『マ-メイドステークス2019の穴馬探し予想PART1』シベリアン

「マ-メイドS」の
穴馬探しをお届けします。

マ-メイドSは
6月9日に阪神2000mで
行われる、牝馬限定の
ハンデ重賞です。

さっそくマ-メイドSの
ポイントをお伝えします。

【ポイント1】
逃げきりは至難

→近10年の当レースで
逃げた馬は(1.2.0.7)と
苦戦中。特にここ5年は
馬券圏に残れていません。

阪神の内回り2000mと
聞くと「小回りで逃げが
粘れる」イメージを
持ってしまいがちですが、
小回りゆえ各馬の仕掛けが
早まることで、前の馬には
ラクではないタフな流れに
なりがち。むしろ「逃げが
効きづらい」展開が多く、
逃げた馬は苦しみがちです。

しかも先週の阪神の芝は
東京とは違い、中位からの
差しが決まっていました。

【ポイント2】
荒れる

→牝馬同士のレース。
しかもハンデ戦。しかも
G1ヴィクトリアマイルの
「直後」に行われるため
メンバーがかなり低調…。

「荒れるファクター」が
満載のレースですので、
とにかくマ-メイドSは
よく荒れます。

近10年の当レース出走馬の
人気別成績を診てください。

1番人気馬   (2.1.1.6)
2番人気馬   (1.1.2.6)
3・4番人気馬  (2.1.2.15)
5・6番人気馬  (1.0.2.17)
7番人気以下  (4.7.3.70)

近10年の当レースで
3着以内に好走した30頭の
うち、およそ半分の14頭が
「7番人気以下」。こんな
重賞はなかなかありません。

レースによって、堅く
狙ったり穴を狙ったりと
臨機応変に予想することを
モットーとする当欄ですが、
このレースに限っては
さすがに人気馬から堅く
狙う理由がありません。

もちろん今年も穴狙いで
楽しみます。

【ポイント3】
格が効かないレース

→近10年の出走馬の
前走「グレード」別の
成績を診てください

GI     複勝率16% 0.1.3.21
G2     複勝率33% 1.0.3.8
G3     複勝率13% 1.2.0.20
オープン   複勝率32% 3.2.1.13
準オープン下 複勝率20% 5.5.3.52

このように、前走で
G1に出走していた馬が
不振。

前走で準オープン以下を
使っていた馬よりも
成績が悪いのです!

逆に、前走でオープンや
準オープン以下のレースを
使ってきていた、いわゆる
「格下馬」が、まったく
格負けせずに走れている
ことが、よく分かります。

上記【ポイント2】と
類似した話になりますが
春競馬の重賞レースで
すでに「ひと勝負」して
きた馬よりも、負担の
少ない格下級のレースで
好走してきた「勢い」を
もって臨んでくる馬の
ほうが、格は下でも、
人気が無くとも、狙える
レースと言えましょう。

【ポイント4】
軽ハンデ馬の「激走」に
要注意

→これも上記ポイントの
続きのような話ですが
当レースは軽ハンデ馬が
よく走るのが特徴です。

当レースは2006年から
ハンデ戦になりましたが
それ以降、51キロ以下の
軽ハンデ馬が、9頭も
馬券圏に好走しています。

ドングリの背比べ的な
低調メンバーの一戦ゆえ、
下級条件戦で好走してきた
ばかりの軽ハンデ馬、
前走のオーブンで凡走した
軽ハンデ馬が、その軽い
ハンデを存分に活かして
好走できることが多いと
いうことなのでしょう。

【ポイント5】
「距離延長馬」が
6連勝中

→近10年の出走全馬の
前走「距離別」成績は
下記のとおり。

1600m以下 複勝率16% 0.1.6.36
1800m   複勝率25% 7.6.3.48
2000m   複勝率21% 3.2.0.19
2200m以上 複勝率17% 0.1.1.10

前走でマイル以下を
使っていた馬が
このように不振です。

逆に前走で1800mを
使っていた馬が好調で、
特に近6年は該当馬が
6連勝中です。

以上5点を鑑みたうえで
今年の推奨馬をPART2で
会員様にお伝えします。

PART2・穴馬結論編に続きます。

投稿者プロフィール

シベリアン
シベリアン
高い情報収集能力で他を圧倒する予想家
2010年に発表した競馬教材「マグマの法則」が異例の大ヒットとなり業界で一躍有名に。高い情報収集能力から導き出される論理的な予想と、読み込ませる文章力にファンが多い。ザ・シークレット・ホースで『穴馬結論編』を公開中。

ザ・シークレット・ホース

この記事の『穴馬結論編』はザ・シークレット・ホースでご覧になれます。推奨する馬名だけを配信する無根拠情報ではなく『なぜその馬がこのレースで激走するのか?』を圧倒的な情報量で理論的にお伝えするサービス。重賞やメインレース中心の情報提供のため、重賞だけにしか参加しないライトファンから、血統やコース適正、ローテーション等をしっかり勉強したいディープなファンまで、納得していただけるコンテンツです。