『フローラステークス2019の穴馬探し予想PART1』シベリアン

「フローラS」の
穴馬探しをお届けします。

いよいよ次週から
春の東京&京都が開幕。
東京開催は10週にわたり
行われます(京都は6週)。

フローラSは
4月21日(日)に
東京芝2000mで行われる
オークストライアルです。

さっそく、フローラSの
ポイントをお伝えします。

【ポイント1】
「非サンデー系」が
よく穴をあけるレース

→フローラSは、鈍重な
タイプの馬が多い「父が
非サンデー系」の馬が
穴を空ける事が多めです。

近5年の当レースで、
5番人気以下で好走した
7頭の父を診てください。

14年2着馬 シンボリクリス(非サンデー) 6番人気
14年3着馬 ステイゴールド(サンデー)  13番人気
16年3着馬 ディープインパ(サンデー)  13番人気
17年1着馬 ハ-ビンジャー(非サンデー) 12番人気
17年2着馬 ハ-ビンジャー(非サンデー) 10番人気
18年2着馬 ルーラ-シップ(非サンデー) 13番人気
18年3着馬 ハ-ビンジャー(非サンデー) 5番人気

このように非サンデー系が
7頭中5頭を占めます。

フローラSは春の東京の
初週に行われる重賞ですが
これから10週間も続く
春開催の開幕週という事で、
芝丈が長めに設定されている
ケースが多めです。

また、路盤もまだ
踏み固められておらず
馬場が柔らかくて重めの
少し「タフ」な状況。

ゆえに見た目が緑一色でも
春開催の特に(路盤が踏み
固められるまでの)序盤は、
深い芝に対応するための
スタミナ、またはそんな中で
ソコソコの速い時計で駆ける
ために必要なパワーが必要と
されますので、当レースでも
上記のように、スタミナ&
パワーに長けた非サンデー馬の
好走が多いのでしょう。

特に、ヨーロッパ系で
深い芝への対応力に長けた
ハ-ビンジャー産駒の一発が
多い点は「いかにも」の感。
要注目現象と言えますし、
フローラS以外のレースでも
注目したいポイントです。

【ポイント2】
「キャリア2戦以下」の馬が
大苦戦

→近10年の当レースに、
キャリア1戦&2戦の馬は
26頭出走していましたが
なんと(1.0.0.25)。

3歳牝馬戦で実戦経験が
浅い馬=未知の魅力に
満ちている馬という事で
人気を集めがちですが、
フローラSは馬場状況的に
タフな要素が多い一戦。
ゆえに、実戦経験不足こそ
ダイレクトに響きやすいと
いうことかもしれません。

【ポイント3】
1勝馬が格好の狙いめ?

→近10年の当レースで
馬券圏に好走した30頭の
うち、下記14頭が
「収得賞金400万円で
フローラSを迎えていた、
当時1勝馬だった馬」
でした。

09年2着馬  3番人気
10年3着馬  2番人気
11年1着馬  9番人気
11年2着馬 15番人気
11年3着馬  3番人気
12年2着馬  2番人気
12年3着馬 18番人気
13年1着馬  1番人気
13年3着馬  9番人気
14年1着馬  4番人気
15年3着馬  3番人気
16年3着馬 13番人気
17年2着馬 10番人気
18年2着馬 13番人気

つまり、フローラSで
馬券に絡む馬の半数は
「400万の1勝馬」と
いうこと。

しかも、要注目は
上記14頭の「人気」です。
人気薄の穴馬が多数。

収得賞金400万の1勝馬=
当レースでは抽選対象と
なるため週中のメディアの
扱いが小さくなること、
1勝馬ということだけで
評価を下げるファンも
少なくないことから、
人気は上がりません。

しかし、そもそも当レースに
出てくる「1勝馬以外の馬」も、
桜花賞に出なかった程度の
レベルの馬。実際には
収得賞金400万の1勝馬でも
余裕で太刀打ちできる、と
いうワケです。

【ポイント4】
「前走距離」を要チェック

→フローラSは、前走で
2000mより短めの距離を
使ってきた馬の出走も多い
レースですが、前走で
「マイル以下」の距離を
使ってきた馬が不振です。

近10年の「前走距離別」の
成績を診てください。

前走2000m超 3.3.3.44 複勝率17%
前走1800m  6.6.5.54 複勝率24%
前走1600m  1.1.2.40 複勝率 9%

このように、前走で
「マイル以下」を使って
きた馬の成績が低調です。

【ポイント1】で前述した
ように、春の東京開幕週は
馬場が少しタフな状況。

ですので、そんなタフな
馬場で好走するためには
パワーもスタミナも必要→
前走でマイル以下を使われて
いたような「短めの距離に
適性が振れている馬」では
苦しい面があるのでしょう。

以上4点を鑑みたうえで
今年の推奨馬をPART2で
会員様にお伝えします。

PART2・穴馬結論編に続きます。

投稿者プロフィール

シベリアン
シベリアン
高い情報収集能力で他を圧倒する予想家
2010年に発表した競馬教材「マグマの法則」が異例の大ヒットとなり業界で一躍有名に。高い情報収集能力から導き出される論理的な予想と、読み込ませる文章力にファンが多い。ザ・シークレット・ホースで『穴馬結論編』を公開中。

ザ・シークレット・ホース

この記事の『穴馬結論編』はザ・シークレット・ホースでご覧になれます。推奨する馬名だけを配信する無根拠情報ではなく『なぜその馬がこのレースで激走するのか?』を圧倒的な情報量で理論的にお伝えするサービス。重賞やメインレース中心の情報提供のため、重賞だけにしか参加しないライトファンから、血統やコース適正、ローテーション等をしっかり勉強したいディープなファンまで、納得していただけるコンテンツです。