『プロキオンステークス2019の穴馬探し予想PART1』シベリアン

「プロキオンS」の
穴馬探しをお届けします。

プロキオンSは
7月7日(日)に
中京ダート1400mで
行われるダート重賞です。

さっそくプロキオンSの
ポイントをお伝えします。

なお当レースは
2012年から、現行の
「夏の中京」での
開催に移行しています。

よって、ここでは
2012年以降の近7年の
当レースで馬券圏に好走した
全21頭の共通項などから
プロキオンSのポイントを
探っていきます。

【ポイント1】
前走「重賞」出走馬が
極端に不振

→夏の中京開催に移行した
2012年以降の当レースの
全出走馬「前走別」成績を
診てください。

中央重賞       複勝率 0% 0.0.0.16
中央オープン特別   複勝率26% 4.3.7.40
中央準オープン    複勝率 8% 1.0.0.11
地方重賞さきたま杯  複勝率14% 0.1.0.6
地方重賞かしわ記念  複勝率67% 1.1.0.1
地方その他      複勝率13% 1.1.0.13

このように、前走で
中央重賞、または
地方重賞のさきたま杯を
使っていた馬が大不振。
全くと言っていいほど
馬券に絡めていません。

レースじたいがタフな
中央重賞や、前走からの
レース間隔がやや短めな
うえにメンバーも揃って
消耗度が高いさきたま杯を
使ってきた馬は、体力的に
厳しい面も多く苦戦して
いるのかもしれません。

ともあれ、ここまで極端な
傾向として出ていますので
途切れるまでは注視したい
ポイントとなります。

【ポイント2】
逃げ馬は強いが…

→夏の中京に移行した
2012年以降の当レースで
「逃げた馬」の成績は
(2.1.0.4)と好調。

その成績だけを診ると
「前が有利」と思って
しまいそうですが
じつは他の好走馬は
「差し馬」が多く、
2012年以降で好走した
21頭中15頭が中位~
後方待機からの「差し・
追込」でした。

逃げて好走した馬が3頭。
差し・追込が15頭。
つまり「前々へいって
そのまま雪崩れ込む、
いわゆる先行競馬」で
好走した馬は3頭だけと
いうことになります。

ダート重賞にしてはやや
珍しい傾向と言えますが、
クラスが上がるほど
流れがタフになることが
多い、芝スタートの
ダート1400m戦らしい
傾向とも言えます。

ともあれ逃げ馬以外の
「先行押しきり型」を
過信しすぎないほうが
いいかもしれません。

【ポイント3】
血統傾向が偏っている

→夏の中京施行に移行した
2012年以降の当レースで
馬券圏に好走した21頭の
父系血統を診てください。

12年1着馬 ☆ 
12年2着馬 ◆
12年3着馬 ◆
13年1着馬 ◆
13年2着馬 ☆
13年3着馬 
14年1着馬 ○
14年2着馬 ◆
14年3着馬 ☆
15年1着馬 ○
15年2着馬
15年3着馬 ◆
16年1着馬 ☆
16年2着馬 ☆
16年3着馬 ○
17年1着馬 ○
17年2着馬
17年3着馬 ☆
18年1着馬
18年2着馬 ○
18年3着馬 ☆

◆印=父キングマンボ系。
☆印=父サンデー。
非サンデーのヘイロー系も
含みます。
○印=父シアトルスルー系。

このように上記21頭中、
17頭にいずれかの印が
つきました。血統傾向が
かなり偏っている印象。

印に該当していないのは
4頭だけ。しかも多くが
1番人気や2番人気馬でした。

夏の中京移行後の
当レースは、このように
血統傾向が偏っています

特に注目は、☆印=
父サンデー系でしょう。
芝ならともかくダートでは
サンデー系が絶対的に強い
ワケではありませんので
この傾向は要注目ですし、
しかも人気薄の好走が多め。

中京ダート1400mは元々、
他場のダート1400mよりも
父サンデー系の好走確率が
高めのコースです。ゆえに
プロキオンSでも「力量は
少し劣るものの当舞台への
適性は高いサンデー系の
人気薄の馬」が、数多く
激走できている…という
ことではないでしょうか。

サンデー系の穴っぽい馬にも
注目したい当レースです。

以上3点を鑑みたうえで
今年の推奨馬をPART2で
会員様にお伝えします。

PART2・穴馬結論編に続きます。

投稿者プロフィール

シベリアン
シベリアン
高い情報収集能力で他を圧倒する予想家
2010年に発表した競馬教材「マグマの法則」が異例の大ヒットとなり業界で一躍有名に。高い情報収集能力から導き出される論理的な予想と、読み込ませる文章力にファンが多い。ザ・シークレット・ホースで『穴馬結論編』を公開中。

ファイブスター

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