『葵ステークス2019の穴馬探し予想PART1』シベリアン

「葵S」の穴馬探しを
お届けします。

葵Sは5月25日(土)に
行われる、3歳限定の
短距離重賞です。昨年から
重賞に格上げされました。
(格付けは来年以降)

土曜施行の一戦ですので
さっそく、葵Sの
ポイントをお伝えします。

【ポイント1】
今春の京都芝1200mの
脚質傾向は…

→内枠の逃げ先行有利の
イメージが非常に強い
京都芝1200mですが、
今春の傾向はどうでしょうか。

今春の京都芝1200m戦の
脚質別・成績は、下記の
とおりです。

逃げ 複勝率22% 0.1.1.7
先行 複勝率23% 4.2.3.29
差し 複勝率15% 2.2.2.32 
追込 複勝率19% 1.2.1.17

このように、ほとんど
「差」がありません。
これは京都芝1200mでは
かなり珍しい傾向。

たとえば、昨年1年間の
京都芝1200m戦の
全レースの脚質別成績は
下記のとおり。「前」が
圧倒的に優勢です。

逃げ 複勝率29% 8.4.4.39
先行 複勝率25% 11.13.9.97
差し 複勝率17% 4.8.11.109 
追込 複勝率10% 3.3.2.65

つまり、今春の
京都芝1200m戦は
いつもより差し追込が
届いているということ。

「前有利」の固定観念に
とらわれすぎない事が
まずは肝要と言えます。

【ポイント2】
「やや長めの距離で
負けてきた馬」の
適条件戻りが、この
レースの穴の狙い目か?

→オープン特別時代の
データも含めたハナシに
なりますが、ここ数年の
葵Sでは「芝1200mでの
好走実績をすでに持つが、
前走でやや長めの距離を
使って凡走→葵Sで再び
1200mに距離が戻って
好走できた馬」が、多く
います。

近4年好走馬12頭の
「前々走→前走」履歴を
診てください。じつに
半数の6頭(★印付)が
「該当馬」です。

15年1着馬 1400m 5着 → 1600m 9着
15年2着馬 1400m 4着 → 1200m 1着
15年3着馬 1200m 1着 → 1400m17着 ★  
16年1着馬 1600m 3着 → 1200m 1着 
16年2着馬 1400m 5着 → 1400m 4着 ★
16年3着馬 1400m10着 → 1400m 5着 ★
17年1着馬 1400m 8着 → 1400m 5着 ★ 
17年2着馬 1400m 7着 → 1400m 3着 
17年3着馬 1200m 1着 → 1400m 8着 ★
18年1着馬 1400m10着 → 1400m 3着
18年2着馬 1400m11着 → 1600m13着 ★ 
18年3着馬 1200m 2着 → 1200m 1着

しかも、上記★印付6頭の
葵Sでの人気順は10・6・
10・2・6・6。妙味は
じゅうぶんです。

つまり「番組の関係で
仕方なく近走で長めの
距離を使って凡走して
きたため、今回の人気を
下げている」馬が格好の
狙い目、というコト。

穴狙いの方は特に、この
ポイントは要チェックです。

【ポイント3】
7・8枠が
極端に不振なレース

→オープン特別時代も
含め当レースが1200mで
行われるようになった
近9年の枠別成績は下記の
とおり。7・8枠不振です。

1・2枠 複勝率33% 5.3.1.18
3・4枠 複勝率19% 3.1.2.26
5・6枠 複勝率25% 1.4.4.27
7・8枠 複勝率 8% 0.1.2.33

昨年から重賞に格上げ。
傾向の変化に注目しましたが
結局1・2枠馬が9・6番人気で
穴ワンツーを果たしました。

重賞に格上げされ、頭数が
増えてスピードも上がれば、
外枠からの追走はさらに
苦しくなる可能性が高い、
とは言えるのでしょう。
何せ狭い京都内1200mを、
この頭数で走るのです。

以上3点を鑑みたうえで
今年の推奨馬をPART2で
会員様にお伝えします。

PART2・穴馬結論編に続きます。

投稿者プロフィール

シベリアン
シベリアン
高い情報収集能力で他を圧倒する予想家
2010年に発表した競馬教材「マグマの法則」が異例の大ヒットとなり業界で一躍有名に。高い情報収集能力から導き出される論理的な予想と、読み込ませる文章力にファンが多い。ザ・シークレット・ホースで『穴馬結論編』を公開中。

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