、長い直線での
キレ瞬発力勝負になりがち。
しかも、このレースは
一定の速力が求められる
芝1800m戦。

つまり、日本のような芝で
日本のようなスピード戦&
キレを競いあう瞬発力戦が
行われているワケですから
「日本っぽい血統の馬」が
走って当然というコト。

日本馬でなく海外の馬でも
「日本競馬への適性が
いかにも高そうな、軽い
血統の馬をえらぶ作業」が
意外にキモとなるワケです。

今年はアーモンドアイら
日本馬がかなり人気に
なりそうな当レース。
何とか妙味を優先して
外国馬を絡めて遊びたいと
お考えの方は、外国馬の
血統に注目して頂き
「この馬の血統なら
日本でも走れそう」と
感じた馬を目に加えて
おく作戦が、効果的かと
思っています。

【ポイント2】
オブライエン厩舎は
苦戦しているが…

→日本の競馬ファンにも
すっかりおなじみの
アイルランドの名門・
オブライエン厩舎ですが
当レースでは(0.0.0.6)。

上記【ポイント1】の
当レースの血統傾向が、
厩舎の血統志向と合わない
面があるのでしょう。

もちろん「鈍重戦」の
凱旋門賞での当厩舎の
強さは改めて言うまでも
ありません。

ただ、ヨーロッパの馬が
全くダメかといえば
そうではありません。
オブライエン厩舎は
不振ですが、イギリス・
フランス調教馬は全9年で
10頭の好走馬を輩出。
ほぼ1年に1頭のペースで
イギリスまたはフランスの
馬が好走しています。

【ポイント3】
逃げた馬は苦戦中

→メイダン開催になって
以降、全9年の当レースで
逃げた馬はオール4着以下。
位置取り不問の決め手勝負に
なりやすいレースですが
長い直線でワンターンの
コースレイアウト的に
「逃げると捕まる」傾向は
ハッキリしています。

【ポイント4】
外国馬の場合は
「前走で好走していた」
好調馬しか狙えない

→メイダン開催になって以降、
全9年の当レースで馬券圏に
好走した「外国馬」22頭の
前走着順は以下のとおり。

前走1着   11頭  
前走2着   8頭
前走3着   2頭
前走4着以下 1頭

このように、前走が
4着以下だった外国馬が
全く巻き返せていません。

好走した外国馬22頭の
うち19頭が前走で連対。
「目下好調」でなければ
当レースでは厳しい事が
よく分かります。

ちなみに、好走した
「日本馬」6頭の
前走着順は1.3.5.8.4.6。
外国馬とはまったく逆で、
前走の叩き台戦を凡走→
ドバイで変わり身を見せて
好走するケースがけっこう
多めです。

以上4点を鑑みたうえで
今年の推奨馬をPART2で
会員様にお伝えします。

PART2・穴馬結論編に続きます。

投稿者プロフィール

シベリアン
シベリアン
高い情報収集能力で他を圧倒する予想家
2010年に発表した競馬教材「マグマの法則」が異例の大ヒットとなり業界で一躍有名に。高い情報収集能力から導き出される論理的な予想と、読み込ませる文章力にファンが多い。ザ・シークレット・ホースで『穴馬結論編』を公開中。

ザ・シークレット・ホース

この記事の『穴馬結論編』はザ・シークレット・ホースでご覧になれます。推奨する馬名だけを配信する無根拠情報ではなく『なぜその馬がこのレースで激走するのか?』を圧倒的な情報量で理論的にお伝えするサービス。重賞やメインレース中心の情報提供のため、重賞だけにしか参加しないライトファンから、血統やコース適正、ローテーション等をしっかり勉強したいディープなファンまで、納得していただけるコンテンツです。